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2013年12月

平成25年に買ったもの

よくある、年末に今年を振り返るといった類の事をしてみようと思い、今年はどうだったろうと思い返すと、いつも通り忙しくもあったのですが(ありがたいことです)、今年は何かと色々ものを買ったり手に入れた一年であり、それがまた結構気に入るものが多かったので、ちょっと指折り数えてみようかと思い、書き連ねて思います。

1)ICレコーダー SONY ICD-SX1000(http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-SX1000/)

Icdsx1000_b_3たまたまビックカメラの店内を歩いていたとき、目に留まったレコーダー。もともと6年くらい前に買ったローランドのを持っており、気に入ってもいたので全く眼中に無い機種でしたが、そこで聞いたハイレゾ(詳しく言うと大変なので、要はCDよりより細かく音を区切って記録しているので、再現性が高い)のイーグルスのホテルカリフォルニアのストリングスの音が素晴らしく、一目惚れで買ってしまったという代物。これからもわかるように、最初は高音質ウォークマン代わりでしたが、後で思い出したように録音用とでハイレゾレコーディングをしたら、これがまた凄い!下手くそなピアノ練習の音も、神宮のスタンドで録音した音も素晴らしく、本当に振り返ってみるとお買い得な製品でした。特に、秋の慶早戦後の引退セレモニーで応援席みんなで歌った「慶應賛歌」を録音したものは、今聞いても鳥肌が立つほど素晴らしかったです。


2)ピアノ YAMAHA 製造番号25958(昭和11年製造)

20130718_181604これは、大変年代物のお家(http://www.jare.org/Repo10/inf5.cgi?mode=main&cno=19)を解体する際のお見積に伺わせて頂いた時、ピアノが鎮座していました。このピアノをどうするつもりか伺ったところ、処分する予定だとのことだったので、それであればとお頼みし、譲って貰うことにしました。とは言えマンション住まいのため、実家に置かせて貰うことに。調律やらちょっとしたメンテ(蓋が倒れてくるので板バネを交換)やピアノの運送費がかかったものの、それを入れても何ともプライスレスな音。ピアノは楽器なので、いかに箱が鳴るかが大事なんだと知りました。今までピアノの練習は自宅の電子ピアノで行っていたので、教室でグランドピアノを弾くとやっぱり本物はいいなあなんて思いながら弾いていたのですが、このピアノで練習するようになってからは、教室で弾くと何だか響きが足りないなあと思う始末。本当に77年間のエージングの成果か、よく響いてくれるんです。またこうやって響いてくれるようになり、また前述のICレコーダーで録音して聞くようになって、初めてピアノのタッチの大切さを知るようになりました。最初にそれを意識するようになって教室で練習したとき、先生に「タッチが変わった」と言われたときは嬉しかったです。本当に年代物の素晴らしいピアノなので、大事にこれからも使っていきたいです。


3)スマホ SHARP au AQUOS PHONE SERIE SHL22(http://www.au.kddi.com/mobile/product/smartphone/shl22/)

Shl22_detail_07_2実は最初にDIGNO(ISW13K)を買った後に昨年11月にDIGNO S(KYL21)を買っていました。しかし、これが自分的には結構な外れで、何が困ったかというと1)突然SDカードが読み込みできなくなる 2)カメラのピントがさっぱり合わない 3)かなり熱を持つ 4)突然テザリングの回線が遮断される 5)毎日1回は勝手に再起動を始める。しないとしないで、どんどん動作が重くなる。といった具合で、大事な打合せを録音していたのに途中でSDカードが読み込み不良になり全く録音されていなかった時にはかなりへこみました。そんなこともあり、この機種は出たときから注目していたのですが、10月末に冬モデルが出て価格が下がり、更にビックカメラにフラッと入り見たら、2日間限定で10,000円引きとなっていたので、現金一括で買うとポイントも付き、その他に毎月割も入れて考えると、実質5000円を切る金額だったので、これは神のお告げとばかりに買いました。この機種は電池も持つし、テザリングも安定しているし、SDカードの読み込みも問題無いし、薄いので持ち運びやすいし、カメラも断然きれいな画が撮れるし、動作も安定しているので大変満足しています。私はおサイフケータイと防水機能が必須なので必然的にアンドロイドから探すしか無いので、この機種は長くお付き合いすることになりそうです。寧ろ問題はどうしてこれだけ優れている機種が、海外展開できないのかといった方かなと。シンガポールに行ったとき、日本メーカーはSONY以外全く見ませんでした。


4)車 SUBARU FORESTER 2.0XT EyeSight(http://www.subaru.jp/forester/forester/

_dsc8874_2私はずっとマニュアル車が好きで乗っていたのですが、前回色々と事情があってやむなくオートマのエクシーガにしました。しかしマニュアル車の楽しさが忘れられず、しかしどんどんマニュアル車の設定が少なくなっている現状に悩んでいたとき、スバルの営業マンの人に「フォレスターにはマニュアル設定もありますよ」と言われ、いざ検討してみることに。残念ながら試乗車にマニュアル車は無く、ノーマルの2ℓエンジン車に乗ったのですが、その時合わせて2ℓ直噴ターボ+EyeSightの2.0XT EyeSightに乗せて貰いました。そうしたらスバル車は今まで低速トルクが薄く、途中から加速していく感じでしたが、このエンジンは低速域からトルクがもりもり湧いてきて、素晴らしい。あとなんと言っても凄いのがアイサイト。まさに自動運転のようなもので、前の車に追従してアクセルコントロールしてくれます。また、緊急時には衝突回避のためのブレーキもかけてくれるのですが、これがよく出来ていて、大変感銘を受けてしまいました。もともとマニュアルにする一つの理由は眠気防止(結構眠気に弱く居眠り運転の恐れがあったのです)があったのですが、であればアイサイトが合った方がいいやということで、後は価格交渉の世界。10月に無事新車が納車されました。いざ乗ってみると、シャシーもしっかりしていて、座席も高い位置にあるので、運転しやすい。そしてアイサイトの有り難さ。またSUV車なので、スタッドレスを履けば雪道の運転もかなり快適に。実際にこの前箱根に行ったとき雪道だったのですが、全く問題無く走ることが出来ました。他に気に入っているところはボディカラー。ディープチェリーパールという色なのですが、光の当たり方によって黒にもグレーにも茶色にも見える微妙な色。濃い色なので汚れが目立つかと思いましたが、ほこりに近い色らしく、寧ろ目立たないというすぐれもの。マイナーチェンジでこの色が無くなってしまったようですが、勿体ないなあと思います。この車もまた長いお付き合いとなりそうです。


5)ビルトインガスコンロ リンナイ DELICIA RHS31W15G7R-STW(http://rinnai.jp/products/kitchen/gas_conro_delicia/gc_delicia/delicia_point

Rhs31w15g7rstw_s結婚以来住んでいるこのマンションも10年を越えてくると、何かと不具合が生じてくるものです。その一つがガスコンロ。仕事柄もよく知っていることもあり、では変えるかと思い、まずはうちの奥様を連れてショールームに。そこで気に入ったのがこの機種なのですが、何が気に入ったかというと、グリルの取っ手にタオルをかけられる形で、かつスタイリッシュ。なるほど、見るところが違うものです。そして無事この機種を使い始めたのですが、これで一番気に入っているのは、グリルでトーストを焼く機能。さすがガスを使うだけあって表面はサクッと焼き上げながら、中はフワフワ。今まで余り朝ご飯にパンは食べなかったのですが、これになってからトースト率が格段に増えました。また、この機種を使い込むことによって、仕事でお引き渡しの際、ガスコンロの器具説明が得意になるという予期せぬ効果も。もちろんお手入れも簡単になり、年末の大掃除も全く苦労いらずでした。あと、勝手にお湯を沸かして止まったり、レトルトものを温めるとき、タイマー設定が出来るなど、かなり便利になりました。


こんな具合に、気付いてみれば今年は色々と新しい子たちがうちにやってきて、しかも気に入るものが多かったのは良かった良かったです。

なんだかよくわからない今年の振り返りになってしまいました(^^ゞ

みなさまにとって、来年がいい年でありますように。

最近の中国さんの論調

ここが攻め時と考えているのか、まともに読むと大変な論評の数々で、ナチスがユダヤ人相手に言っていたようなことそのまま日本に置き換えてといったところです。こういった意見を中国の大衆が求めてしまっている今の現状を憂慮すべきで有り、どうやってああいった政府や党やマスコミを経由しないで、普通の日本の姿を伝えることが出来るかが、今後の課題なんでしょう。取り敢えず、ショートカットだけ貼っておきます。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80169

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80084

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80107

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79930

特定秘密保護法案をめぐる動きをみて

タイトルで「めぐる動きをみて」と書きましたが、かと言ってそれほど綿密にチェックしていたわけでは無いので、至らぬ点があったら申し訳ございません。

今回の法案をめぐる動き、大変不満です。とは言え、それは結論から申せば、私から見るに議論が成立していないので、ただイメージ先行になっている今の現況です。

今の騒ぎを見ると、破防法成立時の「デートも出来ない破防法」や、日米新安保条約締結時の「教え子を戦場に送るな」を思い出してしまいます。

今の目線で見て、破防法も日米新安保条約も素晴らしい内容だと思えるわけではありません。だからと言って、破防法によってデートが出来ないわけでも無く、新安保条約が成立してから日本が戦争に巻き込まれた(一般的にです。後方支援等言う方もいるかもしれませんが、それは当時の反対での議論で出てきている内容ではありません)わけでも無いことを、2013年の世界に生きている私は知っています。

とにかく今、マスコミであったり、文化人であったり、野党が言っている内容は反対のための反対でしか無く、極端な例を挙げて反対をしているように感じます。例えば福島瑞穂さんは佐藤優さんとの対談の中で

「男女平等だからと「主張」して家族に家事の分担を「強要」することも、法解釈上はテロリズムにできるのです。」

と言っています。ここが本質で無いことは多分彼女も知っていて、でも大衆にはこれくらいレベルを落として話さないと伝わらないと思っている感じが共感出来ないのです。

その点、今回のみんなの党や日本維新の会が修正を求めた点は、自分は共感出来る内容でした。


今回の法案のそもそもの経緯は、特定の秘密(国家安全保障上)に対する保護規定とその罰則規定が明確になっていないのは、固有の国家安全保障上も、同盟国と情報の共有を図る上でも問題であり、その解決のためだと思います。

ただ、あれもこれも秘密として指定されてしまうと、その拡大解釈が民権に対する国権の圧迫となるので、秘密の指定と解除と異議申し立ての方法について検討しなければいけない。そういった所が問題になっていると思います。

そして、情報の共有が問題の出発点でなっているのであれば、各国がどのような法制を取っているかを検討し、法案作成に活かすという姿勢こそが大事だと思います。

ところがマスコミ報道、各種団体のHPを見ても、体系的にそのようなことを掲示しているところが無いのです。自分たちの解釈をそれぞれの立ち位置から述べているだけ。

これでは議論の深まりようがありません。

でも一つ見つけました。その文章を作成したのは国会図書館です。全文をご覧になる方は下記をご参照ください。

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8331133_po_0806.pdf?contentNo=1

要点は表紙にいきなり出てきます。それをご紹介します。


● 情報の保全と公開の在り方を決めるルールには、①刑事罰をもって保全する秘密の指定、②情報の公開と不開示、③公文書の利用と制限、④秘密の指定と解除という種類がある。特定秘密保護法案は①を骨格とするもので、公文書管理法とともに④のルールの一部となり得る。


● ①及び④については、国の安全保障と国民の情報へのアクセスという 2つの利益調整を行う必要がある。また、適正化を図るための制度的担保と時の経過による情報の変化も考慮されるべき要素である。


● アメリカは、法律と大統領令により、①~④を全て備える。イギリス、ドイツ、フランスは①~③の法律を備え、④についても配慮する。国連報告者等の協力により作成されたツワネ原則は、①~④を含めた俯瞰的視点を示す。


つまり、「情報の保全と公開の在り方」のバランスの取り方こそが今回の案件での肝であるということがわかります。その中で情報の公開については、情報の当事者とは別人が携わることが公平性を担保するように感じます。今回の修正で話題になっている、第三者機関が官僚なのか、それとも国会議員なのか、それとも民間なのかというところとかの議論を深めるところこそが大事であるはずなのに、なんだか極端な例と、強行採決というごり押しイメージのみが先行している反対派と、公開の在り方の議論が深められない国会運営。この余りに貧弱な議論で有り、報道で有り、論説が、とても残念に思います。

そういった意味で、そこの部分の修正を協議していたみんなの党や日本維新の会を、今回は評価したいと自分は思います。

反対論を述べる人たちもただ反対するのでは無く、どうしたら特定秘密の保護と情報公開のバランスを取ることができるのかの案を明示するべきだし、そうでなければ結局「デートも出来ない破防法」「安保反対」の時代と何も変わらないと思ってしまいます。

国会図書館の終わりに書いてある文章は、まさに自分がこの件で感じていたことそのものです。


おわりに


 国家秘密の指定と解除に関するルールは、多くの法分野にまたがる問題である。諸外国の事例からは、情報の保全と公開に関する制度設計、その制度における国家秘密の取り扱われ方、適正な運用のための制度等を具体的に知ることができる。 アメリカは、大統領令により、機密指定制度が定められ、機密指定権者の裁量の適正化のために複数の制度と組織がある。イギリスは、公務秘密法や情報自由法の改正により、近年、情報を公開する方向への動きがあることが分かる。ドイツは、連邦情報自由法、連邦公文書館法、30年原則という制度の大枠の点で日本と共通する。フランスは、文化遺産法典で公的文書と私的文書がともに定められている点や秘密等を除いて直ちに公開することが原則とされたことが特徴的である。ツワネ原則からは、国家安全保障と国民の情報へのアクセスについて、制度を俯瞰した多様な視点を得ることができる。

 
 我が国の特定秘密保護法案の検討に際して、このような諸外国の制度は、適正化を図るための制度的担保、時の経過の考慮といった視点から、参照すべき点が多い。


この法律はある意味、日本の今後の方向性を左右するように感じます。普通選挙法が成立したまさに同時期、治安維持法が成立しました。治安維持法がその後どのように運営されたかを思えば、反対のための反対では無く、健全な議論のもとでの、両方の意見を採り入れた法案の成立の大切さを痛感します。

お願いだから、まともな議論をお互いの立場でしてもらいたいと心から願うのですが・・・。

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