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« 日韓関係で気になること | トップページ | 平成25年東京六大学野球春季リーグ戦 慶應義塾大対早稲田大 1回戦 »

今春の慶早戦を前にして

まさに文字通りの「血の法明戦」の死闘の結果、明治大学が春の栄冠を手にしました。勝負に対する執念が他校を上回っていたと言えると思います。慶明戦2回戦でのダブルプレー阻止のスライディング、上品かどうかは別にして、気合いが優っていたのだと思います。また、試合前の練習の時、明治の糸原君と原島君はとにかく声が出ていて、気合いも十分のように見えました。開星以来何かと縁のある糸原君ですが、あれだけ元気溢れ、気合いに満ちた姿を見ると、それはそれで応援したくなってしまいます。これだから大学野球を見て応援するのがやめられないって感じです。

そんな中、我らが塾野球部が大変苦戦を強いられ、気付いてみれば東大以外の3校から勝ち点を落とし、慶早戦は4位決定戦と相成ってしまっています。

勿論勝負事ですから、結果から判断されることもあると思います。

ただそれ以上に今春見ていて気になるのは、チームとしての意思が試合中に感じにくい点です。

勿論個々人は一生懸命やっているし、声も掛け合っています。

しかし、持ち場持ち場でめいめいが、やりたいようにやっているように見えてしまうのです。

また気になるのは、今年はよく耳にする「江藤監督の野球を実現できるよう」といった類の言葉。当然深い経験と見識をお持ちの江藤監督を信頼し、また付き従いたくなる気持ちはわかります。しかし、そこまで江藤監督に帰依してしまっていいのでしょうか?

2つは相反することのように見えます。片方では勝手にやってと書き、片方では考えないでやっていると。

しかし、この2つの根っこは同じだと思うのです。

すなわち自分たちで考えること、チームとして悔しがることをどこかに置いてきてしまってはいないかと聞いてみたいのです。

現在主軸を担う2年生の一人は、昨年の春、試合に負けた後余り悔しがっていない姿勢を見て当時の山﨑主将に風呂場で食ってかかったと聞いたことがあるような気がします。その気持ちをどこかに忘れてしまってはいませんか?

塾野球部が掲げていたエンジョイベースボールは、ただ自分の思うがままに振り回したり投げたりすることでも無く、監督の言うことをただ受け入れるのでも無く、独立自尊の人として自らの頭で考え、チームとして考え、考え抜くことによって強敵に立ち向かい、そして勝利を得ることによって愉しみを得ることではなかったのでしょうか?

個々人の持っている能力は歴代で見ても高いレベルにあると思います。投げるボールの速度、キレ、バットスイングの速さ、長打力、肩の強さ、足の速さ、どれを取っても他校にひけをとっているとは思えません。それだけに「勿体ない」と思いながら、いつもスタンドから応援していました。

慶早戦はどんな状況であろうと、意地と意地とのぶつかり合いとなるかと思います。その中から高校ー大学と野球を続けている上でもしかしたら何か忘れてしまっているかも知れないことを思い出すきっかけになればいいなと思っています。

今週の土曜日、「楽しい野球の時間の始まり」を楽しみにしています。

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野球」カテゴリの記事

コメント

個々の選手のレベルは高い。明治を9回無失点に抑えた立教澤田君に力負けしなかった横尾君、他大学を抑えた山崎君からホームランを打った藤本君、明治3回戦でバットを短く持った代打に唯一タイムリーしか打たれなかった白村君。
速いボールを投げる、速いボールを打つという能力ではどこにも負けないクリーンアップとエースだった。明治の粘り、短くバットを持って振りぬく、相手の気負いを誘う変化球と時に大胆なまっすぐ勝負、場面での対応能力に差があった。早稲田OBの話では大敗場面で早稲田応援団が「ああ愉快なり」をやったことが明治の屈辱に火をつけ早稲田の慢心を産んだ、とのこと。巨人に3連勝したあと近鉄加藤投手がお立ち台で「ロッテより弱い」と語り屈辱に火をつけられた巨人が逆転優勝した日本シリーズを思い出します。ところで善波監督は一番の殊勲に坂本君を挙げていましたが、坂本君は高校時代成績もよく慶應を目指していたようです。監督に慶應受験を打ち明けたところ慶應は無理だから明治にしろと言われ、横尾君が慶應に合格したとき受ければよかったと悔しがったとか・・・
高校野球名門校からの慶應受験はハードルが高い。春日部共栄の原君も文武両道で関東では有名だったが一浪での入部。開星の主将は日大三の吉永君から一時逆転三塁打を打ち島根県の表彰選手に選ばれたが慶應に現役不合格、一浪で合格したのに結局入部せず、あの西口君も一般入試で合格し桜フェスタの手伝いまでしていたのに入部しなかった模様。江川と同じ年に受験して不合格だった堀場が中華料理店でアルバイトしながら一浪で合格、いきなり4番で江川から初ヒット、六大学最多安打の記録をつくったことを思い出してあらためて慶應野球部に入ることのみならず、活躍することのハードルの高さを思う。

早稲田投手は慶應の長打力を警戒していますね。
とくに横尾君は今打っていないが一番怖いと・・・
法明決戦でシーズン前半不調だった高山君、畔上君が大活躍したことも彼の発奮材料になっている筈。

単純に考えて 谷田君・横尾君・藤本君 のクリーンアップはかなりの重量級だと思います。

それが湿っているのが何とも残念。

皆さん仰っておられるように、今季は「執念」が伝わってきません。 執念が無い訳ないと思うのですが、それが表に出てこないのが何とも歯がゆい感じです。

2011年秋のシーズンのような 「とにかくうまく回らない」 と言った雰囲気が支配的になってしまうのでは多分やっていても応援していてもつまらないですからね。

法明戦を「スゴイ」と思って観ていたか、本来なら優勝決定戦に立つのは自分たちなのにと言う「悔しい」思いで観ていたのか・・・

腐っても鯛ではありませんが、たとえ順位は4位5位争いでも「華の慶早戦」では両校の存在感を示す好勝負を期待したいものです。

重信君や小野田君は今季ようやく出番があって高校時代以来の白村君との対決を楽しみにしているようです。
重信君の足、小野田君の長打力警戒。
内田君も含め、今季は高校以来の対決がキーワードかも?

文武両道さん

コメントありがとうございます。

ポテンシャルは本当にある選手たちだと思います。あとはチームのベクトルをどう整えるかですね。幸いに塾野球部には慶早戦という、ベクトルを揃えやすい舞台があります。ここで色々な事を感じ、秋に繋げて欲しいですね。

B717さん

コメントありがとうございます。

「法明戦を「スゴイ」と思って観ていたか、本来なら優勝決定戦に立つのは自分たちなのにと言う「悔しい」思いで観ていたのか・・・」

これはとても大きな違いとなりそうですよね。この「悔しい」を素直に出して、慶早戦に思いをぶつけてもらえればと思います。

2回でしたっけ。スコアーボードに流れる映像を見るたびに、自虐にみえてしまいます。
『君のやる気スイッチ、どこにあるんだろー』

入場式のあの行進を見たときの、全てを物語っているのではないでしょうか。。。

慶應も法政明治に学びバットを短くもつことに切り替えたようです。
ちょっと遅い、という感じですが、バットに当てることが先決です。

8月25日まで連日「公式日程?」をこなし、
26日から全オープン戦を観ます。
リーグ戦は9月15日立教2回戦のみどうしてもスケジュール調整出来ず観れませんが、その他は無理やり調整しました。

東京国際大戦9対6(8月26日)
佐藤、山本、渡邉(DH)、谷田(4番)、横尾、藤本、松本、手銭、堀野、白村
投手(白村→三宮→明→佐伯→加藤)
白村、三宮、加藤が好投
松本、谷田、横尾、藤本、山口(1年)、斎藤(1年)タイムリー
1年生が多数ベンチ入り、とくに捕手。
ただし試合出場は手銭→小笠原

青山学院戦(8月27日)
佐藤、山本、渡邉、谷田、横尾、藤本、松本、手銭、堀野
P加嶋、山田、鈴木、白村
白村は1イニング抑え無失点
堀野3安打、佐藤タイムリー、松本は調子良い

中央大戦11対4(8月28日)
佐藤、山本、松本、横尾、渡邉、藤本、手銭、堀野、P加藤
2回谷田レフトオーバー2塁打、横尾死球、松本タイムリー、手銭タイムリー、3回松本エラー出塁、谷田ヒット、横尾タイムリー、4回堀野四球、佐藤ヒットエンドランで1、3塁、山本四球、松本2点タイムリー、谷田四球、横尾タイムリーで6点目、4回裏藤本のビッグプレー(センターライナー前進ダイビング捕球)
5回藤本ヒット、手銭エンドラン、堀野ヒット、山本タイムリーで2点8点目、8回牧野2塁打、谷田2塁打(ライトあわやホームラン)、横尾特大のホームラン、あまりの打球速く、高く、遠くに飛んだので打球の行方がわからなかった。
佐藤に代わった山口が4つファインプレーを決めた。白村が「ナイスレフト」と声。
継投は加藤、三宮、瀧本、白村だったが、加藤と白村の球威が凄かった。中央のOBも絶賛。バットに当たってもへし折られ、つまらされる、カラ振り。白村、加藤の両輪に期待。
① 先発が5回まで1失点に抑えれば勝てる(加藤1失点もエラーがらみで自責点0)
② 攻撃が逆方向つなぐ意識をもてばつよい。(谷田のレフトへの打球、佐藤のエンドラン、横尾のヒット)
③ 攻撃的な守備をすれば勝てる。(外野守備が不安視されていた藤本、山口の超美技)
④ ヒットが出て自信がつくと引っ張って本来の長打が出る(谷田のライトへの弾丸ライナー、横尾の特大レフトへのホームラン)
⑤ 白村が先発、抑えでフル回転出来る自信を観た。

佐藤、山本、松本、谷田
横尾、渡邉、藤本、手銭、堀野

六大学HP・更新された新登録メンバーの1年生捕手は何と10人。1年の有望な捕手が東京国際大戦ではB軍の試合がないため帯同したのでしょう。中央大戦では背番号が登録された手銭君、小笠原君、藤井君の3人だけでしたから。投手は白村君、加藤君に次ぐ投手が課題・・・1年生では斎藤君、山口君は代打の切り札になりそうです。

本日発売「大学野球」
① 桐蔭学園土屋総監督・高橋慶大進学を勧めた
② 江藤監督・期待の花巻東2番手小原
③ スポーツライター・白村秋に賭ける
④ 小泉信三「練習は不可能を可能にす」で野球部再生

今日は主力メンバーの先発もなく(静岡組は今朝帰寮)惜敗。そのなかで三宮君が好投

初回東都のドラ1候補九里、横尾特大レフトファウルのあと外の速球をライト戦に技ありのライナータイムリー、横尾はその後の打席も三遊間ライナーのヒット。9回それまで無安打の谷田がセンター返し、藤本とのヒットエンドランはセンターのライナーヒットだったが谷田の思い切ったサードへの進塁。これが小笠原の押し出しを産み決勝サヨナラ勝ち。
加嶋5回1安打無失点、続く6回佐伯がホームランで1失点するも山田、加藤、白村が1イニングずつ無安打無失点で東都の優勝チームに勝った。投打の軸が活躍。

東洋に2対0
5回堀野、佐藤、山本の3連打で1点
8回松本、小笠原、堀野の3連打で1点。
昨日はクリーンアップ、今日はサブメンバーで2点。
投手は好調
白村5回無安打無失点、奪三振の山
6回山田、7回佐伯それぞれ1安打無失点
8回三宮、9回加藤無安打無失点
打線は9安打5四死球
投手は被安打2で完封

駒大に惜敗。
藤本1号

心配された投手陣が順調な仕上がり。
打線は日替わりヒーローが出ています。
東都の強豪相手に互角の戦い。
横尾君、山本君、藤本君の守備が格段に巧くなっています。横尾君の右打ち、藤本君、山本君の変化球打ちも魅せます。
得点があまり入っていませんが相手の守備が見事なためで横尾君はかなりヒットを損しています。
投手陣は最少失点、なかでも大黒柱の白村君の威力あるボールが復活してきたのは頼もしい。沓掛君、木村君、須藤君山口君、斎藤君、西口君など打線の1年生のベンチ入り競争も楽しみです。今日は最後に沓掛君が代打で素晴らしい当りでしたが美技に阻まれました。
投手陣はこのところ白村君、加嶋君、加藤君が先発、中継ぎに山田君、佐伯君、三宮君、抑えに先発しないときの先発3人ですが、渡邉君、小原君、明君などがいずれ入ってくるでしょう。
東京に戻ってから横尾君、藤本君がそろって1号、谷田君も練習ではヨシノブネットを超えたそうですから大いに期待出来ます。

昨日は半沢直樹(作者)の慶大剣道部→三菱銀行の先輩という方と観ましたが、慶大グランドはバックネットから一番近い所で観れるので迫力がある一番好きな球場という駒大OBの賛辞に我々慶大OBも同意。「いよいよ倍返しだ!」

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