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2014年4月

平成26年春季東京六大学リーグ 対明大3回戦

資料のお届けに上がろうとしたところ、ちょうど近くに神宮球場があったので、そこでお昼ご飯その他を行いに寄ってみました(^_^;

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(好投を続ける加嶋君)

5回裏 加嶋君が三者凡退に抑えます。2−0で塾野球部がリードを奪っています。

6回表 山本泰くん凡退の後、谷田君四球、横尾君レフト前ヒット、藤本君レフト前ヒットで1死満塁、竹内君センター前にクリーンヒット、2点追加で4−0,齋藤君セカンドゴロで2死13塁、小笠原君三振でチェンジ。塾野球部がリードを広げました。

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6回裏 投手ゴロ、いきなりクイックで投げたら逆に高山君がしっかり対応してライト前ヒット、三振、植田君の時に盗塁で2死2塁、植田君は三振。無失点に抑えます。

7回表 加嶋君三振、佐藤旭君三振、山本泰君ライトフライでチェンジ。

7回裏 ライトフライ、ショートゴロ、ショートゴロで三者凡退に抑えます。

8回表 谷田君ライトスタンドへホームラン!!5−0.横尾君三振、梅野君センター横2塁打、竹内君四球で12塁。齋藤君ショートフライ、小笠原君はサードゴロでチェンジ。

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8回裏 ファーストゴロ、死球(緩い球に除けながら当たりに来ました)、12塁間ヒットで1死12塁、高山君ライトスタンドへホームラン。5−3.やはり明治は粘ります。ここで投手が三宮君に交代。頑張れ!
四球、レフト前ヒット、三振、死球と二死満塁と攻められますが最後は三塁ファウルフライ。嫌らしい位置でしたが横尾君がよく捕りました。やっぱり肝が据わっています。

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9回表 三宮君三振、佐藤旭君四球、山本泰君の時にエンドランを仕掛け成功!センター横のヒットで1死13塁、谷田君三振、横尾君ショートゴロでチェンジ。

9回裏 センターフライ、ショートゴロ、レフトライナーで三者凡退。5−3で塾野球部が勝利!

さて、書類を届けに行かねば・・・。


その後無事書類もお届けし、仕事に復帰しました。

さて、この試合の感想とかを。

1)加嶋君の好投
社会人とかオープン戦では結果を残してきていた加嶋君もなぜかリーグ戦で強豪校に当たると、打たれてしまっていましたが、この試合でようやく普段通りの投球が出来たように思えます。三宮君もそうですが、テンポ良くどんどん投げ込んでいる時に抑えてくれている印象があります。
ただ高山君には不思議と打たれて続けていて、ホームランを打たれる前、加嶋君なりに工夫してランナーがいなかったのに、追い込んでからクイックで投げてみましたが、難なくライト前ヒットを打たれているのを見て、ああ不思議とタイミングのある投手っているんだろうなと思ってしまいました。それにしても志木高→塾高の同学年の投手でのリレーが、それも神宮球場での大事な試合で見ることが出来たことに感動していました。

2)小笠原君の気合い
その前の試合でちょっと書いた小笠原君のお話。この試合で同じく三振時に弾いてしまう場面がありましたが、今度はすごい勢いでタッチに行っていました。何としてもアウトを取る!という気合いが感じられたシーンでした。投手への返球も状況によって山なりにしたり、素早い返球にしたりと工夫している様子がうかがえました。とにかく捕手としての守備を今一生懸命勉強しているんだなあと感じます。ワンバウンドのボールも大体前に弾くようになっていますし、これからもっと良い捕手になってもらえればと思います。あと気になるのは2塁送球の際ですが、ワンバウンドでもいいからもっと低いボールを心がけてもらえればと思います。高い球は例え捕球できたとしても走者にタッチするまでに時間を要します。古田さん曰くピッチャーの左肩辺りを狙って投げていたそうです。

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3)明治の気合い
この試合、明治の気合いに感心していました。8回1死後、福田君が緩いカーブをよける動作をしながらぶつかっていた(ように見えた)のを見て、明治は全く勝負を捨てていないと思いました。3点を返され、なお2死12塁の時、今度は眞榮平君が三宮君の内角の球を余り大きくよけず、またもや死球。この2つの死球は半ば当たりに行ったように感じました。明治は伝統的にここが勝負時というところで、身体を張ったプレーをしてくる印象があります。これが連綿と受け継がれているのでしょう。昨年の連覇もこういった姿勢から来ているのかと思います。これが素晴らしいかどうかはともかく、勝負事である以上、最後に勝敗を分けるのはやはり気合いなんだと思います。

4)佐藤旭君の気合い
9回表の攻撃、ちょっと悩みながら初球を迎えたように感じたので、思わず「難しいことは考えずに、何が何でも塁に出よう。明治の気合いに負けるな!」と思いました。その念が通じたのかどうかはわかりませんが、その後の旭君は粘りに粘って四球で出塁。更にエンドランがかかっていたとは言え、センター左に飛んだ打球で躊躇無く3塁まで到達した走塁に気魄を感じました。更にゲームセットの打球の処理も旭君。ランニングキャッチですが、よく集中していました。主将という重責を担いながらプレーするというのはさぞや大変だろうと思います。結果が出ないと余計にそんなことを意識してしまうかもしれません。もちろん結果が出るに超したことはありませんが、何よりも自らの身体からわき上がる気合いを周りに感じさせることが出来れば、それだけでグランド場でも立派なキャプテンです。難しいことは考えず、とにかく気合いをいれてこれからもプレーしてくれればと思います。

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(最後の打球をランニングキャッチ)

5)ブルペンワークの問題
8回の表で5点差がついて、8回裏を迎えたときブルペンには一人もいませんでした。私はこれはおかしいと思いました。対抗戦形式の六大学の場合、2勝すれば勝ち点です。あの場面の場合、あとは野球部の総力を結集して5点を守れば勝ち点ゲット、次の週は休みなのでしばらく投手たちも休めるのです。この場面でわざわざ第4戦を気にして戦力を温存する意味はありません。加藤君だろうか、三宮君だろうが、明君だろうが誰でもつぎ込んで、どんな状況でも抑えられる準備をしておくべきではと思いました。江夏の21球の江夏の話も思い出しましたが、多分そんな心配をしなくてもいいでしょう。その後明治が反撃を始め、1死12塁になった時、ようやくブルペンに人が向かいました。直後に高山君にホームランを打たれたら、すぐに三宮君にスイッチ。肩が出来上がっているのかどうかとても心配でした。結果的に抑えてくれましたが、ああいった場面も含めて、塾野球部はどうやってリードを守って試合を締めるか、もっと事前に考えておく必要があると思います。

6)竹内惇君の気合い
色々なものと絡めて竹内惇君のことを取り上げている記事が多かったですが、そういったものを抜きにして、彼は守備でも打撃でもすごく貢献してくれていることは間違いないです。あの脱力した状況から右肩をぎりぎりまで残して、インパクトの際に捻りを解放しているのが写真でも表れています。とにかく彼には頑張って欲しいですね!


さすがに強いチーム相手だけに色々と課題も見えてきた3戦でしたが、その中で負けること無く勝ち点を奪えたのはとても大きいと思います。この2週間、コンディションを整えて、各々の課題に取り組んで、パワーアップして法政と対峙してもらいたいと思います。我々は挑戦者です。明治の気合いを見習い、ひたすら前を向いて、一つ一つ勝っていきましょう。頑張れ!頑張れ!慶應。


平成26年春季東京六大学リーグ 対明大2回戦

今日も午前中にマンションの自治会、その後お客様のところで打合せをさせて頂いた後、神宮へ直行。今日の先発は加藤君です。頑張れ!加藤君。

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(力投する先発加藤君)


1回表 2者凡退の後、センターオーバー、送球が乱れる間に3塁へ、三振で無失点に抑えます。

1回裏 旭君三振、山本泰君レフトフライ、谷田君三振で無得点。

2回表 ショートフライ、三振、単打が3本続き2死満塁となった後、フルカウントから押出四球。0−1。ショートゴロで後続を抑えます。

2回裏 横尾君ショートフライ、藤本君三振、竹内君バックスクリーンへのホームランで1−1.齋藤君レフト前ヒット、小笠原君ライトフライでチェンジ。1−1の同点にすぐ追いつきました。

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(竹内君が)

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(バックスクリーンに飛び込む同点ホームラン!)

3回表 レフトフライ、ライトフライ、センターフライとそれぞれの外野陣が活躍してチェンジ。三者凡退に抑えました。

3回裏 加藤君三振、旭君ショートゴロ、山本泰君三振で無得点。

4回表 1死からヒットを打たれますが、後続を抑え無失点です。

4回裏 谷田君キャッチャーファウルフライ、横尾君四球、藤本君右中間を破るタイムリー三塁打、2−1.続く竹内君もバットを折りながらしぶとく12塁間を破るタイムリーヒット。3−1。齋藤君3−6で2封、小笠原君センターフライでチェンジ。3−1とリードを奪いました。

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(竹内君、バットが折られてしまいますが、なおも振り切る。何だか武士みたいなポーズです)

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5回表 ショート横の打球を山本泰君飛びついて止めましたが内野安打、バントで2塁へ、サードゴロ、ライトフライでチェンジ。

5回裏 加藤君三振、佐藤旭君ライト前ヒット、山本泰君ショートゴロで2封、谷田君の時盗塁を試みますが封殺。3−1で塾野球部がリードを保っています。

6回表 凡退、三振、ライトフライ、三者凡退に抑えて無失点。

6回裏 谷田君凡退の後、横尾君が二塁打で出塁、藤本君の時バッテリーの隙をついて3塁へ、藤本君四球、竹内君ぼてぼてのゴロでヘッドスライディング、横尾君の偽走にも惑わされ、オールセーフ、代打木村健君浅いレフトライナー、二死満塁から小笠原君12塁間を破る2点タイムリー!加藤君四球で二死満塁も佐藤旭君はショートゴロでチェンジ。5−1とリードを広げました。

7回表 1死後四球、ライト横を破る3塁打で2−5,四球で1死13塁となったところで投手が三宮君に交代。1塁頭上を越える2塁打で3−5,1死23塁、ピッチャーマウンド上のフライをキャッチャーと1塁手が交錯、満塁。セカンドゴロの間に1点、4−5.三振でピンチをしのぎチェンジ。

7回裏 山本泰君凡退の後、谷田君がライト横2塁打で出塁、横尾君四球で1死12塁。ここで明治は投手を山﨑君に交代。藤本君ショートゴロで2封、2死13塁。照屋君はキャッチャーファウルフライ。無得点。

8回表 2塁打、バントで3塁へ、ライトフライで谷田君刺殺を狙うもボールが走者に当たり、走者生還。5−5.四球、センターフライでチェンジ。

8回裏 近藤君、小笠原君、三宮君三者凡退。

9回表 三者凡退に抑え、無失点。

9回裏 佐藤旭君、山本泰君凡退の後、谷田君がしぶとく12塁間を破るヒットを打ちますが、最後は横尾君の三振でゲームセット。5−5の引き分けで終わりました。


今日はいろいろと試合の流れがぐるぐる動いて、やってる方や応援している方はしんどかったですが、面白い試合でした。ちょっと振り返ってみます。

1)加藤君、柳君の両投手の好投

2)2死から単打を重ねて満塁とした上で、押し出しで先取点を献上し、ちょっと嫌なムード。

3)それを振り払う竹内君のバックスクリーンへのホームラン。

4)藤本君のボールに逆らわない右中間への三塁打、竹内君のバットを折りながら12塁間を破るタイムリーで3−1と勝ち越し。

5)横尾君二塁打の後、相手のちょっとした隙を見て一気に3塁を陥れる、藤本君四球のあと、ぼてぼてのゴロがファースト前に転がり、1塁手がホームに投げたくなるような動きを横尾君が見せた後に帰塁、竹内君気迫のヘッドスライディングでオールセーフ、二死後小笠原君がしぶとく12塁間を破る2点タイムリーでリードを4点に広げる。

とここまでは、明治相手に加藤君が粘り強く投げ、塾野球部が効率良く点数を重ねるという素晴らしい展開でした。

ところが、竹内君がベンチに下がって間もなく、運命の変な風がグランドに吹き付けてきます。

観戦していた人から言わせれば、何はともあれ7回表が挙げられるでしょう。ここで私がもった疑問点は2つ。
a)なぜ4点差ありながら、外野手はスライディングキャッチを試みたのか?あそこは悪くても1死13塁にとどめるべき場面では?

b)1点返された後、3点リードの場面で、1死13塁の場面、1塁手の頭上をフラフラと越える打球がなぜ2塁打となってしまったのか?

一生懸命やっていることとは言え、点差によってどこまでリスクを冒すかということは変わってくるはずです。ちょっと前の日本代表のサッカーでも言われていましたが、点差がある程度あるときの戦い方、プレーの仕方というのも、ちょっと考えておいた方が良いと思います。


6)あと1点を守れるかという中、8回に1死3塁から浅いライトフライで明治が果敢にホームを狙い、結果的にこれが功を奏し、同点に追いつかれてしまいます。

送球については何はともあれ練習しか無いのでしょう。ボーリングのスパットじゃ無いですけど、もうちょっと手前に的となるものを意識した方が良いのかも知れません。

あと、7回8回での小笠原君について2つほど。

でもそれは交錯プレーではありません。勿論良くは無いですが、一生懸命やった結果でもあり、声を出しても聞こえない状況であったのでしょうから、敢えて無音でフライを打ち上げ、優先権をしっかり決める練習をした方がいいのでは?くらいのお話しです。

1つめは、7回表菅野君を空振りに仕留めようやくチェンジとなろうとしたとき、弾いているにも関わらず即座に打者にタッチにいかず、暫くタッチすることに躊躇していました。あそこは即座にタッチしてアウトを確定すべきです。例え相手が走ろうとしていなくても。

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2つめは、8回1死3塁での本塁付近でのプレーですが、本人としては捕ろうとしたときにボールが弾かれたので守備妨害では?とアピールしたかったのかもしれませんが、写真を見ると送球のボールが逸れたこともあり、小笠原君の捕球を待っている場所こそ走塁妨害を取られる怖れのあった場所のように思います。

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そして最後のコマをご覧下さい。絶対にホームに生還してやるんだという強い意志を感じさせる植田君の表情と、何だよーと言っているような小笠原君の表情。恐縮ですが、ちょっと執念の差のようなものを感じました。

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小笠原君はタイムリーも打ってくれているように打撃好調なので、後は捕手としてのまずは執念というか、何が何でもという点をもっと出せればと思います。もっとも今日はショートバウンドの球は全て前に弾いていて、好感をもって見ていました。それだけに7回と8回のプレーはちょっと惜しかったなあといったところです。

7)でもそこから勝ち越されること無く。三宮君が9回を三者凡退で締めてくれた。


まあ、6回を終わった時点で私も含めて勝ちを意識してしまった(自分の場合、これで余り声を出さなくてもすみそうだ。声枯れないで月曜日を迎えられるなとか考えてしまっていました(^^ゞ)ので、ちょっと残念にも感じてしまいますが、別に負けたわけではありません。むしろ、負けていないのに課題を見つけることが出来て良かったと思えるのではないでしょうか。

あと1勝を必ず明治からもぎ取って、しっかり勝ち点をとりましょう。頑張れ!慶應

平成26年春季東京六大学リーグ 対明大1回戦

今日は6回から観戦します。

スコアは3−3の同点。さあ、頑張れ!塾野球部。

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(好投する三宮君)

6回表 横尾君ライト前ヒット、藤本君サードゴロ2封、竹内君センター前ヒットで1死12塁、小笠原君サードライナーで5−4と渡りダブルプレー。チェンジ。

6回裏 レフト前ヒット、四球、バントで1死23塁となりますが、連続三振で抑え、無得点。

7回表 代打斎藤大君セカンドゴロ、三宮君ショートゴロ、佐藤旭君ライトライナー。三者凡退。

7回裏 センター前ポテンヒット、バントで2塁へ、キャッチャーファウルフライ、四球、ショートフライで無失点に抑えました。

8回表 山本泰君死球、谷田君の時に盗塁、谷田君四球で無死12塁。投手上原君に交代。横尾君ライトフライで山本泰君三塁へ、藤本君1塁ファウルフライ、谷田君の頭脳的走塁がエラーを呼び、ホームイン、4−3.竹内君はセカンドゴロでチェンジ。塾野球部が1点リードを奪いました!

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(谷田君の偽走に合わせて山本泰君スタート!)

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(見事ホームイン!)

8回裏 三振、四球、四球、三振、2死12塁で三塁線への痛烈な打球を横尾君が横っ飛びで見事キャッチ!無失点に抑えます。

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(横っ飛びでキャッチした横尾君)

9回表 小笠原君、齋藤君、三宮君連続三振で無得点。

9回裏 センターフライ、三遊間を抜けるヒット、三振、レフトフライで試合終了。三宮君が見事初勝利を収めました(*^。^*)

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(最後の一球)

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平成26年春季高校野球神奈川県大会 対法政二高戦

今日は高校野球に来てみました。0−0の好投手同士の投手戦が続いています。

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(好投する原田君)

7回表(法政二高) 三塁エラーで出塁、投前バントで1死2塁、ファーストゴロで3塁へ、セカンドゴロでチェンジ。

7回裏(塾高) 亀川君センターフライ、田内君セカンドゴロ、柳町君レフトライナーで無得点。

8回表 四球、バントで2塁へ、三振、敬遠四球で2死12塁、最後は三振。無失点に抑えます。

8回裏 山﨑君、三枝君凡退の後、吉田君が死球で出塁も名幸君三振で無得点。

9回表 センターライナー、三振、三振で三者凡退に抑えます。

9回裏 原田君四球。ここで法政二高投手交代で仲島君(昨日ノーヒットノーラン)。塾高は代打大久保君。三塁前バントを決め、1死2塁。亀川君敬遠で12塁。田内君は四球で満塁、柳町君が二遊間を抜くセンター前ヒットでサヨナラ勝ち!


平成26年春季東京六大学リーグ 対東大1回戦

ようやく始まりました、春のシーズン。今日は先発は加嶋君。エースの道を歩んでほしいですね!

5回を終わり、3−0で塾野球部のリードです。

6回表 小笠原君セカンドゴロ、加嶋君ピッチャーゴロ、旭君三振で無得点。

6回裏 三振、セカンドゴロ、三振で三者凡退に抑えます。コントロールが安定していますね(*^。^*)

7回表 山本泰君四球、谷田君センター横ヒット、横尾君四球で満塁。藤本君レフトフライで3塁ランナーホームイン4−0。なお1死12塁で竹内君しぶとく拾って12塁間を抜けるヒット、谷田君ホームインで5−0。投手交代。山本瑛君4−6−3のダブルプレーでチェンジ。塾野球部のリードが5点となりました。

7回裏 ショートゴロ、左中間2塁打、レフトフライ、三振で無失点。

8回表 小笠原君ファースト強襲ヒット、加嶋君バントで2塁へ。旭君三遊間を破り、ホーム送球の間に2塁へ。1死23塁。山本泰君超スローカーブに見逃し三振。谷田君泳いで打ちセンターフライでチェンジ。

8回裏 投手強襲ヒット、3−6−3のダブルプレー、ショートフライで無失点。

9回表 横尾君3塁線ヒット、代走梅野君、すかさず盗塁で2塁、藤本君凡退の後、竹内君12塁間を破るタイムリーヒット、送球間に竹内君は2塁へ。ここで代走照屋君。近藤君セカンドゴロで3塁へ。小笠原君ショート強襲で照屋君ホームイン。送球が逸れた間に小笠原君セカンドを狙うもアウト。7−0とリードを広げました。

9回裏 三者凡退でゲームセット!

感想は後程。

「共産主義批判の常識」を読んで

塾長の方の本が続きますが、今度は小泉信三元塾長が記した「共産主義批判の常識」です。

こちらは、戦後日本の論壇も共産主義礼賛が続く中、戦前より経済学者であった小泉元塾長が、比較的平易に当時ソ連で展開されていた共産主義に対して論じた本です。

そもそも共産主義をマルクス・エンゲルスはどのように論じていたのかを述べます。つまりは生産手段が高度に発達し、生産財のコストが極限まで低減すると、資本家は必要利潤を得るため労働者を搾取して賃金を下げる。そうなると社会に矛盾が生じ、やがて労働者階級は立上り、革命は必然的に起こり、プロレタリアート独裁が成し遂げられるといったものです。(端折り過ぎですが)

当然「資本主義が高度に発達した結果」が共産主義なので、マルクス・エンゲルスは革命が生じるのはイギリスなどの当時の経済先進国でした。ところが実際に革命が起こったのは当時西欧からは遅れた国として見られていたロシアであり、その後は中国でした。

この矛盾について、小泉先生はばっさりと論じます。つまり労働者(というか国民)が堪え難い状況となるのは資本主義の発達では無く、戦争であったり各階級層の間での対立であり、この状態を革命家は望み、利用しているのだと。

すなわち、

 共産主義者にとっては共産主義国以外においては、秩序の破壊ということが当然最も大切な本務とならねばならぬ。したがって前に説いた限界生産力の増進による勤労階級の状態改善のごときは、正直のところ、かえって望ましからぬことであろう。生産は上がらず、民衆は現在事象を堪え難しとする状態こそ共産主義者にとっては最も働きやすく、収穫多き状態であろう。
 三十年前ロシヤ革命が起こったとき、ボルシェヴィキの一宣伝者は社会主義革命はどこに起こり得るかとの問に答えて、「それは資本によって造り出された状態が労働者階級にとって堪え難きものとなる処ではいずれの国にも起こり得るし、また起るであろう」といった。  かかる「堪え難き」状態は、しからばどこに造り出されるか。マルクスは資本主義の発達が必然的にそれを造り出すように説いた。しかし先進資本主義国ではどこにもそれは造り出されず、かえって資本主義のはるかに後れた国に、戦争によって造り出された。今後も恐らくは同様であろう。  (中略)戦争が「堪え難き」状態を現出することは間違いなく明白である。敗戦国のことは言うまでもない。戦勝国にとっても、戦争の今後の破壊力を計量すれば、その惨害が、いかなる激烈の恐慌も、いかなる大量の失業もとうてい及び難いほどのものであろうことは、充分に明白である。もしも民衆生活の現実の安寧と福祉とが第一に大切なことであるならば、戦争の惨害はいかにしてでも避けなければならぬ。しかし、もしも革命が至上のものであって、そうして、その唯一の機会はただ戦争によってのみ造り出されるとしたならば、ひそかに最も戦争を願わなければならぬものは革命家だということが、当然の論理となるであろう。ここに自他ともに警戒すべき危険がある。職業的革命家の陥り易い誤謬には職業軍人の陥る誤謬ときわめて相似するものがある。

と論じています。常に社会主義国家であったり左寄りの政党が「闘争の貫徹」といった具合のことを標榜していた理由がわかったような気がします。彼らにとって安寧な状態の社会は望ましいものではなく、「堪え難き」状態の社会情勢を造り出し、そのために自分たちの存在意義があるのだということがわかっているのでしょう。

そうすると中国で胡錦濤前国家主席の掲げていた「和諧社会」とは社会主義諸国では異例のスローガンですね。闘争ではなくバランスの取れた社会と言うことですから。ただ中国には古来間違いなくそういった思想があります。聖王舜と禹の時代を理想としていましたから。こういったところを深く洞察しながら向こうの要人と日本の政治家なり外交官が語り合えれば、また違った風景が描かれそうなものですが。

なお、小泉先生が戦後直後の状況で語った

「いわゆる資本主義の矛盾なるものは、結局生産物に対する有効需要の不足ということに帰着するであろうが、生産力の高度の発達さえあるならば、国家の介入その他によって有効需要を造り出すことには、恐らく幾らも方法が考えられるであろう。」

は、それから60年ほど経った我が国で似通った状況が作り出されました。すなわち政府がどんどん公共投資や補助金をばらまき、国家財政が膨大な赤字を抱え込むようになって尚、有効需要が不足し、デフレ状態となったここ最近の日本です。まさに歴史のアイロニー(皮肉)ではないでしょうか。

この大きな要因に、自分は人口構成の変化があると思っていますが、それはまた違う機会で。

とにかく今の各国のスタンス、各政党のスタンスを想起しながらこの本を読むと、本質は何も変化していないなあと思わされます。さすがの洞察力だなあと思った次第です。

「禍福はあざなえる縄のごとし」を読んで

1977年から1993年まで慶應義塾塾長を務められた石川忠雄元塾長が記された自叙伝です。中国を研究されていたとは何となく知っていましたが、現代中国だったことをこの前知り、ちょっと興味があったので読んでみました。

読んで感じたことが、共感することが多々あると言うこと。考えてみれば自分も1985年から1995年まで在塾していたので、多くの時間が石川塾長時代だったわけで、知らないうちにそういった空気を感じていたのかも知れません。

柔らかいソフトな印象を持っていたのですが、実際には御尊父が旗本から鳶職に養子に出され、そのまま鳶の頭として活躍され、ご本人も夜学に通い、学徒出陣で飛行機乗りとなりと、剛胆な歩みをされていたんですね。また中国研究でも、時代の流れに阿ること無く、冷静に見つめる視線が感じられました。

印象に残った部分を引用すると

 赤いめがねをかけると物事は赤く見える。透明なめがねをかけて物事を見なければ正確に認識できない。少なくともマスコミに身をおく人は、すべて透明なめがねをかけて物事を見てほしいと私は願っている。マスコミが色メガネをつけた個人の見解で一方的な情報を載せるのはあまりにも不適切である。  どんな社会でも悪い面がまったくないということはあり得ない。いい面もあるだろうし、悪い面もあるだろう。いい面も悪い面も見ないと真相を書いたことにはならない。悪い面には一切触れず、いい面だけを書いた記事に私は疑問を抱くと同時に、マスコミのあり方を考えさせられた。


 私は「独立自尊」の人となるためには四つの条件が必要であると考えている。一つは、人を頼りにせず、自分で考え、自分で判断し、自分で実行できる人であることである。それは人の意見に耳を貸さないということではなく、人の意見は十分に聞くが、判断は自分が行うということである。自分で判断するためには高い見識が必要であるが、それを身につけるのが学問であり、学問しない人は独立自尊の人とはいえないのである。
 第二は、自分で考え、実行する以上、その結果については自分が責任を負うことのできる人であることである。ほかの人や社会に責任を転嫁するようなことがあってはならない。
 第三は他人に対して思いやりのある優しい心をもった人であることである。自分で考え実行しその責任を負うのには強い心が必要であるが、同時に相手への思いやりを忘れてはならない。真の強い心は、優しさに裏打ちされているものでなければならない。さもないと「唯我独尊」になり、単なる傲慢になってしまう。
 第四は、そのような自分を大切にし、自らを尊重する人であることである。こういう人は自分を卑しめることも、ほかの人を卑しめることもしない。

文体も平易で、読みやすい本でした。なんだかちょっと懐かしい気分になりました。

慶應義塾大対セガ・サミー戦

もうすぐ開幕ですね〜。

取り敢えず練習がてら、神宮に来てみました(*^。^*)

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