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ブログのお引っ越し

いつも大変お世話になっています。

さて、ココログで長らくブログを続けてきたのですが、10年前以降、デザインの新規テーマが一つも出てこない状況にしびれをきらして、この度、ブログを引っ越しすることにしました。こちらのページはこのままにしておきますが、移行先にもすでに記事は移してあります。

新しいアドレスは

http://so-on.link

となります。

では、これからも宜しくお願い致します。

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コメント

TVKで高橋主将、林投手で優勝したときの懐かしの特集で
明治に18失点したシーズン
その後奮起して優勝したこと思い出しました。
今季は法政が慶応に大敗したあと奮起して立教から勝ち点
立教が法政から落とした後、苦手の早稲田に連勝
明治も東大に宮台抜きの試合で負けて奮起
慶応は守りに入って積極性が失われました。
岩見君が初球の甘いボールを見逃したり、
小原君が思い切り腕を振って投げ込む姿勢を失っていたり・・・
東大戦はかつてない厳しい試合になると思いますが、
逆に東大戦しっかり戦えば立て直せます。
思いついたこと
こちらのブログで。

本日朝日
神宮の杜から
柳町君紹介記事
法政戦での先発起用のときの気持
ホームラン打ったときの気持
高山君の最多安打記録抜くの気迫

明日は高校野球準決勝も

問題の第2戦
今日で今シーズン決まる
どうしても加藤君に次ぐ第2投手実現を
今日は清水、高橋の継投で!

予想どおり
清水、高橋のリレーで
万全には程遠いものの勝って単独首位
法政が復活してきたので
血の法明戦で明治を倒すことを期待


東京六大学野球第4週第2日 慶大9—4東大(1日・神宮)

 慶大が一発攻勢で東大に連勝し、勝ち点を2とした。ルーキーの3番・柳町達中堅手(慶応)が2回無死一塁で右越えに先制2号2ラン。体重108キロの5番・岩見雅紀左翼手(3年=比叡山)が、3回に左中間席、5回には左翼席に2打席連続のソロを放り込んだ。

 先発の左腕・清水洋二郎(3年=函館ラ・サール)は5回6安打2失点でリーグ戦初勝利。大久保秀昭監督(46)は「柳町は野球センスがある。将来は3番を任せたい。岩見はおまけ。元々、力はある」と目を細めた。
[.]

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清水洋: 高校2年春函館有斗を4安打13奪三振に抑えて完封して道大会出場。13年夏 函館商戦で延長14回23奪三振全道記録。2年春函館大谷戦で8回20奪三振。東大進学希望も推薦で慶應へ。
ラサール中学時代は北海道No.1左腕といわれ、アジア大会で登板し、塾高からも誘われたが系列のラサール進学

須藤: 昨季まで22-1だったが、今季正捕手。昨日4/30あわやサイクル安打の4-3。甲子園11年春1回戦6番捕手(2年)で出場 も4-0。玉熊(法大)エースの北海に1-2で敗戦。 

柳町:取手シニアに所属し、シニア日本一に輝いた。慶應義塾高校では1年夏から3番サードで公式戦出場し16打数8安打。今季法大1回戦初打席初安打の後2ラン。

山本瑛: 4歳から米カリフォルニア州で野球を始め、吉田大(明大)ら高校ジャパンと対戦。帰国子女入試で3学部合格し、大学から日本へ。昨年の法大3回戦で代打で岩見とアベックHR。

岩見: 高校通算47本塁打を誇るパワフルなスイングが売りの外野手。1浪の末、AO入試で慶大に。3年春近畿大会で報徳学園の田村(立大)を打つも4-7で敗退。比叡山高校出身で得意はお経と漢字

山口:桐光12夏甲子園はエース松井でベスト8。神奈川決勝では、齋藤(明大)がエース、森川(法大)が捕手の桐蔭学園に決勝のランニング本塁打をきめる。

照屋:沖縄尚学から1浪秋AO入学。1年春季から登場し、東大2回戦で初安打初打点。高3夏は6番2塁手。決勝で浦添商に敗退。高3春は沖縄優勝。九州大会ベスト4

倉田:浜松西では静岡県でも有名な好選手。2浪入学の苦労人。昨春 新人戦ではセカンドで先発出場。8打数4安打、明治との新人戦3位決定戦で3安打。秋は7試合出場3-1 

高橋(環1年 川越東)
 2015年春は関東大会決勝進出するが、埼玉県大会の雪辱ならず浦和学院に敗れる。

慶大打線が、火を噴いた。突破口を開いたのは柳町達(1年)。無死一塁で迎えた2回の第1打席、甘く入った5球目を捉える。開幕から好調を維持する黄金ルーキーが、先制の2点本塁打を放ちチームに勢いをもたらした。3回以降も得点を重ねるが、中でも岩見雅紀(3年)の打棒が猛威を振るう。3回は直球を、5回は変化球をフルスイングし、2打席連続で左翼席へのアーチを描いた。それでも、本人が最も手応えを感じたのは二死満塁の絶好機で回ってきた第4打席だ。厳しいコースへの配球に食らいつき、右方向への軽打で走者2人が生還。「本塁打よりも走者がいる状態で打てたことが一番いい」(岩見)と貴重な追加点の場面を振り返った。長短打で刻んだ9得点。先週封じ込まれていた重量打線は、完全復調したと言えるだろう。waseda sports

あの山崎君で勝った東海大相模に今日大勝
3本のホームランも見事
それ以上に固い守備
送りバントの見事
大学も見習ってほしい。
エースと4番が2年なので将来も楽しみ
1番の1年生も楽しみ


昨夏甲子園Vの東海大相模がコールド敗退 慶応打線が11得点の大爆発

デイリースポーツ 7月27日(水)13時5分配信


 「高校野球・神奈川大会準々決勝、慶応11-2東海大相模」(27日・横浜スタジアム)

 昨夏甲子園優勝の東海大相模が八回コールド負けを喫し、神奈川大会3連覇を逃した。

 初回に幸先良く1点を先制したが、その裏に3点を奪われ逆転を許す。三回にも3点、五回にも2点を失うなど、突き放された。

 五回からは今秋ドラフト候補右腕・北村朋也投手(3年)がリリーフしたが、流れは変わらず。最後は慶応・矢沢に3点本塁打を浴びとどめを刺され、夏の甲子園連覇の夢がついえた。

いよいよ決勝
打倒横浜か

矢澤君、中京大中京の誘いを断り憧れの慶応で大活躍


慶応8年ぶり決勝進出 2桁得点で桐蔭学園下す

デイリースポーツ 7月30日(土)15時18分配信


慶応8年ぶり決勝進出 2桁得点で桐蔭学園下す


慶応ー桐蔭学園 3回表慶応1死、左越えにソロ本塁打を放つ正木=横浜スタジアム(撮影・出月俊成)


 「高校野球神奈川大会・準決勝、慶応10-5桐蔭学園」(30日、横浜スタジアム)

 慶応が打ち合いを制し、北神奈川大会で優勝した08年以来8年ぶりの決勝進出を果たした。

 初回に犠飛で先制。2-2の同点で迎えた三回は4番・正木智也外野手(2年)が左中間へソロを放ち、勝ち越しに成功する。四回は2番・矢沢慶大内野手(2年)の2点適時二塁打で加点。六回にも矢沢の適時二塁打などで3点を挙げた。投げては3投手のリレーで、桐蔭学園の反撃をかわした。

 昨夏大会後に就任した森林貴彦監督は、夏は初めての指揮で決勝進出。「予想通りにしんどい試合だったけど、大観衆の中でできるのは幸せ。楽しい3時間だった」と、笑顔を見せた。今大会5試合目となる2桁得点に「春打てなくて、夏に打ちたいとやってきた成果が出ている」と、ナインをたたえた。

 正木は準々決勝・東海大相模戦で2本塁打を放っており、2戦連発。スタンド上段にまで達する一撃に「気持ちよかった」と、端正なマスクをほころばせた。

正木 智也(まさき・ともや)

 1999(平成11)年11月5日生まれ、16歳。東京・大田区出身。池雪小2年で池雪ジュニアストロングで軟式野球を始め、雪谷中時代は硬式の世田谷西シニアで全国春16強、通算30本塁打。慶応では1年秋からベンチ入りし、2年春から4番。高校通算20本塁打。1メートル81、80キロ。右投げ右打

巨人戦
先発1年生を中心に準エース高橋君を除く1年生の有望株登板も
巨人に滅多打ち
ただし唯一の零封回はエース加藤君が3奪三振でプロにアピール
ケガで心配された柳町君3番が2安打
先発捕手郡司君が長打、盗塁阻止など活躍
1年生主体のチームなので勝負は度外視
9対0から9対7まで追い上げプロを本気にさせたのは見事

創価大田中から6得点
加藤対決制す

横浜桐蔭戦岩見特大の2発

セガサミ―戦1年生継投好投

郡司のリード冴える

ENEOSに善戦
谷田、山崎に打たれて逆転されるも
打たれたのは1年生
加藤登板せず

今日5月16日増居で連勝
増居で今年から4連覇へ

ロシアのウクライナ侵
1) 21世紀には許せぬ暴挙
欧米人は15~19世紀にはアメリカ、アジアをはじめ全世界で侵略行為を繰り返し、日本も1930~40年代に中国から満州をもぎ取る暴挙を行なった。侵略は犯罪行為であり、2WW中日本政府は、アジアを侵略者の欧米人を解放することを戦争の妥当性とした。何故、ロシアの今回のウクライナ侵攻を世界の大多数の人々が非難するのか?
     それは、人類が恒に知的に進化しているからである。野獣の一つに過ぎぬ時代には、侵略
によるテリトリーの拡大は食料確保のために必須であり、罪悪とはいえなかった。15世紀から
20世紀へと時代が進み、人類は、侵略が犯罪であることを次第に明確に認識して来た。21世紀
の侵略は、プーチンがどう言い訳をしようと、知的に進化した人類では考えられぬ蛮行である。
2) ロシアのウクライナ侵略(2022/2/25)
   侵略が起こることは2021/12/付けエッセイ‘藪睨みの世界’でも言及した。独裁国家では、独裁者が常に国民の支持を受け続ける為には、仮想敵国を設けその国の存在が自国に脅威を与える理由を作り、出来れば、その国を乗っ取って見せるのが効果的である。(仮想敵国は、独裁国家でなくとも、選挙などにも利用される。)
今回のロシアの場合、2014年クリミア半島侵略合併に対し米国(オバマ大統領)が、実効ある対処をせず、トランプ政権下では米国のみの利益を追求し、現大統領バイデン2021年には米国がアフガニスアンから恥辱の敗退をして世界の警察からの失格を明確にした。
  米国は今世界の経済大国に成長した中国とも険悪の中にあり、米国という共通の敵を持つ中
ロは今一時的に仲が良い。プーチンと同じ程度クライジーで危険なトランプの去り、米国が弱気
なっている今がロシアに取りウクライナ侵略の好機である。
3) これからの進展
   193国で構成される国連総会(2022/3/2)でロシアの侵攻に反対する国は141、
賛成国は5(他は棄権など)で世界の良識を示した。しかし、実質は、ロシアの読み通り、米国やNATO加盟国はせいぜい武器援助と経済封鎖でロシアに対抗する程度でウクライナを見殺しにしつつある。諸国からの義勇兵や武器援助は、ロシアの侵攻速度を鈍らせても、そのウクライナ制圧阻止には至らない。
   今後、最も可能性の高いのが、見捨てられたウクライナは軍事的にロシアに制圧され、親ロシアの傀儡政権が成立し、東部は独立し、クリミア半島をロシア領と認めさせられ、一方、米国NATO側はウクライナの亡命政権を助け、将来の巻き返しを計ることである。
4) 諸国の期待
   諸国は米国の無力に失望しながら、ロシア国民の常識を期待し、プーチンの翻心や失脚を期待しているが、それは無理である。2WW時代、日本では外国放送の聴ける高性能ラジオは没収され政府発表を信じ従う者以外は非国民の烙印をつけられ特高に拘束された。ロシアでも自国の侵略行為は美化正当化され、反プーチン反侵略者の声は潰される。
   米国指導の経済封鎖の効果も期待薄である。隣国のGNP世界第2で発展著しい中国と友好関係を維持している限り、他国の経済封鎖は不便ではあるが実害は少ない。
ただ、長期に渡る問題として考えた場合、プーチンの今の行動はロシアの孤立となって、決してロシアに良い結果を齎さない。良く行けば、プーチン失脚の道もあるが、逆にこれを機に言論統制が進み専制独裁が強化されて世界戦争への道も存在する。
5) 中国の出方
   ロシアに取りベストのシナリオは、この機会に中国が台湾合併を試み、米国などと戦争を起こし、米中共に疲弊することだが、中国は2WW時の日独のようにソ連
の企みに乗せられるほど愚かでは無い。さりとて、今、習中国首席にプーチンを諫めて侵略を止めさせる気は毛頭無い。自国の台湾合併時にロシアの協力があったほうがよい。しかし、習首席は、世界の動向からプーチンの孤立を読み取り、プーチンが所期の成果を挙げながらロシア、ウクライナの犠牲者が増えた段階で、仲裁役を買って出て停戦させ、米国に代わる世界の警察の印象付けを試みる。台湾は国内問題として、経済戦争で疲弊した米ロを見下しつつ後日併合を断行する。中国での政府による思想統一はロシアよりも徹底しているので、何事もロシアより、そして自由諸国よりはるかに実行しやすい。今回のロシアのウクライナ侵攻は、米ロの対立を鮮明化し、中国を利する結果となった。
   また、米国の頼りなさを更に明確になりNATOの弱さを示したが、弱小国は集団自衛の必要性も感じた。
6) 日本の問題
   世界でウクライナの次に大きな被害を受けるのは日本である。エネルギー最貧国ながら、米国に言われれば属国並みの従順さで輸入済みのLNGを欧州に回す。我慢をかさねながら続けてきたロシアとの領土問題もダメになり、全部がロシアの領土になる。ロシアからのLNG石油石炭の輸入は止まる。米国が採算無視で頁石油を低価で生産、販売して救済してくれる筈もなく、日本は不安定の中近東等から、さらに大量の石油輸入が必要となるが、高価になった石油などを衰退した日本が経済的に買い続けられるかは疑問である。更に、無防備状態にされ一部制空権も渡して全面的に米国に依存中の自国防衛も、米国の弱体化で頼りないものになって来た。米国が強力なら、この際、嘗てのようにシベリア出兵して日本固有の領土千島列島を取り返せるチャンスだったかも知れないが、今は不振の経済状態ながら、国民の生活を犠牲にして、半分は米国の為に自衛力増強が必要となった。
   更に、食料の半分以上を輸入に頼る日本は、輸入食料の高騰にも悩まされる。エネルギーと食料の自給率を上げる必要性は1世紀前から解っていた。日本だけでなく、
選挙で指導者が決まる所謂民主主義国家は、目先の事項優先で、長期計画が立て難い。日本も優秀な官僚が存在した時代はまだ良く、長期計画もあったが、世界でも3流の政治家達に人事権を握られて没落し、日本の弱体化は加速されている。
   いたずらに支持率のみ高い岸田内閣による日本救済は、何時実現するのか。9条改正論をタブー視すべきではない
非核3原則さえ議論しないようにするとか・岸田内閣は自民党内閣ではない。

イチローと堀井監督
イチローは高松商をコーチしたとき
高松商で秀才の坂中君と15分も人生について語り、彼のケイオー愛を語り、
坂中君の国立志望を慶応志望に変えたとか・・・
高松商でトップだから日商簿記1級も問題なく、大森君に次いで2人目の指定校推薦も取れたのでしょう。
更に前橋育英の外丸君は堀井監督自らのスカウトだった。外丸君が秀才であることを聞きつけ、
社会人野球の聖地東京ドームで前橋育英2年の外丸の獲得を決め、翌月1月の練習会に招待し、たちまち
ケイオー愛に目覚めさせてそれから1年AO入試の勉強をさせて合格へと導いた。
狙った獲物は逃がさない堀井監督
初戦に外丸ベンチ入りさせるだろう。

いい話ですね。慶応愛は法政、明治、立教にはない話です。
中学1年で神宮に行き始め、大橋、広野、井石、渡辺等の強い時代、選手が入らず藤原の孤軍奮闘のめちゃくちゃの時代。
森川(桐蔭)がいても最下位もありました。その後由伸の活躍で優勝もあり。AOが導入され少人数とはいえ力のある選手が入って監督の力もあり
感激する優勝も観てきました。今の4年はびっくりするほどの豊作。その後は高橋宏樹を落とすほどのびっくり。
そして去年は昔ながらの進学校からの入部。今年はAOより一般入試の頑張り。慶応らしく慶応を応援し続ける所以です。
毎年優勝できるわけではない。優勝に絡める頑張りを見せてくれればいい。

来年も大阪桐蔭のだれが法政、立教、明治、早稲田だとやかましい。慶応は福井だけでOK。ただ、小山台、土佐にいい選手がいます。
塾高と藤沢にも期待のいい選手が。おいおい語っていければ。

2季連続の優勝を支えた4年生の穴を埋める新戦力の台頭が、3季連続優勝のカギを握る

打力ではリーグ戦初打席で殊勲の3ラン本塁打を放った宮崎、昨季は出場機会が少なかった宮尾、山本にも適時打それも長打が飛び出すなど、新戦力が存在感を示す、開幕戦となった。宮尾は高校では報徳学園の小園に匹敵する内野手として有名だったし山本は浦学では蛭間とクリーンアップを組んだ実力派だが慶応に入るため猛勉強で一浪合格。浦学では蛭間より先輩学年は一つ上なので大学では同学年、
心配される投手陣については4年と1、2年の必勝リレー
昨日は先発橋本リリーフ浮橋の継投
今日先発の増居は外丸の継投で連勝スタート・
浮橋は既に法政の4番浦との対決を楽しみにしている、浦は豪州遠征の全徳島の4番、浮橋はエースで3番だった。
外丸は早慶戦で健大高崎4番との群馬決勝の再現たのしみにしている。
投手は増居、橋本、浮橋、外丸の4人で回す。
生井、渡部は後半に間に合えばよい。

秋は明治に先勝し今日は明治の投手陣に負けたが最後に萩尾の一発で意地を見せた。
勝ち点制なので連勝は必要なし・明日は増居で勝つ。

今日の試合は慶応はいっぱいいっぱいだったと思います。浮橋には最後は荷が重かったですね。
しいて上げれば外丸と渡部がもう1イニング投げてほしかったこと。宮崎のリードが外一辺倒で狙い撃ちされたこと。
外丸の制球力があれば内を思いっきりついてほしかった。
それにしても明治の戦力の厚さは反則です。あれだけいながら来年も日本代表を含め十数人取るらしい。
来年からは明治一強になってしまわないか。慶応も体育会にもう少し理解を示さないと大学の存在感も薄くなります。
箱根駅伝まで立教に抜かれてしまいましたから。

負けはしましたが広瀬も最後はいい当りでしたし皆気迫も十分。明日は雨で順延もありますが増居に頑張ってもらい
神がかった萩尾をはじめ持ち前の強打で明治から勝点奪取してほしい。

橋本達也はは長田高初のプロ入り選手と騒がれていますが、
ドラフト指名は二人目1965年第一回ドラフトで南海lホークスに指名された方ですが、
その方はプロ入りを拒否して慶応に進学したとか;
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202210/0015741686.shtml

いよいよ今年のAO発表楽しみです。今年は特に数少ないAO入試組が慶応を優勝させてくれます。4番文徳高校出身の萩尾君、エース増居君、橋本君の進学校組もAO組であった。
彼らは2月から練習に参加できるから、今年の春にいきなり外丸君が先発することもできる・
たった一人であっても第2戦の先発であるから大きい。堀井監督自身が見つけてきた秀才であるから合格はほぼ間違いなかったから、六大学を目指す慶応を目指すことに早い段階で決めさせてしまえば一本吊りが可能だ。この場合高校の監督が堀井監督の社会人チームのライバルだったことも有利に働いた。外丸君は現役で合格できたが、浮橋君や山本君は情報が不足していて現役では不合格だった・

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