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明日は立教戦

明日からは、いよいよ大詰めの対立教戦ですね。

ここで連勝しないと優勝はなかなか難しくなることも想像されます。ここは一つ、勝ち続けるしか無いですね。

自分なりに考える見どころを。

1)右打者の活躍

不調とは言え、立教は先発は小室君となるでしょう。ただ早稲田戦は2回、東大戦もリリーフで4回ちょっとしか投げていないので、休養十分とも言えます。もともと実力はある投手なので、いかに打つ事が出来るかが鍵。今まで塾野球部の選手、特に左打者は苦労していた印象です。今季、福富君が好調なのはよい傾向ですが、そのまま鈴木裕司君、横尾君辺りが捉えてくれれば、調子を上げている山﨑君、阿加多君辺りも続いて、攻略できるのでは?なんて思っています。


2)竹内大助君の脱力

今季も試合をしっかり作ってくれているものの、ちょっとボールが高めに浮いているのが気がかりです。脱力して、長めにボールを持って、しっかりと低めにボールを集めてくれれば、まず心配は無いと思います。


3)第2戦の投手の確立

今後のことを考えると、慶早戦第2戦が優勝の行方を決める天王山となりそうな気がします。現在の流れで行けば、竹林君になるのでしょうか。いずれにせよ、立教戦の第2戦で投げる投手がしっかりと勝ちを取れれば、慶早戦に言い流れで向かえると思います。


冷静に考えて、今季の塾野球部は稀に見る長打力を秘めた打線だと思います。ホームランを打ってもおかしくない選手は東大戦2戦目のスタメンで見ても、辰巳君、山﨑君、阿加多君、横尾君、鈴木裕司君、谷田君と6人もいます。福谷君が入れば7人か。影山君もパワーありますよね。すごいですよね、本当に。それを活かすためにも、いかに連打を続けられるか。その答えを明日以降の試合で見せてくれるものと期待しています。


頑張れ!塾野球部。

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コメント

早稲田、明治OBは慶應連勝は想定内なので、自分たちも連勝あるのみと言っています。
小室君が立ち直ってくればそう簡単には打てませんが、山崎、阿加多君の反対方向のバッティング、
横尾君、鈴木君の右打者の変化球打ちを見て、早稲田の高梨対策もかねて打ち崩してくれると
信じています。

投手については早稲田戦では竹内君連投もあり得ますが、立教戦の竹林君の出来次第でしょう。
東大戦に山形君が入らなかったことが余裕であったのか怪我でもしたのか気になります。
来年のことを考えると山形君、竹林君が少しでも長いイニングを投げて経験を積んでほしい。

高梨君のスライダー、吉永君のシンカー、カーブを明治打線がどう攻略するか、
中嶋君、岡君の復活が明治との対戦が再びないことを前提に願っています。

すでに東浜君の全日本出場が決定。
目標は去年の再現。東都エースとの日本一をかけた戦いですから。

兄弟での活躍を…。 上尾市民球場より。

文武両道さん

コメントありがとうございます。

むむむ、この頃は自分もそう思っていたのですが・・・。

やはり常にチャレンジャーの精神で試合に臨まないといけないですね。それにしても小室君、どこが調子悪いんだ?と言いたくなるくらい素晴らしい投球でした。

明治は法政、早稲田とそれこそ死闘を演じてくれました。影の主役と言えましょう。その明治にあれだけの戦いをしたのに・・・(>_<)

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