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今日の党首討論

今日は会社が定休日だったことと、あと風邪をひき、更にはジンマシンが顔面に出てしまっているという状況だったため、家に暫く籠もっていました。

そんな時、ミヤネ屋をつけたらしきりと今日の党首討論では、今後の政治の方向性を決める重大な局面となるとずっと言っていたので、そのまま党首討論を見させていただく事にしました。

そして近いことは誰もが思いながらも、ここまで明確に解散に期日を区切るとは思ってもいなかった今日の党首討論を目の当たりにすることに。

しかしながらその後の報道は、その日程のことと、各党内がどうのこうのの話しばかりで、こういう時にいつも思うのですが、こういった局面になると政局ばかりに興味を示すのは他ならぬマスコミと感じます。本当はどこかに今回の討論の抄録があればそれを掲載しようと思っていたのですが、残念ながら自分が探した限り、ほとんど見つかりません。

そして唯一見つかったのは、衆議院のHPにあった中継TV。まさにそのままの議論が掲載されているので、下記のリンクをご覧頂ければと思います。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42311&media_type=

自分がこれを論戦として見て感じたことは、単刀直入に迫った野田総理大臣と、その斬り込みにたじろぎ必死に余裕の姿勢を保とうとしつつも、トップとしての気概を示せず、結果的に逃げに終始した安倍総裁といったところです。これを見て、安倍総裁は結局この前と何も変わっていないんだなと思いました。

野田総理は赤字国債法案と一票の格差・定数削減の今週中の成立、そして定数削減については消費税増税を国民にお願いする上で議員自身が身を切る覚悟が必要なことだが、もしこの場で決まらないなら、次の国会で成立することを約し、それまでの間は議員の歳費(給料のこと)を2割削減する。それを確約するなら、11月16日に解散すると迫っていました。

それに対して安倍総裁は、まだ自民党内、そして公明党と擦り合わせをしていなかった一票の格差是正(0増5減)、定数是正について、その場で確約することが出来ず(こういった姿勢は韓国・中国と比べ日本の企業統治で悪いところだと最近よく言われていますね。その場で結論を出せない交渉ということで)、よくわからない抽象論を述べているだけに感じました。相手の言葉に対して、そのキャッチボールが出来ていない印象です。

以前田原総一朗さんがどこかの記事で、野田総理は根回しというのを本当に一切やらず、表でしか決めない。と評していました。今回のを見てもまさにそうですね。一番面食らっているのが民主党というのがおかしくもあり悲しくもありです。

最近政治関係の記事を書いていなかったのは、野球があったり、忙しかったりといったところもありましたが、正直どこをどう応援すれば良いのかさっぱりわからないのです。

自分の私見を述べます。

その人個人の資質だけで判断するならば、自民党の安倍総裁より民主党の野田代表の方がよほど素晴らしいと思います。安倍さんにずっと感じていた芯の弱さは、今回の党首討論でもはっきりと感じました。野田さんの実現すると決めたことをやり続ける意志の強さとの対比がはっきりしていたように思います。

但し、野田さんの内閣改造の度に感じるあの確信犯なんだか何だかわからない人事下手というか、そもそもその政策に長じてもいない、問題を起こしそうな人を必ず登用するのには、理解が出来ません。一人で政治を行うことが出来ない以上、どういったチームを作って国政を運営してくれるかが一番大事であって、その点大変疑問が残ります。以前の安倍内閣の閣僚達より数段落ちると思います(中川さんは惜しいことをしました)。

もし、今までの訳のわからない人事は党内基盤の弱さから配慮せざるを得なかったものであり、今回の解散総選挙が野田さん直属の味方を作るためのもの(吉田さんが選挙で吉田学校から大量の当選者を出したみたいに)であるとするならば、野田さんを支持したいと思っています。

しかし、そうではなく、結局のところ何の裏付けもなく、ただ約束したから解散だというのなら・・・、う〜んどこに入れればいいんだろうか?少なくとも安倍さんは支持出来ないものを感じるんですよね・・・。

偉そうですが、一つだけ民主党にアドバイスを。

面食らっていると思うし、支持率を見る限り今選挙をしたら大敗だと思っていることでしょう。では、どうにか解散せずに済んで、任期満了までなんとか持ちこたえたとして、その時に行われる選挙で民主党が勝つと思いますか?

ここは一つ野田総理が作った流れに乗って、我が党こそ真の改革政党と謳い、一丸となって戦う姿勢を見せたら、大きな流れができるかもしれませんよ。まあ、多分しないでしょうけど。

色々と考えさせられた党首討論でしたが、結果としてはどこに投票すればいいか、ますます迷う結果となりました。

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コメント

私は野田さんを支持しますが、野田さんは負けるでしょう。
そもそも民主党をつくった鳩山さんと小沢さんが自分の問題で政権を投げ出した。野田さんを支えるべきではないか。衆院は4年間任期満了まで解散しない。議員の離党は認めない。そうでなければどの党に入れても同じ

野田総理の乾坤一擲の演説であったと思います。「自民党の負の遺産があまりにも大きかった」ことと、「政治家の覚悟」で大逆転を狙ったと感じました。前者は自民党への政権復活の危うさを煽り、後者では自民党、第三局だけでなく民主党内の国会議員にも迫った言葉ではないでしょうか。結果によっては歴史に残る名演説になるかもしれません。
ただし、これでも流れを変えることはできず、野田民主党は負けるでしょう。今回のことでだいぶ贅肉(反対勢力)がそぎ落とされてスリムになった民主党に期待するか、一度政党政治をやりなおすために第三局を支持するか、となれば良いのですが、カギを握るマスコミは最もおもしろおかしい「混乱」か「第三局」に持っていきたがることでしょう。国民はそれに流されるか、昔のよかった頃の夢だけを見て自民党に入れるか、という結果になるのでしょうか

管理人さんの人間性がヒタヒタとこちらに伝わって来るように感じます。実は私も大いに迷っています。多分日本人の覚悟が問われる選挙になりそうですね。それにしても「幽霊の正体見たり」という言葉がピッタリ当てはまるような我々の代理人達の姿が次々と・・・。戦後教育の一つの果実を真っ直ぐ凝視しようと思います。

石原と橋下の放言は計算されたものでしょうか?
野田は強いことを言えば外交がうまくいくわけではない、と言っていますが、
正直に真正面からいくよりは、計算されたのであればよいかとも?

明治神宮大会で横浜桐蔭のバッテリーの配球に感心。
ピンチで右打者がパームボール狙いと見て、5球続けて内角に直球。
そのあと2つスライダーで打ちとりました。

石原、橋下、安倍の連携が中国、韓国への圧力になるのか、
逆に反発を強めるのか?

安倍の建設国債まで日銀に買わせることが国の借金増大にならないのか?

野田佳彦首相は28日午前、佐賀市内で街頭演説し、自民党が「10年以内に電源構成のベストミックスを確立する」とした衆院選公約を念頭に、「今までと同じように惰性で原発に依存する『続原発』の国をつくるのか、将来ゼロを目指す脱原発の国を目指すのか、これは大きな争点だ」と述べ、衆院選で原発・エネルギー政策が主要な争点になるとの考えを重ねて示した。(時事通信)自民の世襲批判を批判しながら山岡さんの息子を鳩山さんの選挙区に送り込んだり、少しでも世論受けを狙って自民党政策批判。
橋下が言うようにスローガンの優越を競うだけだ。一方でこのまま原発が稼働しなければ電力料金の値上げで中小企業はやっていけなくなる。
橋下が言うように当面どうするのか具体的なロードマップで優劣を問うべきだ。

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