カテゴリー「野球」の136件の記事

ありがとう!バヤシ。これからも頑張って!

2004年の秋、それは、いつも通りネットサーフィンをしていたときに見つけたある記事から始まりました。

「慶應高校、45年ぶりの甲子園へ大きく前進」

確か、そんな見出しだったと思います。最初の印象はえっ!まさかといったものでした。記事を読んでみると、どうやらシニアで全国優勝したようなすごい投手がエースとして奮闘しているとのことでした。それが初めて中林君を知った時でした。

関東大会の結果はとても微妙だったものの、遂に春の選抜に出場決定!ちょうど秋に久しぶりに慶早戦を見に行っていたこともあり、(慶早戦に行きました!)、愛校心に火が付きます。

そんなことで足取りも軽く、いつもよく利用させていただいている奥沢の金物屋さんに行ったら「慶應高校、甲子園出場おめでとう!」の文字が。

あれ?なんでこんなのがあるの?と店の人に聞くと、なんでも中林君とそこのお嬢さんが小学校・中学校の同級生だったとのこと。そして、どれだけ彼が素晴らしい人間であるかを延々と聞かされました。真面目で優しくて男気に溢れてと、それはそれは絵で描いたような好青年のお話でした。

さすがにそれは言い過ぎでしょう!と思っていたのですが、画面に出てくる彼は本当にそんな感じの青年に見えました。そして初めて見たテレビの中の中林君は雨の関西戦を見事投げ抜き、歴史的な一勝を我々にプレゼントしてくれました。さらには次の福井商業戦でも好投!本当にすごい投手が塾高に来てくれたんだなあと実感していました。

その頃の彼は130km/h台の直球でしたが、コントロールが良く、粘りのピッチングを続けていました。

夏の神奈川予選では、下馬評では不利だった横浜戦、東海大相模戦での快投で決勝まで連れていってくれて、また決勝戦では力を全て出し切ってくれたんだなあと思わされる試合を見せてくれました。

そして、大学。年々逞しくなる肉体を見て、本当にいつもいつも彼は自分に妥協することなく鍛錬していたことがよくわかりました。そして相変わらずの好青年。特に加藤君が卒業した後は、慶應のエースの重みを深く感じていることが痛いほどわかりました。

エースの重責を果たすため、そして夢であるプロ入りのため彼は直球に磨きをかけるべく努力してきたのだと思います。

その結果、随分と全身を使って投げるフォームに変わりました。その結果直球は145km/hオーバーくらいにまでなりました。

しかしそれと引き替えに、やたら四死球が多くなりました。

今年の秋の時、横浜のスカウトに「マウンドでバタバタしなくなった」と評されていましたが、つまりはそのように見えていたということでしょう。

あれだけのプロへの憧れを持ち、そしてあれだけ努力してきた姿を見せられると、どうしても頑張ってほしいなあ、プロに入ってほしいなあと思います。

でも冷静に見ると、やはりまだプロ入りにはちょっと早いのかなと思ってもいました。

アメリカのメジャーのスカウトが言っていましたが、一番重視するのは打者への初球にしっかりとストライクを取ることができるかということだそうです。中林君の初球のストライク率は正直かなり低かったです。いくら貴重な左腕での145km/h投手とは言え、このままではプロ入りでも大成しないと判断されたのでしょう。

加藤君はまだストライクは取っていました。ただその加藤君でさえ、「なんとなくのコントロールでストライクを取りに行っている」と評され、実際にプロの厳しい洗礼を受けています。今ではそのコントロールに悩み、140kmオーバーのボールもなかなか放れないようです。

なので、中林君には社会人で何としても140km/h超のボールでしっかりとファーストストライクを取ることが出来るようになってほしいですね。それも「基本線」と呼ばれる、外角低め一杯の伸びのあるストレートで。それがないと、低めの縦スラで空振りが奪えないので。

そしてそのためにもリリースポイントは一定の場所で、力を抜いて投げる。ソフトバンクの杉内投手はそれを習得したことにより、驚異的な三振奪取率となったそうです。

もしかすると今までの中林君は我々慶應野球部ファンや塾生塾員のために、一生懸命投げてくれていたのかもしれません。であれば、これから先のまずは社会人では、是非自分のためにとことん投げてください。

そして大きな夢を叶えてほしいですね。

中林君、今まで本当にたくさんの夢を見せてくれてどうもありがとう!
そして、これから益々のご発展とご活躍を心から祈念します。

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W大学のS君について

この前、慶早戦の1回戦を見た時、最近ではいつものごとくW大学はS君が先発していました。

ライバル校だ、なんだを無視して考えれば、彼はきっと日本球界の至宝となる可能性のある選手でしょう。

だからこそこの前は残念でなりませんでした。

どこのニュースサイトを見ても、彼は決して調子は悪くなかったと書いてありました。が、球場で見ている限り、調子はとても悪そうに見えました。実際に第2戦での解説でW大学の元監督の野村さんも「前より突っ立って投げているねえ」とおっしゃっていましたし。

でも一番気になったのは、彼の態度でした。

多分相手が1年生キャッチャーと言うこともあり、いろいろと不満があるのでしょう。でもそれをあからさまにしすぎな気がします。明らかに苛立った顔をしていました。確かに彼の生命線である低めの落ちる変化球をしっかり止めてもらえないと投球の幅が狭まります。でも低めの変化球が見切られるのはそれだけではありません。低めの伸びのある速球がなくなってしまっているから、見極めやすくなっているのです。それは決して1年生キャッチャーのせいではありません。自分の修練の問題だと思います。

その上、キャッチャーからボールを受け取った後、泥がついているとか滑りすぎるとかあったのでしょうけど、捕球する相手のいないところにぶっきらぼうにボールを転がしていました。そのボールが気に入らないなら、しっかりとその旨をキャッチャーか主審に言って申し訳ないです!くらいの態度でボールの交換を要求するべきだと思うのです。それは人の礼儀だと思います。

その上で、第1戦後の取材拒否。

そんな彼を應武監督はこうかばったそうです。

佑ちゃん2敗目…早大崖っぷち (From sanspo.com)

(前略)

 試合後の会見場に、斎藤の姿はなかった。「どこがどう悪いのか(本人も)分からないのかもしれない。だからそっとしておいてほしい」。応武監督の言葉に、エースのショックの大きさが現れていた。

(後略)

・・・?それよりも誰かがビシッと言ってあげないといけない状況に今あるように思えてなりません。

第2戦後の彼のコメントも首を傾げていました。


早大V逸も泣くな佑ちゃん (Fron nikkansports.com)

(前略)

 ライトスタンドの応援団にあいさつした時、早大・斎藤の目から涙があふれた。「4年生を優勝させてあげられなくて悔しかったです」。口調ははっきりしていたが、目には涙が光ったままだった

(後略)

多分、リーダーの自覚を常々言われていたからこそだとは思うのですが、「優勝させてあげる」というのは知らず知らずのうちに思い上がってしまっていないかと思うのです。松坂投手が横濱高校の2年生の時にサヨナラ負けした時、確か「僕のせいで負けてしまって申し訳ありません。」と言って泣き崩れたはず。「優勝させてあげられなかった」のではなく、「自分のせいで優勝出来なかった」ことを悔いて泣く。それこそがリーダーだと思うのです。

彼も来年度は主将の重責を担うそうです。もちろん宿敵の立場としてはそのままの状態でいてもらってもいいのですが、慶早戦をより良いものにするため、そして日本球界の今後のためにも彼には一度「謙虚さ」を思い出して貰って、その上で持てる力を思う存分に発揮出来るようになってほしいものです。

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平成21年東京六大学野球秋季リーグ 慶早戦 一回戦 観戦記2

二回戦が始まる前に校了出来るのでしょうか・・・。お酒は入っていなかったのですが、最近写真撮影をメインにしていたので久しぶりにあれだけ声を出して、その上試合内容にあれだけ酔えると・・・。

さて、観戦記の続きです。

中林君はちょっとずつ走者は出すものの、危なげなく無得点に抑えていきます。なんと言っても初球がストライクになっていますので、相手への組み立ての自由度が格段に増しているのでしょうね。1-0と0-1ではかなり選択肢に差がありますから。

一方の早稲田は、5回から埼玉西武にドラフト指名された松下君が登板。でも彼もぴりっとしません。初球のストライクの確率が低いんですよね。そういえば斎藤君はフォーム、ボールの質を見ている限り調子は全く良くはありませんでしたが、初球は殆どストライクだったような気もします。だからいつも試合をしっかり作っているんでしょうね。

さて、試合が動いたのは6回裏。四球で出た湯本君を1塁に置いて山本君がライト前ヒット。

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湯本君は一旦2塁に止まりますが、

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送球の乱れを見て、一挙3塁を陥れます。

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ここで漆畑君と長﨑君が何やら密談を。
「おぬしも悪よのう、長﨑屋」
「いえいえ、主将様ほどでもございません」

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そしてその打合せの成果か、長﨑君がトリックプレーをしてくれました。

つまり、スクイズと見せかけて、

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バットを引いてよけて、

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1塁ランナーを2塁に盗塁させるというもの。確か「フェイクスクイズ」という名前じゃなかったでしたっけ?

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いやあ、塾野球部もいろいろなメニューを用意していましたね!

長﨑君は右方向に叩きつけるバッティングをしっかりしたのですが、残念ながら前進守備の原君が抑え、1死23塁。

ここで次の中林君がしっかりとレフトに犠牲フライを打ち上げます。なんだかヤンキースの松井選手のスイングを彷彿とさせるような形ですね。

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これで4-0とリードを広げ、スタンドでは「おお 我が慶應」の大合唱。いやあ、こうやって歌うのも気持ちがいいなあ。文武両道さんも喜んでいらっしゃるのだろうなあと思っていたら、漆畑君も右方向にうまく追っつけ、ライト横にタイムリーヒット。

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漆畑君も判断良く2塁に到達します。

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これで6回を終え、5-0と完全に塾野球部のペースに。とは、なかなかならないのが野球の怖さですね。

7回表、杉山君を2ストライクと追い込みながら四球で出すと、続く原君もレフト前ヒットでつなぎます。
そして後藤君も追い込むのですが、痛恨の死球。後藤君も痛そうです。

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しかし、しばらく痛がったら気も済んだのか、勢いよく1塁へ。これで無死満塁と、この試合最大のピンチとなります。

続く小島君がしぶとくセンターの手前にフラフラと上がるフライを。伊藤君も一瞬見失ったかダッシュが遅れ、ポトリと前に落ちて1点返され、なおも無死満塁。

ここで、代打の市丸君がライトの定位置よりやや前のところにライトフライ。これは俺の見せ場だ!とばかりに山口君がバックホーム!

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きわどいクロスプレーとなりますが、

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原君のうまく身をよけたスライディングで長﨑君のタッチはかわされ、ホームイン。5-2とまた1点返されます。12塁の走者はそれぞれ進塁します。

ここで苦言を一つ。気持ちはとてもわかります。また確率で言えば30%位は刺す確率もあったでしょう。しかし点差は意識して欲しかったですね。ここで一番怖いのはもっと点差を詰められること。内野はそれを意識して、ライン際を13塁は固め、セカンドとショートは中間守備でダブルプレーを狙っていました。ここはしっかりとカットマンに返して、1死23塁とならないようにすることの方が正しいと思います。この結果、次に一打出れば1点差に詰め寄られるわけですから。まあ、バックホームしたくなる気持ちもわかるし、それ位強い気持ちを持っていないと慶早戦の舞台で活躍出来ないのでしょうがcoldsweats01

そんな中冷静だったのが、湯本君と渕上君でした。先ほど指摘した中間守備のこともそうですし、その後のセカンドフライ(実はスコアを付けることが出来なかったので、日刊スポーツのサイトを見ながら確認していました。それによるとセカンドゴロになっていましたが、これは写真も残っていますし、セカンドフライだったと思います)の時、湯本君は冷静にグラブで太陽の光を隠しながらしっかりとボールを見て捕球。

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渕上君もしっかりバックアップの位置を取り、捕球したら即座に次のプレーを湯本君に指示しています。

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続く宇高君もライトフライに抑え、このピンチを何とか2点で切り抜けます。

しかし、この頃から疲れが見えてきた中林君。これは8回のフォームです。

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見ての通り、右足の膝がすでに疲れてしまっていて、上手く左足の蹴りを吸収出来ず、ちょっと突っ立ったようなフォームになっています。この頃から初球がボールになり出してきました。

そんな流れで、8回も先頭の土生君をいきなり死球。どうなることかと思いました。
そして山田君はショート方向に引っかけ、6-4-3のダブルプレー。
小野寺君はガッツポーズを作りながらセカンドからの送球を受けます。気持ちというか思いの強さが表れたプレーですね。

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もっともガッツポーズを取ると、左腕が伸びにくくなります。結構ギリギリのタイミングだったのでしっかりと捕って、ジャッジを聞いてからガッツポーズを取る方がいいですね。とは言え、あの気持ちが伝わるプレーはグランドの選手も、そして応援していたスタンドの我々も鼓舞してくれましたhappy01

続く原君もピッチャーゴロに仕留め、この回無得点に抑えます。ナイスフィールディング、バヤシ!

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そして、8回裏。いわゆる「若き血」祭りが始まりますnotes

まず長﨑君が空振り三振。

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と思いきや、杉山君が後逸。上に高く上がったボールを完全に見失い、長﨑君は振り逃げで一挙2塁へ!長﨑君がペロッと舌を出していますねbleah

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続く中林君はだめ押しを狙うべくバント。

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これがピッチャー真っ正面に転がってしまいますが、福井君が焦ってしまい暴投!すぐにレフトがバックアップをしてそれ以上にはなりませんでしたが、無死13塁のチャンスを掴みます。

ここで漆畑君は気合いを入れに入れていましたが、

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ちょっと空回りしてしまい、三振。とは言え気持ちが伝わってきます。秋の慶早戦での4年生って、本当に気持ちがこもっていて、見ている方も心が揺さぶられます。

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ここで、1点取ることが出来れば。そう思っているであろう、中林君。じっと投手を見つめています。

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そんな中、続く渕上君が粘った後、体勢を崩されながらもうまくバットのヘッドを残して打ち、センター前にはじき返します。

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大きな大きな1点が入りました。ベースを踏みしめる長﨑君の姿がそれを物語っていますね。

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当然スタンドでは若き血の大合唱。でも肩を組んで歌いながら思っていました。山口君、ホームランを狙っているなと。そうしたら、またしても歌っている最中に彼はやってくれました!レフトスタンドに放り込むスリーランホームラン!shine

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スタンドも大興奮です!(残念ながら望遠レンズをカメラにセットしているので、これ以上引くことは出来ませんでした)

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そうだ、打倒早稲田だ~!

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さらにとどまることを知らない我らが塾野球部は、伊藤君がセンター前、小野寺君が四球、湯本君が高いバウンドのサードゴロで更に2死23塁とチャンスを作り、ここで高尾君が登場!しっかりとタイムリーを放ち2者生還となります。

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そして、いよいよ最終回。漆畑君も集中して構えています。

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中林君も懸命にボールに食らいつきます。

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9回も振り逃げ出したランナーを出しますが併殺で切り抜けた。と思いきや連打で2死23塁と最後までピンチでヒヤヒヤしますが、いよいよ最後の一球となります。

ピッチャー中林君が投げた!

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代打白川君の放った打球がショート方向へ!

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ショート渕上君が落ち着いて捌いてファーストへ送球。

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小野寺君ががっちり捕って、ゲームセット!

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沸き返るスタンド。

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慶應義塾大学体育会野球部が、見事11-2で初戦を取りました!

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勝利の塾歌を指揮する、応援指導部主将の有馬君。お疲れ様です!

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この後いろいろと書きたいこともあるのですが、もう弟の結婚式に行かねばならぬ時間になってしまいました。さすがに遅刻はシャレにならないので、これにて観戦記2は終わります。

兎にも角にもこの次の試合を取らねば、初戦に勝った意味がありません。頑張れ!塾野球部!!


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平成21年東京六大学野球秋季リーグ 慶早戦 一回戦 観戦記1

うるし・ばやし世代の最後の慶早戦、そして慶應のユニフォーム姿となる対戦がやってきてしまいました。時の経つのは早いものです。

試合前の練習でもファーストのポジションで湯浅君が一生懸命守備練習に取り組んでいました。彼の勝負強いバッティングに何度喜ばされたことか。最後の最後まで気持ちを入れて練習している姿にちょっとほろっときていました。

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また高尾君もファーストミットを付けながら、一生懸命練習しています。もしかしたら来年の1塁のレギュラーかもしれませんね。

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さて、今季はいろいろと新しい試みもなされていて、その一つが早慶賛歌の時にスコアボードに歌詞を映し出すというもの。これはいいですね!やはり球場全体で歌いたい曲ですから。実際、歌声が心地良く響いていました。(もっとも優待席に座っていたからそう感じたのかも知れません。)

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我々が来たのは、そう、打倒早稲田のためであるのです。
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きっとユニコン君も助けてくれることでしょう。

さて、いよいよ試合開始です。

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キャプテンうるし、副キャプテンばやしも丁寧に審判の皆様にお辞儀。

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早稲田のスタンドの入りは、優勝がかかっている割には少ないような気がしました。勿体ないなあ。

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さて、1回の表、中林君は先頭の松永君を出します。続く宇高君がバントの構え。漆畑君も相当前に構えていましたが

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あっさりと1塁側にバントを決めます。ここら辺はさすがです。その後の土生君を四球で出して、イヤなムードが漂い始めますが、つづく山田君を三振に仕留め流れに乗り、この回無得点に抑えます。立ち上がりの中林君のフォームです。

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一方の早稲田の斎藤君。慶早戦の初戦で中林君と投げ合うようになって4季目ですが、今まで確か全てやられているような気が・・・。今回も1回の裏は三者連続三振と見た目は上々の立ち上がり。

では、斎藤君のフォームです。

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でもなんだか右足に体重が乗り切っていないし、突っ立って投げていますよね。

2回以降、中林君は今までと違った姿を見せてくれました。ストレート系でも140km/hオーバーは殆ど無いのですが、初球のストライクが面白いように取れていました。今まで、プロに行くのだからきわどいコースに投げなくてはと思っていたのかも知れませんね。でもそれでカウントを悪くするよりは、しっかりと初球ストライクを取っていく方が余程大事なのだと思います。その結果が2回から中盤までの安定したピッチングに繋がっていたような気がします。

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そして試合は4回表まで両チーム無得点で進みます。斎藤君は相変わらず突っ立ったフォームのまま投げ続けます。

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そんな斎藤君を1死後、4番伊藤君が捉えます。

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鋭く振り抜いた打球は右中間をやぶります。

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伊藤君は一挙3塁に到達。1死3塁と絶好の先制チャンス!

ここで早稲田の應武監督が出てきて、3者会談。こういうところに、去年までの早稲田との違い、すなわち「細山田不在」を感じます。

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さて、その後を打つのは小野寺君。しっかりと振り抜き見事先制ヒット!塾野球部が1点を先制します。

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続く湯本君が四球で歩きます。本当に今季の斎藤君は四球が多いですね。そして続く山本君は追い込まれた後、伝家の宝刀低めスライダーに手が出て三振。と思いきや捕手が後逸していたため懸命に1塁に走り込みセーフ。振り逃げが記録されます。

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斎藤君も苦しいピッチングが続きます。

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そこで長﨑君がライト前にヒットを放ち、1点追加。

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続く中林君もきっちりセンターにボールを運び、見事犠牲フライ!3-0とリードを奪います。

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なおも2死12塁。打順が先頭に返り、一番漆畑君が打席に。自打球が自分の足に当たりかなり痛そうです。

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そんなアクシデントにもめげずにライト前にヒットを放ちます。

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2死ですし、2塁走者は山本君のため、当然の如く本塁に突っ込ませます。

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しかし、ここは杉山君の素晴らしいブロックもあり、間一髪アウト。4回裏は3点に終わります。そしてこの回で斎藤君は降板します。塾野球部が優勢な形で試合を進めることになりました。

続きは、新しい記事で書きます。

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早法戦の一コマ

珍しく先々週の日曜日は時間に余裕があったので、慶明戦が終わった後続けて早法戦も観戦していました。

観客の入れ替わりを活かして、見事最前列をゲット!

そこで全くプレッシャーを感じることなく、野球観戦を楽しんでおりました。スコアも気にせず。

ちょうどお隣になったのが、よくお会いする貴婦人の皆様方。本当にいろいろなことに詳しく、また選手たちに対する愛情に満ちあふれていて、お話しさせていただいてこちらがとても幸せな気分にさせてもらえました。

今までもちょこっとはお話ししたことがありましたが、ゆっくり話させていただいたのはその時が初めて。ちょっとこんなブログをやっていまして・・・、みたいなお話をしたらなんとご覧いただけていたとのこと!なんともありがたい限りでございます。

更にはそのうちのお一人は、何でもピアノの先生をされていたこともあるとのことで、ピアノのアドバイスまで頂けるというありがたさ!!ピアノも頑張ります、先生coldsweats01

さて、そんな中気ままにカメラを構えたりもしたのですが、気持ちが入らない分、逆に割とお気に入りの写真も撮れたりします。気持ちが入りすぎると、なんだか力も入ってぶれたり外したりするんですよね。これってチャンスの時に力むのと全く同じなんでしょうね。

そんな写真もしまっておくのも勿体ないので、少々の解説でちょこっと掲載してみます。

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これは福井君のバントダッシュの時の写真です。


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続いては二神君の力感溢れる投球フォームです。でもいいボールが行くのは、筋肉が隆々としている、すなわち力が入っている時ではなく、力がうまく抜けていて腕の筋肉の弾力性を感じることが出来るくらいの時なんですよね。プロはそれを継続してきますが、まだ力の入れ方という点ではばらつきがありますね。

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福井君の力ある速球にバットが折れてしまった時の写真です。ああ、アオダモ・・・。


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どこをどう見ても右方向にカットしている写真です。これくらいはっきりと「カット」とわかるくらいのスイングも時には必要ですね。


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キャッチボールしている時の二神君です。この日は早稲田を完封。あやかりたいものです。明日のドラフトではどの球団に指名されるのでしょうか?

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法政の機動力発揮の場面です。そういえば昔オートフォーカスとか余り無い時代、プロのカメラマンは2塁ベース上にピントを合わせていたそうです。その辺りが一番スリリングなシーンを撮影出来る可能性が高いからだそうです。

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そしてその盗塁が生きて、見事本塁に生還する時の写真です。なんとなく躍動感も感じ、この試合で撮った写真の中で一番気に入っています。

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これは無死1塁で早稲田がバント失敗。意気消沈するかと思いきや初球に走り、結果的にちゃんと1死2塁を作り上げたところです。慶早戦の時も相手が何か失敗した後こそ、要注意ですね。

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実は早稲田が誇る安打製造器、大石君です。なんと言っても打率は.556という驚異的な数字をたたき出していますから。昨季もやられたので、今度の慶早戦も打者大石君にも要注意ですね。

この季節の野球観戦って、本当にいいですね!


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来夏、東京六大学野球のオールスター開催!

何気なくニュースを眺めていたら、とても素敵なお話が!


初の球宴、来年8月に開催へ/東京六大学

 松山市は28日、松山中央公園野球場の開場10周年を記念して「東京六大学野球オールスターゲーム」を来年8月28日に同球場で開催すると発表した。

 松山市によると、東京六大学リーグの現役選手によるオールスター戦が実施されるのは初めて。来年の春季リーグ戦の順位をもとに2チームを編成し、ナイターで1試合を行う予定。

(From sanspo.com)

これはいいですね~happy01

以前、東京六大学選抜対東京ヤクルトで神宮で見た事があるのですが、みんな笑顔ですごく良い思い出になっています。

早速松山市のホームページも見てみました。

そうしたら、こんなページに辿り着きました。

http://www.sakanouenokumomuseum.jp/guide/open/

そうだ!松山には升さんやら真之さんや好古さんが育った城下町で、まさに坂の上の雲の舞台ではないですか!

これは来夏の旅行は松山に決まり!でしょうかcoldsweats01

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早稲田の打線を抑え込もう

さて、引き続いて今度は塾野球部の投手陣対早稲田の打撃陣という観点で見てみます。

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1)まず目立つのが四死球を選ぶ数の多さ。じっくり構えて待っている様子が窺えます。

2)キーマンは土生君と松永君ですね。そして、トリックスターが杉山君。勿論他にも良い選手が揃っているとは思いますが、この3人の対策をしっかりとすべきですね。

その中でこの前明治戦の後、早法戦も見たのでその時の印象を少々。しかし、余りにも少ないデータなので、余り当てにならないような気もします・・・coldsweats01

まずは杉山君。

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彼は追い込まれるまでは球種にヤマを張るタイプに見えました。で、球種さえ合えば少々ストライクゾーンから外れていても振ってくる。であれば、球種を合わせてコースを外すか、彼の球種の読みを外していくかの作戦で行くのがいいように思えます。

続いて松永君。

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バランスのいいスイングですね。見送る時も体勢が崩れないし、なかなか崩すのが難しい打者に見えました。ただこれだけ四死球が多いのを見ると、初球から積極的に振ってくるタイプではないようにも見えます。とにかく初球は少々甘かろうが、ストライクゾーンに思い切って投げることが大事なように思えました。足が早いので要注意です。

最後に土生君。

と書いてみましたが、写真がありませんでしたsweat01
彼は現在、早稲田の中での打率トップ。更には四死球も満遍なく選んできて、足も早いとなかなかこれまたやっかいな選手です。でも彼も長打力があるわけではないので、恐れず早めにカウントを整えていく必要があるでしょう。

3)実は早稲田は今季本塁打はまだ通算で1本です。確実性を意識する余り、スイングがコンパクトになり過ぎているのかも知れません。各打者毎の打球コースの傾向を分析して、しっかりとした守備位置をとっていきたいですね。


4)塾野球部の投手陣ですが、余りごちゃごちゃ言うものではないでしょう。中林君は、兎に角、何が何でも初球ストライクをとって行くことだと思います。初球ストライクさえ入れば、かなりの確率で抑えているのですから。小室君は投げ急がないこと。リズムを意識して、ゆっくりゆっくり投げることを意識して欲しいですね。腕を急いで振るのではなく、なるべくボールを遅く離すような感覚だと思います。福谷君は、変化球を2ストライク以降の決め球に使うのではなく、最初のカウントを整える際に使った方がいいように思います。2ストライク以降に変化球を使うと、もしストライクがとれない場合、相手がストレートにヤマを張りやすくなるからです。村山君も小室君と同じで、投げ急がないこと。なんてところになるのでしょうか?

いずれにせよ、あともう少しでプライドを賭けた戦いが始まります。力一杯応援して、何とか彼らにいい思い出を作ってもらいたいなあと心から思います。あれだけ頑張り、貢献してきてくれた彼らに、きっと神様(別に宗教がかっていっているつもりはないですが)がご加護の手をさしのべてくれると信じて。

頑張れ!塾野球部。

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シーズン半ばで優勝を逃した後

残念ながら、愛して止まない我らが塾野球部は今季優勝の可能性が無くなってしまいました。

これはとても残念なことです。

シーズンが終了した後であれば、来年はどうすべきか?等々を考えるのでしょうが、塾野球部には大いなる伝統の一戦「慶早戦」が控えており、また現在の主力は間違いなく多くの人たちに母校愛を目覚めさせ、そして数々の喜びを与えてくれたメンバーたちです。

であれば、来年以降に対して思いついていることはどこかのメモ帳にでも書いておき、まずは眼前のライバル、宿敵早稲田をどのようにして倒すかに集中すべきかと思います。目の前のことをしっかり出来なくて、どうしてその先が出来ようかということなのです。

ある場所で掲載されていた一文にこんなものがありました。

相場監督の総括を避けて、のんきに慶早戦で散り花を咲かすかの如き悠長さ。
バヤシで昨日夢が潰えて、微かな期待を抱いていた方々も納得なのではないでしょうか。
2年前に加藤の連投で夢が潰えてた時のように。

申し訳ないですが、いろいろな愛情があるにせよ、これから学生生活最後のKEIOのユニフォームを着て、決戦に備える選手にかけるべき言葉とはとても思えないのです。少なくとも戦いに臨む以上「散り花」であってはいけないし、相手である早稲田に対して大変失礼だと思います。この方は以前にこうおっしゃっていました。

 過ちやミスリードをしそうな時、してしまった時に(もちろん試合中です)外部から監督に気付かせるのは頭上からの、即ちスタンドからの声、拍手、どよめき、ブーイングだけであるから皆さんに改めて考えて試合中にリアクションをとってもらえるアジテーションを行いました。
 ミスで今季優勝できない事があり、漆畑やバヤシの顔を三田ではなくスタンドで夕闇の中見るくらいなら、声をあげましょう。と思いますが、賛同頂ける方はベンチに声を掛けませんか。
 それは批判だけでなくても無論構いません。相場よくやったでもいいのです。

それについて、深く同意していました。応援している人もただ傍観するだけではなく、何かアクションを起こそう!ということで、積極的にチームに貢献することが出来れば!ということですから。なので、いくら残念であったとしても、あたかも「もう君たちは終わったんだよ」的な変なニヒリズムは、応援者のすることではないと思うのです。

まあそういった論調はここまでとし、これから後は打倒早稲田についてです。まずは打撃篇。両チームの今季の成績をご覧下さい。多分そのままでは見づらいでしょうから表の上で左クリックしていただければ大きい表が出てきます。

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1)打線については、相場監督の「打ち勝つ野球」の信念のもと多くの選手たちが育ってきました。それが故のファーストストライクからの積極的なバッティングなのだと思います。この4戦の結果としても打率ではあの強力打線早稲田を.294対.261と3分以上上回っています。またその副作用として、四死球数が早稲田に比べて30対41と大きく差がついており、結果として出塁率は.332対.326と拮抗しています。この傾向を敢えて変える必要は無いと思います。早稲田を連続完封した法政の加賀見君、二神君を打ち崩したわけですから。

2)これは勿論相手もわかっているデータです。特に初戦が予想される斎藤君は低めに決める縦スライダーが武器の投手。必ずや最初のうちは低めへの変化球から入り、それを意識しだしたと見るや、初球は簡単にストライクを取りにくるといったようなパターンで来るでしょう。明治の野村君を見ていて思ったのが、「いつもの斎藤君にやられるパターンと同じだなあ」と。

3)最近の斎藤君を余りよくは見ていないのですが、どうも突っ立って投げているように見えます。三振を取ろうと直球のスピードを意識する余り、上から投げ下ろすことに意識がいき、以前のような粘りのある足腰でキレのある速球を投げるといった感じではないなあと。であれば、低めに糸を引くようなストレートを投げるということが出来なくなっているのでは?とも思うのです。

4)であれば、まず第一の方針として、低めの球は特に初球は捨てる。ベルトより上のボールであれば少々外れていようが何しようが思いっきり打つ。こんな作戦で行った方がいいように思えます。

5)但し斎藤君の今季のもう一つの特徴は四死球の多さ。これも頭に入れておく必要があります。もしファーストストライクが空振り、ファールの場合は、じっくり見ていく姿勢も必要だと思います。

5)ちょっと矛盾するかもしれませんが、山口君は余りにも思い切り打ってやろうという気持ちが強すぎて、相手に虚を突かれるような傾向があると思います。足もあれだけ速いのですから、慌てることなくまずは低く強い打球を打つことを心がけ、ちゃんと打ってから走ればいいのではないでしょうか。

6)あとはバントをする際にはあれこれ策を弄せず、初球から少々ボールだろうがしっかりバントをしていく。しないならしない。これを徹底した方がいいと思います。そこに「攪乱」の要素を入れようとする余り、自分たちが攪乱されていることもあるからです。

7)割と走れる選手が多い今のスタメン陣ですが、余り仕掛けていません。特に終盤、緊張する場面ではあると思いますが、思い切ってスタートを切るべきです。それも早いカウントから。

8)早稲田の捕手、杉山君はいつも一球ごとに相手ベンチを見ています。これはサインや雰囲気を何とか読もうとしているのだと思います。であれば、

a)サインがわからないように色々工夫する

b)ベンチを見ていたら踊ったり囃したりして、相手を笑わせる

私としてはb)の方が好みです。

9)試合までの練習ではいろいろ考えて、様々な工夫を凝らす。試合中は複雑なことは考えずにシンプルに考える。

なんてことを考えたりもしました。次回は、投手篇なぞも書いてみようかと思います。

なお、言わずもがなのことではありますが、ここに書いてあることは全て私見であり、全くもってどシロウトの自分が書いたモノです。ああ、こんなこと言ってやがるくらいに軽く読み流していただければ幸いですcoldsweats01

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平成21年東京六大学野球秋季リーグ 慶明戦 二回戦 観戦記

さすがにそうは簡単に行かないものですね。

気持ちよい秋晴れの空の下、慶應-中林、明治-野村の両エースで試合は始まりました。

しかし自分は、ちょうど今日は早稲田絡みやらフリーマーケットやらもあり、近くの駐車場がどこも満車。なかなか停めるところが見つからず、実際に観戦出来たのは1回裏の明治1死2塁からでした。どうやらフォアボールで先頭の荒木君を出したようです。その後、セカンドゴロで2死3塁となり、4番の千田君にタイムリーを打たれ、早々に先制点を奪われてしまいます。

明治の野村君はテンポ良く投げ、1・2回は三者凡退。

しかし塾野球部は今日も積極打法で立ち向かいます。

3回表、先頭の山本君が初球を叩きボテボテのセカンドゴロ。しかし送球が逸れて無死一塁となります。

続く長﨑君はバントの構えで2球待ち、3球目にエンドラン!これがセカンドゴロとなり、結果的にランナーを2塁に進め1死2塁となります。

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続く中林君も積極的に初球からヒッティング!

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ところが運悪くショート正面でライナーゲッツーとなってしまいました。

守備陣は集中しており、しっかりと守っている印象です。これはセカンド湯本君の軽快なステップ。

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中林君も丁寧に低めを投げようとしていました。

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もう一つおまけに。

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3回裏は2死から俊足山口君が出塁。続く矢島君が2-2となった時、果敢に盗塁を試みますが、これは中林君が落ち着いて牽制で刺します。最初の写真の二人の目のあったシーンが何とも言えません。

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4回はクリーンアップを三者凡退で抑え、いよいよ中林君も乗ってきたかと思われた5回、先頭の謝敷君に0-2から置きにいったボールを見事に打ち返され0対2とリードを広げられます。5回が終わった後しきりに中林君が周りの選手たちにゴメン!と手を上げていたのをみて不思議に思っていましたが、この回で終わりということだったのですね。

一方、なかなか野村君の攻略の糸口が見えない塾野球部。4回に二死後湯本君がセンター前にはじき返しましたが、得点には結びつかず。5回も早々に2アウトで、バッターは漆畑君。初球をやや中途半端なスイングでファールした後、次の球を振り抜きました!球はグングンと伸びていき、レフトスタンドへ!2年ぶりの本塁打です。

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1対2と1点差に追い上げます。続く6回裏は、中林君に代打を出したので投手交代。松尾君が登板します。

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見守る相場監督。

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今日の松尾君も決して悪い出来ではありませんでした。

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先頭の荒木君はしっかりと三振にしとめますが、続く山口君を歩かせてしまいます。続く矢島君は長打を警戒して外野が随分と後に下がり、結果センター前ヒットで一気に3塁を陥れてしまわれます。

ここで塾野球部も勝負所と考え、投手を村山君にスイッチ。内野でもあちらこちらで話し合いが行われます。

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しかしまたもや4番千田君に初球をうまくあわされてレフトへの犠牲フライ。1対3となってしまいます。

その後はしっかりと抑え、ラッキーセブン。エールが行われます。

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二死から小野寺君が三遊間を破るヒットで出塁しますが、続く湯本君が三振で無得点。その裏の明治の攻撃は、村山君が踏ん張り三振やら渕上君のファインプレーも出て三者凡退。

8回表は、ブログ玉子こと松本君が山本君の代打で登場。見事三遊間ヒットで、先頭打者として出塁します。

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しかし後続が続かず無得点。

塾野球部も8回からは小室君を登板させます。

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先頭をフォアボールで出し、荒木君がバントで送り1死2塁。続く山口君がサードゴロを打ち2アウトと思いきや悪送球で1死12塁。しかし小室君は慌てず続く打者を5-4-3のダブルプレーに仕留め、最終回に望みを繋ぎます。

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9回表、明治は3番手の森田l君に替わり、先頭の渕上君は0-2から打って出てセカンドゴロ。続く山口君は初球を叩きライト前ヒット!

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続く伊藤君もいい当たりを打ちますが、センター正面の当たりでセンターライナー。

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いよいよ後が無くなった塾野球部。先ほどヒットを放った松本君も小室君のキャッチボールの相手を一時中断し、戦況を見守ります。

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しかし小野寺君がレフトにフライを打ち上げ万事休す。

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1対3で残念ながら塾野球部はこの試合を落としました。

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明日に向けて思ったこと。

1)明治の野村君はコンビネーションタイプ。直球と変化球との組み合わせを軸に組み立てています。特に例えばストレートでストライクを取った後は低めの変化球といった具合に的を絞らせないように工夫しています。特にワインドアップからの時は、2段モーションと思えるくらい、一旦静止します。きっと打者を見てから投げるのでしょう。なので、明日先発すると思われますが、その的を絞らせないようにしていることを逆手に取るといいような気がします。つまりしばらくは変化球が来たら速球、速球がきたら変化球といった具合に狙い球を絞り打っていくことが大事だと思います。
また、投げる前に敢えて球種を意識させるのもいいような気がします。直接的に「次ストレート!」とか言いたいところですが、これは選手間でやるとマナー違反でしたっけ?トランプのばば抜きの時、敢えてジョーカーをちょっと上に出して相手に考えさせるようなことと同じ効果が得られると思います。相手がこちらに考えさせて、中途半端なバッティングをさせようとしているわけですから、こちらは逆に野村君が考えてしまうようなことをすればいいと思うのです。

2)明治の捕手である山内君は、ほとんど一球ごとに慶應のベンチを覗き込み、打者と一緒にサインを見ているかの如くでした。なので、これも逆手に取って攪乱サインを出す人を作ってもいいかもしれませんね。

3)今日の試合の明治の打線のキーマンは、2番山口君でした。初回は送りバントをきっちりと決め、続く3回の打席もレフト前ヒット。これは牽制で刺されますが、6回の第3打席は四球を選び、続くセンター前ヒットで一気に3塁を陥れ、決定的な3点目を演出。最後の8回も足の速さに漆畑君が焦った余り悪送球。次の打者がダブルプレーで助かりましたが、どの打席も相手にとってはチャンス、こちらからすればピンチを作り出しています。
そして初回はともかく、第2-4打席は全て初球がボールから入っています。これも足を警戒してのことだと思いますが、逆に状況を悪くして相手にいろいろなことをされる結果になっているのでは?逆に言えば初球から振ってくることは少ないので、明日の試合は少々コースが甘かろうが初球はストライクを取りに行くべきだと思います。

4)そしてその山口君をきっちり返していたのが、4番千田君でした。彼は逆に早いカウントから打ってきています。彼に対しては低めを意識し、丁寧に投げて行きたいですね。

5)打線はこの試合も好球必打でファーストストライクから積極的に振りに行っています。相場監督らしい、攻めの姿勢ですね。打球も振り回して打ち上げているのではないので、これもいいかと。ただ、結構良い当たりなのに、野手正面というのがありました。この前見た東京ヤクルトの試合では、打席に入る前に打者が相手の守備位置を確認していました。打席に入る前に一度相手の守備位置を確認し、どこに打ってヒットにするかイメージを作るのもいいかもしれませんね。

6)相変わらずバントが鬼門になっていますね。しかも相手がくさいところに投げてきているのを見たりしているうちにどんどんカウントが悪くなる傾向があります。相手のボールをじっくり見ようとかするのではなく、届く範囲であればどんなボールであれバントするといった具合に、シンプルに考えた方が良い結果を生むような気がします。

7)気のせいかも知れませんが、今日はいつもに比べてベンチからの声が聞こえてこなかった気がします。ここまできたら総力戦。みんなで声出して、勝利をもぎとりましょう!

いずれにせよ、明日の試合の結果如何で今季優勝出来るかどうかが決まります。勝てばどのような結果が早稲田-法政戦で出ようとも、優勝のチャンスを持ったまま慶早戦を迎えることが出来ます。明日の試合は何が何でも勝つしかないですね。

頑張れ!塾野球部。


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H21.10.09 東京ヤクルトスワローズ 対 阪神タイガース 観戦記

さて、拙ブログでご紹介していた通り、この前の金曜日は今シーズンのセ・リーグのクライマックスシリーズ出場を賭けての最後の戦いとなった東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合を見に神宮球場に行きました。

ちょっと今はピアノの練習中なので、いつ公開出来るようになるかわかりませんが、取り敢えず書き始めてみます。

ヤクルトは石川投手、阪神は岩田投手と共にエース級をぶつけ、決戦に臨みます。

岩田投手は余り調子は良く無さそうでしたが、なんとか試合を作っている印象でした。

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これは2回裏、先頭打者のガイエルが二塁打を放ったときの写真です。やはり左足でベースの左手前を蹴っていますね。

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この試合、6回まで試合が膠着状態になります。これは両投手の好投によるものですが、

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そんな中ヤクルトは細かい野球をしているように見えました。野村さんの影響がまだ残っているんですね。

塁に出るとこんな風に積極的に盗塁を仕掛けたり

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打席に入る時も各打者、必ず相手の守備位置を確認してから打席に入っていました。こんなところにもプロの意識を感じました。

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阪神では、新井選手の力強いスイングが印象的でした。高校野球、大学野球を見慣れてしまうと、この新井選手のスイングスピード、体の大きさは凄まじいものに感じます。

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試合が動いたのは、6回裏。

1死後、四球で出た青木選手が2塁に進み(そして2塁上で早稲田の同期鳥谷選手と一言交わし)

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2死12塁で、川本捕手が見事タイムリーヒット!

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ライトスタンドからは東京音頭が流れ、ビニール傘が振られています。そういえば外でもビニール傘が売っていましたcoldsweats01東京ヤクルトが2-0とリードを広げます。

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ラッキーセブンの7回表。レフトスタンドの六甲おろしの大合唱で始まります。

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本当に阪神ファンが多くて、自分の座った1塁側の内野席も阪神ファンの方が多いくらい。この大声援が後押ししたのか、まずは期待のホープ桜井選手がセンター前ヒットで出塁。

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続く狩野が引っかけゲッツーかと思いきや、

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ショートがまさかの悪送球。一気に無死12塁とチャンスを広げます。

ここで真弓監督は勝負に出て、好投していた岩田投手に代えて、代打高橋選手を送ります。彼は期待に応え、見事センター前にタイムリーヒット!

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わき上がるレフトスタンド。

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ここでヤクルトはマウンドに内野手が集まります。ここで宮本選手はしきりと胸を叩き、話していました。後日の新聞の記事を読むと、「男の勝負や!! ミーティングしたことを頭に入れて、あとは腹を据えてやれ。打たれるか、抑えるかや」と声を掛けていたようです。宮本選手がどんな場所でもキャプテンを任される所以がわかる気がするシーンです。

そして、両チームの意地がぶつかり合います。

この画像はいつもの一眼レフ、Nikon D90+Nikkor VR70-300mmで手持ちで撮影しました。正直、これだけ長い間手持ちで動画を撮り続けるのは辛く、画面も震えてしまっていて見にくいですね・・・。

期待の高まった2死満塁での金本選手の打席でしたが、初球キャッチャーフライ。阪神は大きなチャンスを逃します。

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とのことで、7回裏。阪神はアッチンソンが登板します。

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ところが先頭打者の俊足の福地選手を四球で出してしまいます。警戒を繰り返す阪神バッテリーですが、ボールを外したところで福地選手が走ってきました。

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ところが間一髪セーフ!福地選手も相当いいスタートをきったのでしょう。

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ここで2番野口選手がきっちりと送ります。さすがプロといった感じのバントです。こういう風に前でボールを捉えますよね。あくまで打球を殺すのは芯を外してということでしょう。

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1死3塁となり、阪神はもう1点もやらん!と前進守備を敷きます。

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ここで3番宮本選手は、くさい球はカットで逃げて

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そしてライト方向に叩きつけるバッティング。足の速いランナーが3塁にいることを考えても、まさにケースバッティングですね!

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セカンドの関本選手もわずかに届かず

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ライト前に打球は転がります。3塁の福地選手はゆっくりとホームイン!貴重な追加点をあげます。バットを丁寧に拾っているのも好感が持てますね!

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続く8回表、食い下がる阪神は先頭の新井選手がこの日3安打目となるツーベースヒットを放ち、無死2塁。続くブラゼル選手は左打者ということもあり石川投手の続投で、セカンドゴロに抑えるといよいよ守護神の林仁勇をマウンドに送ります。

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最近のプロ野球の選手紹介は格好良いですね。

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サイドスローから155km/h前後の直球を投げる投手ですが、投げ方が本当にしなやかですね。小室君もサイドスローですが、よく力んでしまってペースが早く体が突っ込んでしまう姿を見ますが、林投手のように右腕はなるべく脱力して、下半身も突っ張るのではなく、膝を上手く使って力を効果的に伝えられるように投げられたらよりいいですよね。きっといい参考になるのではないでしょうか?

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ゆったりとしたフォームと速い球。狩野選手も明らかに振り遅れており、この回阪神はチャンスを逸します。

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続く9回も林投手は先頭打者を四球で出すものの、安定感ある投球を披露し、

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最後はセンターフライを青木選手が捕り、

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見事CS出場を決めました!

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喜び合う、選手他皆様。

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インタビューを受ける、投打の要。石川投手と青木選手。

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最後はつば九郎にヘルメットをかぶせて貰っていました。

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久しぶりのプロ野球観戦、なかなか面白かったです。以前に比べて随分と華やかな演出も作り、観客に満足して貰おうとしていることが伝わってきました。また機会があれば行ってみようと思います。

あれ・・・?ピアノの練習の合間にちょっと書くはずが随分と・・・coldsweats01


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