天気予報

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

geotargeting

« 2014年10月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年11月

習近平の固い表情から感じたこと

今日、久しぶりに日中首脳会談が北京で行われました。

なんと言っても印象的だったのは、各ニュースでも取り上げられている習近平主席の固い表情と対応です。

安倍総理のあいさつに“無表情・無言”の習主席(ANN)

 出迎えた際の習主席の固い表情は、結局、日中関係の改善が中国側にとって大きなリスクがあるということを物語っています。今回、出迎えの際にはカメラが入りましたが、会談自体の撮影は許可されませんでした。できる限り2人が会う映像は出したくないという中国側の思惑も透けて見えます。背景には、安倍総理が中国敵視の政策を取っているという「強い不信感」があるためです。会談で習主席は、安倍総理の歴史認識を巡り、「中国13億人の国民感情の問題だ」と強調するなど、これまでもメディアを使って安倍政権への警戒心をあおる報道を繰り返し続けています。今回、手のひらを返すように笑顔で握手することは、これまで国内向けにしてきた世論操作とは大きな矛盾が生じてしまうわけです。また、仮に今後、安倍総理に「はしごを外された」場合、責任が習主席に跳ね返ってくる点を強く恐れていることもあります。今後、日中関係は雪解けムードに向かっていくのか。両首脳の思いには、なお温度差があります。

日中首脳会談 習国家主席が見せた「笑顔なき握手」めぐり波紋(FNN)

フジテレビ外信部の風間 晋編集委員は、「習近平国家主席は、中国国内に『反対論』、『慎重論』がある中で、政治的リスクを取って、この日中首脳会談に踏み切りました。その経緯を考えると、『笑顔でサービス』というわけにはいきません。『これは第1歩であり、今後も日中関係改善のために努力をしていく』という習主席の発言は、大きな転換点です。その重みが、習主席の表情や振る舞いに表れたと思います」と話した。

私は上記のことももっともだと思いますが、より感じたのは習近平主席の落ち着かない、怖れのような表情でした。目が一点を見ること無く、焦点が虚ろだったからです。

習氏は今対談しようとしている安倍首相に対してと言うよりは、カメラの向こう側にある国民であったり軍部であったりをひどく意識しているように感じたのです。

今、中国の国民はアンバランスながらも経済的にぐんぐん発展していき、それに伴い知的レベルも向上し、政治的意識も高まっているように感じます。一党独裁に疑義を唱える知識人、民族意識の高まりから社会不安を起こしている新疆ウイグル地区、一国二制度の欺瞞を糾弾する香港の民主化運動。今までの長い中国の歴史で、これほど一人一人の国民の知的能力が強くなった時代は無いと思います。

そういった中、選挙で選ばれたわけでも、内戦の戦闘で勝ち抜いた訳でも無く、強圧的な政治体制の絶対権力者の地位に立った習氏。今までの報道では、習氏が強権的な志向の持ち主かと思っていましたが、今日の表情を見ていると、寧ろ自らが統治している筈の国民(向こうでは人民なんでしょうけど)がいつ自分に牙を剥いてくるのか、恐れながらの政治行動のように感じたのです。

であれば、今まで習氏が行ってきた、腐敗撲滅や日本・南シナ海に対する強硬的な姿勢も合点がいきます。彼は共産党一党独裁の中国政権において、自分の正統性が薄いことを理解しており、その権力の死守に大変な脅威を感じている。そのため、必然的にポピュリスト的政策を採っている。そんな風に感じました。

これはなかなか難しい現象です。本人の意思によるものであれば、妥協も強調も可能ですが、目に見えない世論の力というのは、硬直的な政策しか採れないからです。周恩来が採ったような政策は難しいでしょう。

であれば、地道ではありますが、中国の人をどんどん日本に招き、日本の良さを感じて貰う。遠回りではありますが、国民意識の問題ですから、下記のような体験をどんどんしてもらうしか無いと思うのです。

日本で暮らす中国人が「日本にとどまる理由」を告白=「目で耳で感じたもの、それがすべて」(From Record China)

習近平主席、苦労しているんですね。あの表情・対応からはそう感じました。決して強気な人の取る行動ではなかったように思います。

利他の心

今日で平成26年度の東京六大学野球の秋季リーグ戦の全日程が終了し、チーム旭の旅も終着駅へと辿り着いたようです。

今日引退セレモニーを見終わった後、たまたま関係者の方とお話しする機会がありました。

その際にお聞きしたのですが、旭君は主将就任に当たって、「利他の心」で取り組もうと決めたとのことでした。

利他の心とはよく京セラの稲森さんがおっしゃる言葉でもあり(たとえばこちらをご覧下さい)、元は仏教用語だそうですけど、つまりは利を己に求める利己心ではなく、利を他に求める。つまり、相手にとって利になるにはどうすればいいのかを第一に考える心のことです。

旭君の主将としてのあり方は部外者で見ている自分からしてもグランド上やSNS等で拝見していると、他のチームのメンバーのことを同級生も下級生も気に掛け、よくコミュニケーションを取っている印象でした。かといって調整型のリーダーの面だけでは無く、何より自分の努力している姿、熱い気持ちを身体全体から発し、みんなを引っ張っていっている面も強く感じました。

慶早戦第1戦の9回裏無死12塁で旭君に廻ってきたとき、スタンドで応援していた野球部員おぼしき人たちは「ここで旭さんに廻ってきたよ!」と嬉しそうに話すし、グランドからもベンチの部員たちが「この場面で旭さんだよ!」って興奮しているし、旭君は威厳を保ちつつも誰からも愛され親しまれ、本当に素晴らしい主将だったんだなと思いました。

よく抱え込んでいる旭君を称して「辛そう」といった声も聞かれましたが、自分が勝手に思うには、彼には眼の前の状況を困難と思ったかも知れませんが、辛いとは思わなかったように思います。自然にその立場を受け入れ、今の立場での自分のベストを尽くそうとしていただけで、ごく普通に主将を務めていたように感じました。本当に素晴らしいリーダーシップです。

それと共に旭君がここまでやってこれたのも、杉山君という素晴らしい同期のスタッフに恵まれたこと、そして周りの支えてくれる仲間たちがみんな相手のことを自然と尊敬して、素直に接してくれる人たちばかりだったともおっしゃっていました。

本当にそうなんだと思います。この旭君の代は塾高の時もそうでしたし、大学で他校の選手も一緒に仲間になって、とても仲の良さそうな代に感じていました。本当に素晴らしい代だったと思います。

セレモニーで旭君が「秋はこのような結果になり、申し訳ありませんでした」と挨拶していました。

とんでもない。

春は優勝、秋も慶早戦に2連勝すれば優勝というところまできていたのです。湯本君の代は慶早戦で3連勝しないと優勝出来ませんでした。伊藤君の代は秋は慶早戦に優勝がかかりませんでした。他の代で優勝となると中村君の時代まで遡るはずです。近年に稀に見る好成績を出してくれたのが今年のチーム旭でした。

旭君の「利他の心」が周り巡って、チームにとって、そして何よりも旭君にとって大きな大きな財産となったことと思います。

本当に素晴らしいひとときを過ごさせて貰ってありがとうございました。これからの皆さんの人生に大いなる幸あらんことを心よりお祈り申し上げます。


_dsc4682
(ポポさんの写真ほどではないのですが、旭君(と茂木君)の気合いの表情が素晴らしい、昨日の試合でのタイムリー3塁打の時の写真)


_dsc4744
(タイムリー後のイニングチェンジの時、控えめながら笑顔を見せてくれた旭君)

_dsc8510
(今日の試合終了後、抱き合って健闘を称える旭君と藤本君)

平成26年秋季東京六大学野球 慶早戦3回戦

勝ち点をかけた慶早戦3回戦。先発は塾野球部は加嶋君、早大は竹内君です。

3回を終わって0−2と早大がリードしています。

4回表 山本泰君ライト前ヒット、谷田君6−4−3のダブルプレー、横尾君センターフライ。

4回裏 3回途中から亀井君ですが、サードゴロ、ショートゴロ、レフト前ヒット、盗塁で2塁、三振で無失点に抑えます。

5回表 藤本君1塁エラーで出塁、竹内君三振、斎藤君1−6−3のダブルプレーでチェンジ。

5回裏 ライト前ヒット、センター前ヒットでランナー3塁へ、13塁。ライト前ヒットで0−3。ここで投手が明君に交代。盗塁で23塁。ライト前ヒットで0−4.1塁ランナーは3塁でアウト。

6回表 小笠原君1塁ゴロ、近藤君ライト前ヒット、佐藤旭君三振、山本泰君センターフライでチェンジ。

6回裏 この回から投手は加藤君。ホームラン、ライト前ヒット、とかで2点取られ0−8.

7回表 谷田君ショート内野安打で出塁、横尾君三振、藤本君センターフライ、竹内君センター前ヒットで13塁。代打北村君三振。

7回裏 三振、センター前ヒット、盗塁で2塁へ。左中間2塁打で0−9.ライトフライ、ショート内野安打で2死13塁、三振。

8回表 小笠原君三振、羽生田君セカンドフライ、佐藤旭君ライト前ヒット、山本泰君センター前ヒット、パスボールで2死23塁となりましたが、谷田君はセカンドゴロでチェンジ。

8回裏 三振、ショートゴロ、三振でこの回初めて三者凡退。

9回表 横尾君ライトフライ、藤本君センターフライ、竹内君セカンドゴロで試合終了。0−9で塾野球部は敗れ勝ち点を落とし、秋季リーグ戦は4位で終えることとなりました。


平成26年秋季東京六大学野球 慶早戦2回戦

今日は所用が長引き、慶早戦なのに3回表からの観戦となっております。さあ、今日は勝つぞ、慶應!

塾野球部の先発は三宮君、早大は大竹君でしたが到着したときは竹内君でした。

3回表 2死後、ライトフライで三者凡退に抑えます。

3回裏 谷田君センター前ヒット、横尾君三振、藤本君ライトフライ。竹内君の時盗塁を試みるも投手牽制。絶体絶命かと思われたが弾き2塁へ。竹内君レフト前ヒットで谷田君ホームを狙うもアウト。3−1のまま。

4回表 ショートゴロ、センター前フライ、四球(?)、1塁牽制後投手に戻す球が逸れて1塁ランナーがスタートを切るも横尾君が2塁へ好送球でアウト。チェンジ。

4回裏 斎藤君ショートライナー、小笠原君四球、三宮君バントで2塁へ。佐藤旭君左中間3塁打で斎藤君生還、4−1!山本泰君三振でチェンジ。

_dsc4658

_dsc4677

_dsc4682_2
(タイムリー3塁打を放つ旭君)

5回表 ライトファウルフライ、1塁ゴロ、ショートゴロで三者凡退に抑えます。

5回裏 この回から早大は有原君。谷田君レフト前ヒット、横尾君ライトフライ、藤本君の時に牽制が逸れて2塁へ。藤本君ショートゴロ、竹内君の時谷田君三塁へ盗塁!竹内君はキャッチャーファウルフライで無得点。

6回表 ショートゴロ、2塁打、三振と2死2塁からライト方向への3塁打を打たれ4−2。ライトフライでチェンジ。

6回裏 斎藤君右中間を破る2塁打、小笠原君三振、三宮君セカンドゴロで2死3塁。佐藤旭君は痛烈な打球でしたがショート正面で無得点。

7回表 サードゴロ、ライトフライ、レフト前ヒット、セカンドゴロで無失点に押さえます。

_dsc5319
(好投を続ける三宮君)

7回裏 山本泰君センター前ヒット、谷田君4−6−3のダブルプレー、横尾君サードゴロ。

8回表 四球、センターフライ、盗塁で1死2塁。三振。ここで明君に交代。

_dsc5524
(笑顔でボールを明君に渡す三宮君。見ていてとても気持ちの良いものでした)

明君、しっかりと1塁ゴロに抑えチェンジ。

_dsc5561

8回裏 藤本君センターフライ、竹内君3塁内野安打、代走梅野君。すかさず初球に盗塁で1死2塁。慶早戦での梅野君、勇気を持って早めに仕掛けてくれています。素晴らしい!

_dsc5645_3

_dsc5649

_dsc5654
(盗塁を決めた梅野君)

斎藤君四球で12塁。小笠原君レフト前ヒットで梅野君が一挙ホームイン!5−2とリードを広げます。

_dsc5694

_dsc5697

_dsc5704

_dsc5706

_dsc5713

_dsc5716

明君三振、佐藤旭君ライトフライでチェンジ。貴重な追加点を挙げました。

9回表 四球、センターオーバー2塁打で無死23塁。たまらず投手が加藤君に交代。暴投で5−3。1塁ゴロで5−4。1死ランナー無し。ライトフライ、三振で試合終了。塾野球部が昨日の雪辱を果たし、1勝1敗となり、勝ち点の行方は明日の試合に持ち越しとなりました。

_dsc5892
(渾身の力でねじ伏せた加藤君)

なお、この結果、明治大学の優勝が決まりました。おめでとうございます。

明日はチーム旭の最後の試合。みんなで大いに笑って終われるように、みんなが力を出し切れますように。勝つぞ勝つぞ、慶應!

平成26年秋季東京六大学野球 慶早戦1回戦

ここから連勝・連覇を目指す塾野球部は神宮球場に早稲田大学野球部を迎え、伝統の慶早戦を戦います。

今日の先発投手は塾野球部は加藤君、早稲田大は大竹君です。お互い持てる力を出し切り、素晴らしい試合(当然勝つのは塾野球部で)となることを願い、応援に励みます!

1回表 佐藤旭君センターフライ、山本泰君投手ゴロ、谷田君センター前ヒット、横尾君打席で、キャッチャー弾き2塁へ、横尾君ライト前ヒット、谷田君回り込んで一気にホームイン、1−0と先制!藤本君死球で2死12塁、竹内君はセカンドゴロでチェンジ。1−0塾野球部が先制しました!

_dsc1967_2
(回り込んで生還する谷田君)

1回裏 センター前ヒット、バントで2塁へ、1塁ファウルフライ、四球で2死12塁からセンター前ヒットで1−1の同点。四球で満塁となるも抑え、1−1。

2回表 斎藤君1塁ゴロ、小笠原君センター前ヒット、加藤君四球で12塁、佐藤旭君6−6−3のダブルプレー。

2回裏 ライトフライ、レフトフライ、三振で三者凡退に抑えます。

3回表 山本泰君セカンドゴロ、谷田君ライト前ヒット、横尾君三振、藤本君の時パスボールで2塁へ。藤本君三振(相手を気遣ってしまう藤本君らしい打席でした(^^ゞ)

3回裏 四球、6−6−3のダブルプレー、1塁ファウルフライでチェンジ。

4回表 竹内君1塁ゴロ、斎藤君ライト前ヒット、小笠原君センター前ヒットで1死12塁。加藤君レフトフライ、佐藤旭君の時キャッチャー牽制で2塁アウトでチェンジ。

4回裏 左中間2塁打、ライトフライで1死3塁、ライト前ヒットで1−2。バントで2死2塁、代打石井君は三振でチェンジ。

5回表 この回から投手は竹内君。佐藤旭君サードハーフライナー、山本泰君死球、谷田君三振、横尾君カウント3−0から打ち左中間を破る2塁打、山本泰君一挙にホームイン。2−2の同点。藤本君四球、竹内君セカンドゴロでチェンジ。塾野球部が同点に追いつきました。

_dsc3007
(タイムリーヒットを放つ横尾君)

5回裏 センター前ヒット、盗塁で無死2塁、1塁ライナー、ショートフライ、3塁フライで無失点に抑えます。

6回表 センターフライ、2塁ゴロ、3塁ゴロでこの試合塾野球部初めての三者凡退です。

6回裏 ショートゴロ、右中間を破る2塁打、三振、ショート内野安打、代打山口君レフト前ヒットで2−3.1塁ランナーも3塁へ。ショートゴロでチェンジ。

7回表 この回から投手は有原君。佐藤旭君三振、山本泰君ショートフライ、谷田君三振で三者凡退です。

7回裏 四球、バントで2塁へ、レフト前ヒットで1死13塁、ショートフライ、ピッチャーゴロで1塁送球しましたが捕球できず3塁ランナーホームイン。1塁ランナーも本塁を目指しますがタッチアウト。2−4となりました。

8回表 横尾君死球、藤本君6−4−3のダブルプレー、竹内君三振でチェンジ。

8回裏 この回から投手は三宮君。三振、ショートライナー、レフトフライと三者凡退に抑えます。

9回表 斎藤君ライトスタンドへホームラン。3−4。

_dsc3881
(ライトスタンドに放り込んだ斎藤君)

小笠原君四球、代走梅野君。すかさず盗塁で無死2塁、北村君四球で無死12塁、佐藤旭君レフトライナー、山本泰君6−4−3のダブルプレーで試合終了。残念ながら塾野球部が敗れ、今季の塾野球部の優勝はなくなり、優勝は明治か早稲田のどちらかとなりました。


« 2014年10月 | トップページ | 2015年1月 »