2023年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

« 今春の慶早戦を前にして | トップページ | 平成25年東京六大学野球春季リーグ戦 慶應義塾大対早稲田大 2回戦 »

平成25年東京六大学野球春季リーグ戦 慶應義塾大対早稲田大 1回戦

週の始めには心配されていた天気も、今日は太陽が燦々と降り注ぐ、素晴らしいお天気。

両校の意地と意地のぶつかり合いを是非見せてほしいですね!

_dsc2890

今日の先発は塾野球部は白村くん、早稲田は有原君。堀野君の怪我も癒え、スタメン復帰です!

[7] 佐藤旭 (3 慶応)
[4] 堀野 (4 掛川西)
[9] 谷田 (2 慶応)
[8] 藤本知 (3 慶応)
[5] 横尾 (2 日大三)
[3] 松本大 (4 桐光学園)
[1] 白村 (4 慶応)
[2] 小笠原 (2 智弁和歌山)
[6] 山本泰 (2 慶応)


1回表 東條君四球、白澤君プッシュバントで無死12塁。中村君バントで1死23塁。小野田君レフトスタンドへ3ラン。0−3.茂木君サードゴロ、大野大君セカンドゴロでチェンジ。

1回裏 旭君三振、堀野君レフト前ヒット、谷田君三振、藤本君サードゴロで無得点。

2回表 石井君セカンドゴロ、土屋君センター前ヒット、有原君バントで1死2塁。東條君2−1の時土屋君飛び出して、慌てて戻った時に負傷。治療のため一時中断。土屋君復帰。東條君キャッチャーファウルフライで無失点。

2回裏 横尾君三振、松本大君ショート内野安打、白村君6−4で1塁セーフ、小笠原君ショートオーバーのヒットで2死12塁。山本泰君キャッチャーゴロで無得点。

3回表 1点取られて0−4。

3回裏 旭君センター前ヒット、堀野君バントがキャッチャー小飛球で1アウト。谷田君の時旭君が走るもアウトで2死。谷田君は三振。無得点。

4回表 1点取られて0−5。

4回裏 藤本君四球、横尾君センターフライ、松本大君センター前ヒット、白村君三振、小笠原君ショートゴロで無得点。

5回表 白澤君1塁ゴロ、中村君レフトスタンドへホームラン0−6.小野田君四球で交替。小原君。後続を抑えます。

5回裏 山本泰君2塁打、旭君振り逃げで無死13塁から堀野君のセカンドゴロの間に1点返して、1−6。

6回表 2死から有原君にセンター前ヒットを打たれますが、無失点で切り抜けます。

6回裏 横尾君レフト前ヒット、松本大君1塁ゴロで1死2塁。代打竹内君1塁ライナー、小笠原君ショートゴロでチェンジ。

7回表 この回から山形君。白澤君叩きつけてサード内野安打。1死後小野田君レフト線2塁打で1−7。パスボールで3塁へ。茂木君四球で1死13塁。大野大君ランエンドヒットで1塁ゴロですが、3塁ランナー生還で1−8。ランナーは2塁。石井君三振でチェンジ。

7回裏 無得点。

8回表 この回から菊池君に替わりました。サードゴロ、セカンドゴロ、セカンドゴロで無失点で切り抜けます。

8回裏 谷田君死球、藤本君センター前ヒットで谷田君3塁へ。無死13塁。横尾君ショートゴロで1点。2−8。代走北村君。松本大君センターオーバーの3塁打、3−8。手銭君センター前ヒットで4−8。牧野君三振、近藤君の時手銭君盗塁失敗。チェンジ。

9回表 白澤君1塁内野安打、中村君4−6ー3のダブルプレー。小野田君ショートゴロで無失点。

9回裏 代打渡辺暁1塁ゴロ、旭君三振、齋藤君三振で試合終了。4−8で塾野球部は残念ながら敗れました。

« 今春の慶早戦を前にして | トップページ | 平成25年東京六大学野球春季リーグ戦 慶應義塾大対早稲田大 2回戦 »

野球」カテゴリの記事

コメント


①白村君の負のパターン初回先頭打者四球からの失点
②2回戦に先発させるために4回で交代させる手も?いずれにせよ2本のホームランは打たれすぎ
たとえエースでも挽回不可能な失点されるまで交代させないのは?
③藤本君にライトライナーが惜しかった。あれがホームランならスリーラン
④山形君、あんなにそりかえって投げたらスピードは出てもコントロールが全く駄目。
⑤小原君、菊池君が打たせてとって好投。岩手デ―。菊池君は紅白戦不調でベンチ入りできず第2寮だったが、巻き返すチャンス。
⑥明、山田、加嶋は登板させず明日に備えさせた。
⑦山本君大当たりだったのに後半代えたのは?大逆転の可能性もあったのに横尾君代えたのは?
⑧ヒット数は出たがやはりタイムリーが出ないし長打でも早稲田に負けた。大差になってリラックスすると打てるのに?

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp3-20130601-1136457.html
大谷初勝利/神宮で小原好投
新人戦が楽しみ

試合の内容もさることながら、何と言っても4位5位決定戦。
動員の魅力は著しく欠ける、と思っていたのですが、実際にはかなりの観衆で26,000人とか。
外野応援席も学生がたくさん来ていて、応援指導部はじめ、参加を呼び掛けた早慶双方の関係者のおかげかなとも思いました。
このカードでこれだけ人が集まると言うのはさすがに伝統の一戦。ガラガラでは他校に申し訳ないですからね。

まあ戦術・戦略は監督の思いがおありでしょうから外から何を言う訳でもありませんが、とにかく白村君はじめ選手は答えが出ないことに委縮しないで頑張ってもらいたいと思います。

まだ秋があります。この慶早戦でしっかり掴むべきものを掴んでもらって、一緒に秋のシーズンを楽しみに出来ると良いなあと切望します。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

« 今春の慶早戦を前にして | トップページ | 平成25年東京六大学野球春季リーグ戦 慶應義塾大対早稲田大 2回戦 »