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平成22年東京六大学野球春季リーグ 慶早戦 二回戦 観戦記

と題打って書き始めたものの、今回は気付いた点の続きと言うことで。

○福谷君

私が観戦した試合は結局東大2回戦、法政2回戦、立教2・3回戦、明治1回戦、早稲田1・2回戦と、つまるところ全部福谷君が投げている試合です。ちょっとした福谷マニアになってきているのではと思う今日この頃です。
さて、今日の彼は初回とそれ以降で別人のような投球内容でした。それはフォームにも表れています。

まずこちらが、初回の時の投球フォーム。

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ご覧の通り、見事なくらいの手投げ。フィニッシュから無理に肩を横回転させているのがわかると思います。実は昨日の試合でもこんな感じだったように見えました。

それに比べ2回のフォームは、

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なので明日の試合では、試合への最初の入り方を意識し、手投げにならないように注意してくれれば、きっと抑えられると思います。慶早戦の雰囲気にも慣れたことでしょうし、明日はいいところで抑えてくれるのでは?


○青山君

春はいつも悩んでしまうのでしょうか?今季も自信が無くなってきているのがスタンドの方までひしひしと伝わってきています。それは見逃し方に表れているように思えるのです。今日の青山君の見逃し方はこんな感じ。

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それに比べて2年生の時の秋の慶早戦ではこんな打席への入り方と見逃し方でした。

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撮影した時の角度の違いがあるとは言え、背番号の見え方と後ろ足への重心の乗り方に大きな差があることがわかります。ヤクルトの青木選手が言うには、早めにボールの軌道にバットをセットする。そのためには後ろ足にしっかりためを作ってボールをよく見ることが大事だとか。明日チャンスがあれば、是非そんなボールの見方をしてほしいなあと思っています。

あとは9回裏の攻撃のご紹介を。

大石君相手に2点は厳しいと思われる中、先頭の松尾君が倒れます。ここで青山君に替わり代打伊場君!彼も振り回していくタイプですが、ボテボテの内野ゴロを打たされた後懸命に走り、相手のエラーを誘います。

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次は打撃好調の長﨑君でしたが、江藤監督はここで勝負に出て山﨑錬君を代打に送ります。彼のボールの見逃し方は対戦を崩さないで見ているので、相手投手もイヤなことでしょう。

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そして見事期待に応え、ヒットで繋ぎます。

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1死12塁と期待は膨らみますが、後続が続きません。代打の影山君凡退の後、山口君を迎えます。一発出ればサヨナラ&優勝と期待に胸膨らみましたが、山口君も同じだったようで敢えなく三振でゲームセットでした。

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ポリシーもあるのかもしれませんが、チーム全体としてもう少しケースバッティングを意識した方が、より良くなると思うのです。

明日はいよいよ春の慶早決戦ファイナルラウンド。大塾旗に見守られし塾野球部の選手たち、是非とも早稲田を倒してくれ!

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では、最後はやはりこれで。

早稲田を倒せ!慶應。

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