天気予報

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

geotargeting

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

「ソ連が満洲に侵攻した夏」を読んで

読んでいてここまで辛くなる本というのはなかなかありませんでした。

太平洋戦争末期、日ソ中立条約から始まり、連合国で唯一対日戦争に参戦していないソ連に、日本は滑稽なくらいに米英との仲介をすがろうとしていたところの描写から始まります。

しかし例えば日ソ中立条約の不延長を通告したり、刻々と運び込まれる軍需物資、人員といった、ソ連の開戦意図を伝える風雲急を告げる情勢・情報は関東軍にも伝わります。

でも関東軍は「スターリンは日本国民の恨みを永久にかうような馬鹿なマネはしない」という理由にもなっていない理由で、また対独戦の兵士達が東方に来るのはまだまだ時間がかかるという甘い読みで、緊迫感ある準備等もしていませんでした。

というか信じたくなかったのでしょう。本当はソ連が参戦してくる可能性は多分にあることはわかっていて、そうなってしまったらもう終わりだということもわかっていて、だからこそ信じたくなかったのでしょう。

その頃スターリンは1945年の初頭まではじらすだけじらして、ルーズベルトから対日戦の果実をたくさん取ろうとしますが、ルーズベルトの病死後トルーマンとはうまくいかず、またアメリカが原子爆弾の開発に成功した(張り巡らせたスパイ網が殆ど瞬時にスターリンに知らせたそうです)こともありソ連の参戦を強く求めなくなったこともあって、果実を取るためにも急ピッチで開戦準備を進めます。

現地指揮官からはしきりにそんな拙速は難しいという意見具申もありましたが、耳を貸さず8月15日付近での参戦を目指します。

そんな時に日本は近衛元首相を始めとする全権団を結成し、ソ連に講和の仲介を頼みに行こうとしていたのですから、お人好しというか国際情勢に全く通じていないというか・・・。

しかも偶発的に戦闘が勃発するものの、その結果が逆にソ連はまだまだ本気でないと関東軍に判断させることになり、侵攻当日の8月9日には今後のために司令官達が持ち場を離れ新京(今の長春)で図上演習をやりにいっていたという間の悪さ・・・。(そういえばノルマンディ上陸作戦の時も、同じようなお話しが。もしかしたら諜報活動の結果だったのかも知れませんね)

その結果組織だった作戦がたてられることなく、さっさと関東軍総司令部は守りにくい新京から後退し、前線に現地部隊と、そして開拓団の民間人が取り残されます。

ここからの話しは本当に読んでいて辛かったです。

民間人より、兵士達より早く避難する高級軍人。

戦争の停戦の国際法上の取り決めがわかっておらず、国家の全権を担う人間が来ない中で停戦交渉をしようとし、いたずらに被害が増していく。

そして何よりも悲惨、哀れなのが、守るべき関東軍が退却してしまい取り残された開拓団の民間人たち。もとから壮年男子は根こそぎ招集されていたため、いわゆる女子供と老人ばかり。

そこに略奪も暴行も強姦も許されているソ連兵が襲いかかります。

鉛筆がポキポキと折られるように戦車に轢き殺される子供たち。

手当たり次第ソ連兵に捕まり、強姦される女性達(これは東ドイツ、ベルリンでも行われた光景です)。

まさに言葉の通り身ぐるみはがれてしまう略奪。

全く守るべき軍も警察もいない中、やられ放題になってしまった民間人達の苦悩を思うと・・・。

書いていても辛いです・・・。

そういえば太平洋戦争開戦の時の引き金となったハル・ノートは要求をいきなり満州国の放棄にまで言及したことが、問題とされました。

そこまでして守ろうとした満州を、戦争末期には放棄し、そして一緒に引き連れてきた開拓団をまさに棄民しました。

もし、民間人を守るために関東軍が奮闘していたら、まだ読後感は違ったのかも知れませんが、この余りの事態に言葉を失ってしまうのです。

勿論ソ連軍に対しても思うところは多くありますが、それよりもまずは、やはりどこかで危険がわかっていたにも関わらず、その情勢に目をつぶり、あまつさえ危機が勃発したら我先にと逃げ出してしまった高級軍人や官僚たちに対してはなにをか言わんやといったところです。

でもこれは我々の日常にもよくある光景です。多分このままじゃいけないんだろう、でも取り敢えずみたいな。

立場も時代も違うからこそ非難出来るとはいえ、実際に自分がその場にいた時、有効な手は打てるのだろうか・・・。

そう思うと、この本の教訓は

1)危機を察知した時、根拠のない楽観は決してせず、出来うる限りの対策をすべき

2)兎にも角にも戦争で負けてはならない

ということのように思えます。

読んでいて、ここまで気分が重くなる本も久しぶりでした・・・。

帰りますか

取り敢えず恒例の月曜日。やっぱり今日もこんな時間までかかってしまいました。

今日の移動中、この前買った本を読んでいたのですが、もう読んでいてとても苦しく、辛いお話しでした。

今度ご紹介しようと思いますが、目の前に予期できる危機があるのに直視しないといったいどうなってしまうのか、その極限のお話しだったと思います。

そう考えれば、日々のお仕事でも、早めに目の前の予期できる危険を察知し、それを解決する方向に持っていかないといけないですね。

そんなわけで、そろそろ会社を出ます。

おまけに今日出歩いていた時に見かけた桜の木を。

Ca3c0274

Ca3c0275

では、また明日!

ブラウザ何使ってる?


ブログ学園

ブログネタ: 【ブログ学園】『ブラウザ何使ってる?』参加数拍手

またまた夜の更新ですが、ブログ学園の提出期限が迫っているのでこちらのお題を・

今回のお題は「ブラウザ何使ってる?」とのこと。

前にもそんな話題の記事を書いたような記憶もありますが、(Firefox のアドオン)、私はFirefoxを使っています。

一般的にはアドオンが充実しているということころですが、どちらかというとNetscapeの流れという所に惹かれてだったんです。そしてメーラーにThunderbirdを一緒に使うようになって、離れられなくなったというところ。

でもやはり早いと思いますし、最近ではメジャーになったのでいろいろなサイトも対応し、益々使いやすくなったように思えます。タブも今や当たり前ですが、割と早く対応していましたし。

あと、Thunderbirdも含め、バックアップが取りやすいのも好きな部分ですね。

言葉

ほぼ放置状態になっていたにも関わらず、多くの方にご覧いただけていて管理人としても感謝感激でございます。

さてこの記事も会社から書いていますがcoldsweats01、これだけ忙しくなってしまっていたのは

1)仕事を多く頂けていたから

というのもあるのですが、

2)工期が厳しくなった工事をいかにしてしっかりと仕上げるか

ということにいろいろやっていたこともありました。

そういうときの工事現場って、正に戦場みたいなもの。そういえば有名な戦国武将達は、土木工事や築城が上手い場合が多いのですが、なんだかよくわかる気がします。

その中でいかに的確に状況を判断し、先を読み、それに必要な資材、職人を集め、前後の順番を付けるかが大事になってきます。

但し相手は生身の人間。こっちが思っていただけでは何も始まらず、それを相手にしっかりと理解してもらい、そしてやる気になって貰わなければなりません。

そこで大事なのが言葉であり、態度であり、行動なわけです。

自分の考え、思いをしっかりと相手に伝えようとしたか、伝わっていたかで、作業がうまくもいけば、さっぱりうまくいかなくもなるのです。時には言葉のとらえ方に齟齬があったりして、その誤解を解くためにまたいろいろお話しをしたり・・・。結局どんな仕事でもコミュニケーションが一番大事だと思います。

そして、ようやくその結果、こんなステキなお家たちが!

_dsc2161_01_2

_dsc2341

_dsc2470

_dsc2531


苦労の甲斐があったというものですconfident


そういえば言葉と言えば、西の方でご縁あるところでこんなことが勃発していました。

「腹切り」発言の開星・野々村監督、辞任 (From sanspo.com)

 選抜高校野球大会1回戦で、向陽(和歌山)に敗れた開星(島根)の野々村直通監督(58)が「21世紀枠に負けて末代までの恥」などと発言した問題で、学校側は25日、記者会見を開き、野々村氏が同日付で野球部監督を辞任したことを明らかにした。新監督には山内弘和コーチ(34)が就任し、村本克野球部長(46)も県春季大会終了までの謹慎処分となった。

 口は災いのもと-。問題発言から3日後。野々村氏が辞任を申し入れ、学校側も了承した。

 野々村氏は松江市内の学校で開いた会見で「愚かな行為によって私や学校だけでなく島根県にもマイナスのイメージとなった。冷静になって考えたが、謝罪の意味を込めて監督業から引きたい」と説明した。

 22日の1回戦で向陽に敗戦。試合後のインタビューで「腹を切りたい。こんな恥をかくことは2度としたくない」などと発言。翌23日には「侮辱する気はなかった」と謝罪し、監督は続けたい意向を示していた。

 だが、発言を撤回し、謝罪しても、波紋は大きかった。全国的に関心の高い「甲子園」での発言への反響の大きさに「辞任」という形を取らざるを得なかった。

 熱心な指導で、開星を春夏合わせて8度の甲子園に導いた美術教師。甲子園に出場して球場をスケッチしていたほど思い入れは強く、野球部の卒業生には一人一人に本人たちの絵を描いてプレゼントするなど部員思いの監督だった。

 悔しまぎれに「腹を切る」と発言した指揮官は、その言葉通り「辞任」という形を取ることになった。

この事件に対して、我らがマック監督さんはこうおっしゃっています。

「開星と昨年の選抜大会1回戦で対戦して敗れた慶応(神奈川)の上田誠監督は「野々村監督は自分を鼓舞するタイプだと思う。うちも去年、エンジョイ・ベースボールについていろいろ言われたけど、真意じゃなかったんじゃないか」と話し、独特の言い回しをする人柄に理解も。」

「上田監督も「非常にいいチームをつくる方なので、どこかで復帰されることを願っている」と惜しんだ。」

(以上 From sanspo.com


また、監督の独白には

2010/3/25 発言恐怖症

開星の野々村監督の発言が物議を。例によってマスコミに袋叩き。真相は違うとも聞いているけど、あのような形で記事になったらもう終わり。正義のマスコミの餌食になってしまう。『そんなこと全く言ってないのに』『上げるだけ上げて一気に落とす』富士急ハイランドのジェットコースターばりの戦法は要注意。慶應なんて出たら面白くアレンジできそうだよね。しかし言動に必要以上に注意しなければいけない今の世の中だ。素晴らしいチームを作り上げ、教育的にも素晴らしい人材を育て上げてきた多くの有能な指導者が泣く泣く野球の現場から去っているケースをよく見かける。なんか寂しい。

とも。

言葉の使い方の難しさと、マック監督の変わらぬ信念(民主党政権への報道に対しても同じ事をおっしゃっていました)と優しさを感じたニュースでした。

言葉って本当に難しいですね。

その言葉が力にもなれば、脱力にもつながり、賞賛にもつながれば、非難にもつながり・・・、と永遠に両面性を持ち続ける言葉が連なっていきます。だからこそ、言葉の持っている力を意識し、言葉を大事にしていきたいですね。


そろそろ帰ろう

毎度同じことを書いているようですが、返信を何もせずに申し訳ございません。

取り敢えず明日も朝早いので、そろそろ帰ろうと思います。やはり睡眠時間は大切ですよね。

深夜?

さすがにこの時間までくると、笑うしかないですね。

夜なのか朝なのか微妙な時間帯ですが、とりあえず寝れるだけ寝ないと。

ではお休みなさい。

せせらぎの水

せせらぎの水


いつもと違う駐車場に停め、現場に向かう途中に水のせせらぎが聞こえ、ふと見ると小川と遊歩道がありました。水は澄み渡り、とても雰囲気が良かったです。ただ暗渠にするのではなく、自然環境を感じさせてくれる作りがとてもいいですね。カモも気持ち良さそうです。

もう、春ですね〜。

カレーといえば?


ブログネタ: カレーといえば?参加数拍手

ちょうどお昼ご飯を食べていたので、それにちなんで。

今自分は会社の近くの香辛房というインドカレー屋さんにいます。

ここはインド人のシェフ(多分)が作ってくれる本格的なインドカレー。

ランチだとなんと2種類のカレーとナン(おかわり自由)、それにサラダ、チャイもついて950円。

今日はチキンカレーとなすとシーフードのカレーにしました。

Ca3c0272

スパイシーですが、うまみもありとっても美味しい!さらに絶妙なのがナン。適度に弾力があり、ほんのりとバター風味が漂う感じです。やっぱりカレーと言えばインドカレーですね。

ちなみに店のBGMはビートルズがずっと流れていました。インド人のシェフは英語でずっと話していて、それがまた良い感じでした。でも、お客さんが出るときは大きな声で「ありがとうございました!」って。なんだか気持ちが伝わってきますね。粉を運んでくる業者さんも来て、ナンも小麦粉から作っているんだなあと思うと、これまたグッド。

さて、そろそろ会社に戻らねば。


香辛房
目黒区八雲1-3-3ベスト八雲ビル2F
03-3718-8454
(HPがなかったので、簡単なデータだけでも)

もう、こんな季節ですね

もう、こんな季節ですね
道端を歩いていたら、桜の花びらが。

そしてふと上を見上げると、桜の花が咲いていました。

そっか〜、あれからもう一年が経ったのですね。

大人として読むべきオススメの本は?


ブログ学園

ブログネタ: 【ブログ学園】『大人として読むべきオススメの本は?』参加数拍手

とても衝撃的ですが、そうなるかなあと思っていた出来事が月曜の深夜にありましたが、まあそれについてはおいおいと・・・。

で、ブログ学園の新しいお題が出たので、参加してみます。

今回のお題は、『大人として読むべきオススメの本は?』とのこと。

「大人として」と書かれるとちょっと悩みますね。でも敢えて挙げるとすると、本とは言えないかも知れませんが、2つの雑誌を挙げさせて頂きます。

まず一つ目は「文藝春秋」。題名の固さに敬遠しがちですが、内容の豊富さ、奥の深さ、連載されているものの面白さは雑誌の中でも群を抜いているような気がします。時代を読む上でもなかなか参考になります。

二つ目は「三田評論」。とある人に勧められて再度読み始めました。前に書いたかも知れませんが、普通部在学時からしばらくうちの母が定期購読していたので、その時にもチラッと読んでいたのです。ただ、今の方が断然味わい深く読むことが出来ますね。これもいろいろなジャンルに広がっているので、これもお勧めです。

そういえば、一つ目の文藝春秋も普通部時代に、国語2の山本先生が遠藤周作の対談が載った文藝春秋の記事をコピーして教材に使っていたのを読んだのが最初でした。

そう考えると、普通部時代って、結構今の自分の基礎になっているんだなあと今更ながら感じましたconfident

恒例の月曜日

始まりは、今年の正月休みでした。

たまたまAmazon.comで見付けた本が無性に読みたくなり、取り寄せました。

自分は仕事の職責上よく会議の進め方みたいな本は読みます。この本にも結構前に感銘を受け、ちょっと実戦した事もあります。

このとき見つけた本の題名は、「吉越式会議」というもの。


大体の本は、いかに集団知を出そうとするかというところに智慧を絞っている印象です。確かに、そうすると自分が思いもよらない方向に議論が行き、それがまた有用だったりしました。

しかしこのとき読んだ「吉越式会議」は、そういった本とは一線を画していました。

とっても端折ってご紹介すると、とにかく会議を主催する人が課題を考え抜き、その解決をすることに会議の時間を充てる。それも1テーマ2分と決め、冗長な報告会にしないようにするというものでした。それを効果的なものにするのはリーダーの強い意志とのこと。


とても影響されやすい自分は、なるほど!と思い、うちの会社で週に一回、火曜日に開催している会議にこれを当てはめて考える事にしました。

すると、やはり考える事が出てくる出てくる。なので、月曜日はその日のうちに帰る事は諦め、とことんやろうとしているので、会社を出るのは午前1時~2時くらいになってしまっています・・・sweat01

でも、やはりそうすることによって未然に防ぐ事が出来るがたくさん出てきたのもまた事実です。

であれば、やるしかないでしょ!

ということで、月曜日は恒例の会社居座りも今日もまたやっているのですcoldsweats01

ちょっとばかりある板に出張もしてしまいましたが・・・catface

マイレージ、貯めてますか?


ブログネタ: マイレージ、貯めてますか?参加数拍手

最近、睡眠不足に対する耐力が低下したというか、どうしても集中力が続かなくなるので、なるべく取れる睡眠は取ろうと思っています。そんなわけで、今日も12時までには寝ようと思うと、どうしても返信が・・・。本当に申し訳ありません。

さて、取り敢えずコネタマでです。、今回のお題は「マイレージ、貯めてますか?」とのこと。

マイレージという形ではためていないのですが、ポイントをためるのは大好きです。

特に最近しているのは、一度で三度おいしいというやり方。

というのはTカードかポンタかカルワザクラブが使用出来るところでEdyで支払うというやり方。
まず、Tカードを提示して買えば、Tカードにポイントがつきます。
そして、Edyで買うことでEdyのポイントもつきます。
更にはEdyへのチャージをクレジットカードを使用して行うと、クレジットカードのポイントもつきます。
こうすれば同じ買い物で3回ポイントがつくのです。

まあポイントというのもただというよりは、自分の消費行動のデータを提供することで、受け手側がより効果的な販促を考えることができるということですけどね。

例えばファミリーマートでお買い物をすると、「TSUTAYAに行ってDVDを借りればポイント30倍!」という特典付きのレシートが出てくることがあります。これは、ただ偶然に当たったのではなく、この人は最近レンタルしに来ないなあとデータに出てきたので、もう一度呼び戻すためにきっかけを作っているわけです。まあ、よく考えますね。

まあ、いろいろな手法があるものです。いろいろなところにヒントは転がっているんですね。

これまでギャンブルで勝った最高金額は?


ブログ学園

ブログネタ: 【ブログ学園】これまでギャンブルで勝った最高金額は?参加数拍手

今まで気付かなかったのですが、【ブログ学園】なるものに参加すると偏差値を出してくれるとか。よし、ならば参加してみようかと思ったものの、最初のお題がこれでした・・・。「これまでギャンブルで勝った最高金額は?」とは!

というのも、学生時代には麻雀くらいはやりましたが、あとは目立ったギャンブルはやっていないのです。特段嫌がった覚えもないのですが・・・。そして麻雀で幾ら勝ったのが最高額かと言われてもさっぱり思い出せないのですcoldsweats01

とは言え、ギャンブルというのは自分は有用だと思います。と言うのも、不確実な中でどのように決断を下すかというものだからです。どんなときにも100%の確率が出ている勝負はなかなかないものです。不確実な状況の中で、いかなる決断を下すか?そのいいトレーニングになると思うのです。

スポーツなんかもまさにギャンブル。そういえば内野ゴロであればなんでも思い切って3塁ランナーがスタートをきるというギャンブルスタートというものもありましたね。ギャンブルというとなんですが、「リスクを取って」というとそれらしく聞こえる。これもまた面白いものです。

それはともかくお題に戻ると、参加しているにも関わらず、「最高金額がわかりません」という落ちにもならない答えになってしまいました・・・coldsweats01

いよいよ球春!

雨の続く2月、そして3月に入っても雪が舞い降りたりしていましたが、ここ数日は空には晴れ間が広がっていました。それと共にいよいよ球春の到来です。

早速、我らが慶應義塾高校野球部は、今日日吉台球場にて選抜出場校の帝京高校とオープン戦が行ったようです。

Takimoto

以下は監督の独白より。

帝京とのオープン戦の初戦。結果は大勝ではあったが、わが慶應はそれだけの力があったのか疑問符。野球の試合というのは力の差が結果や点差に反映されない競技かもしれない。ラグビーやバレーボールは力の差がそのまま点差に反映される。だから「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と野村監督も言っている。①こちらの欠点がたまたま出なかった②投手がよかった③相手のチーム状態がよくなかった など色々な面が見え隠れするオープン戦である。しかし勝ったのはチームにとっていいムードになっていくかもしれない。今日一番の収穫は内野のノーエラーと石垣キャンプの選考からもれた副将・日笠がいい場面で代打タイムリー2塁打を打ったこと。天城キャンプでコツコツ努力してきた姿を神様は見ていたのかもしれない。しかし勝負はまだこれから。チーム内で競って泥臭く進んでいこう!

素晴らしい!大勝したんですね。沖縄で鍛えた成果、マイナーで頑張った成果が早速出たようです。今は課題を色々と見つけ、成長していく時。これからも1試合1試合を大切に力を蓄えて欲しいですね。

ところで、冒頭の写真はいったい何を意味するものなのでしょうか?確か私は今日も仕事で、午後から横浜の現場に向かったのですが・・・coldsweats01

ちなみに建設現場は横浜スタジアムまで車で5分ほどの場所なのですが、横浜らしく崖地なのです。

_dsc2374

来週からいよいよ工事作業も始まるので、横浜に行く機会も増えそうですねwink

「しゃぶしゃぶ」vs「すき焼き」、どっちが好き?


ブログネタ: 「しゃぶしゃぶ」vs「すき焼き」、どっちが好き?参加数拍手

コネタマって、しばらく参加していないと、なんだか悪いことをしている気がします。

なので、参加することに。

今回のお題は「「しゃぶしゃぶ」vs「すき焼き」、どっちが好き?」とのこと。

私は断然しゃぶしゃぶですね。ちょっとあのすき焼きの甘辛の汁が好きではないので。

牛しゃぶの時は、肉はさっとお湯を通すだけで、お肉の赤身がうっすらと白くなる位までしか温めません。その方が肉の旨味が残る気がするのです。もっとも、豚しゃぶの場合は、煮込んだ方が美味しく感じます。

もちろん付け汁はポン酢で。そりゃあ、もう一つのポピュラーな付け汁は・・・sad

外交というものの業の深さ

ここ最近、日米密約についていろいろと報道されています。密約があったとかなかったとか。

外交とは正しい正しくないという問題ではなく、国を保つことが出来たのか出来なかったのかというところが問題だと思います。

前回、ご紹介した東京大空襲。それを指揮したカーチス・ルメイ少将は、当然に多数の民間人を巻き込むことは承知していました。しかも、効果を最大化するために日本家屋の火災を目的とした専用の焼夷弾を開発し、アメリカでテストを入念に行ってから行いました。

彼は後日こんなことを言っていたそうです。

「もし、我々が負けていたら、私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。幸い、私は勝者の方に属していた」

そこまでの認識があった上で為された東京大空襲の結果が下記の写真です。

800px19453102

しかし、ここで書きたいのはルメイ少将の人間性ではありません。問題はその後です。

戦争中とはいえ、これだけ多くの一般市民を死に追いやる作戦を立てたカーチス・ルメイ氏に対して、日本政府は東京オリンピックの2ヶ月後の1964年12月7日(アメリカにおける真珠湾攻撃の日ですね)に、勲一等旭日大授賞を授与します。名目は「航空自衛隊の育成に貢献した」とのことですが、これは多くの批判を呼びます。

この授賞を強力に推薦したのが、真珠湾攻撃の作戦を立案した源田実氏。実は彼も昭和37年にリージョン・オブ・メリット勲章の叙勲を受けています。彼もまたアメリカから見ればだまし討ちした張本人のようなもので、退役軍人を中心に大変な批判が巻き起こったそうです。

彼ら2人がなぜそのような批判の中、叙勲されたか?一説によると、「日米両国政府が真珠湾攻撃と日本本土空襲の責任者を相互免責し、日米同盟の強化を図った」とのこと。確かに1984年10月には中国が東京オリンピックにぶつける形で初の核実験に成功しており、日本としても自国の防衛にかなり頭を悩ませ、結局アメリカのジョンソン大統領と日本の佐藤栄作首相の間で、アメリカの核の傘下に日本が入ることになった時期でもあり、そういった過去の清算が必要だった時期だったのでしょう。

ここには人間的な感情というものは働いていません。あるのは国際情勢と国益の問題のみ。今の日本にそういった覚悟、姿勢があるかが問題だと思うのです。

しかしそれにしてもこのお話しで思いを馳せると一番心が痛くなるのが、昭和天皇です。陛下は、東京大空襲後、杉山陸軍大臣や、梅津参謀総長が強く反対するにも関わらず、3月18日に極秘で焼跡への巡幸を強行します。
戦災地のありのままを」という陛下たっての希望で、焦土と化した現地を取り片付けて見た目をつくろうような事は行われなかったそうです。焼け落ちた深川富岡八幡宮の跡地で被災状況の説明を受けた昭和天皇は車で四ツ木橋、汐見橋、錦糸町とまわり、ところどころで車を止めて被災地を歩くなどされました。生気を失って歩く人々の姿、放置されたままの焼死体、初めて目にした戦争被害の惨状に陛下は、杉山陸相ら軍首脳が危惧したとおり、戦争終結への思いを一層強くされたそうです。例えば佐藤栄作さんは戦争当時軍事には全く責任を持っておらずそういった感覚は起きにくいでしょうが、陛下からすればそうはいえ、「忠良なる臣民」を焼き殺した張本人に最大級の勲章を授与することは最高責任者として正に「五内爲ニ裂ク」思いだったでしょう。例え例外的に直接勲章は渡していないとは言え、御名御璽は押されているわけですから、その心中を察すると、言葉を失ってしまいます。

ただ「沖縄県民の感情にも配慮して」とか「この自然を壊してはいけない」といった言葉を発しているだけとは、重みも覚悟も全然違うように思うのです。

外交がどうしても抱える「非人道性」。これを受け入れる覚悟を今の政権にも持って欲しいと切に願います。

3月10日という日

3月10日という日は、日本にとって天国と地獄の両方を味わった日です。

まず有名なのは、1945年3月9日未明から10日にかけての東京大空襲です。

それまでアメリカ軍は、日本軍が中国で行っていた無差別爆撃に非人道的だとして批判的だったハンセル准将のもと、高高度からのレーダーによる精密爆撃をおこなっていました。しかし、精度が余り高くなく成果をなかなか上げられずにいました。

それを受けて交代したのが、ルメイ少将。彼は木造住宅である日本家屋が火災に弱いことを利用し、低高度から無差別で焼夷弾を大量に投下し、軍需産業の労働者たる一般市民、道路、鉄道を焼き尽くす作戦に変更しました。

その結果行われたのがこの東京大空襲。

折からの季節風にも煽られ、激しい火災が広がり、僅か一回の空襲で東京35区の4分の1が焼失し、警視庁調べで以下のような被害が出ました。

* 死亡:8万3793人
* 負傷者:4万918人
* 被災者:100万8005人
* 被災家屋:26万8358戸

先日TVドラマにもなりましたが、その時警視総監から命を受け、石川光陽さんがそのすさまじい状況を撮影しました。戦後GHQから提出を求められたそうですが、自宅の庭に隠し、渡さなかったそうです。

(WIKIPEDIAからの転載です。詳しい記事はこちら

800pxtokyo_kushu_19452
母親と思われる遺体は子供を背負って逃げていた為、背中は焦げていない(石川光陽撮影)


800pxtokyo_kushu_19453
焼け焦げた遺体の山。死者・行方不明者は8万人(民間の調査では10万人)以上といわれている。(石川光陽撮影)

800pxtokyo_kushu_19454
鎮火後の街の風景(石川光陽撮影)


実はうちの叔母も東京大空襲に被災しておりまして、その時のすさまじいばかりの火災の話しはまさに息を呑むほどです。生き地獄とはまさにこの時の光景だったそうです。


それからさかのぼること40年前の1905年3月10日、日露戦争の奉天会戦で日本陸軍が勝利し、奉天(現在の瀋陽)を占領して奉天城に入場しました。

1904年より戦い続けてきた日露両軍は、奉天(現在の瀋陽)にて、それまで最大規模の大会戦を行います。双方あわせて60万に及ぶ将兵が18日間に渡って満州の荒野で激闘を繰り広げ、世界史上でも希に見る大規模な会戦となりました。

この戦いでは両軍が相手を正確に把握出来ず、ゲームの理論のような形で推移し、結果として日本陸軍がロシア陸軍の猛攻をしのぎ、ロシア陸軍の戦略的撤退と相まって奉天を占領したといったものです。戦いは惨烈を極め、日本陸軍の死傷者が7万人、ロシア陸軍の死傷者が9万人と言われ、ロシアの退却時には混乱が生じたとも伝えられています。

800pxformation_of_a_division_of_the
戦闘終了後に行われた日本軍一師団の点呼


800pxretreat_of_the_russian_army_af
ロシア軍の後退


くわしい事はこちらの記事で。


これを記念し、翌年より日本は3月10日を陸軍記念日として祝日としました。光輝ある大日本帝国陸軍の記念日としたわけです。一説によると米軍は敢えて陸軍記念日を狙って、東京大空襲をこの日にしたとも言われています。(そういえば、アメリカは結構記念日を狙ってくるんですよね。例えば東京裁判でのA級戦犯の処刑日とか)


かように日本にとって余りにも業の深い日である、3月10日。もう少し今の日本人がこの日の持つ意味を考えるようになればいいのにと思うのは、管理人だけでしょうか・・・?

雪
今年何回目の雪でしょうか?

外にいて確かに寒いなあとは思っていましたが、みぞれで終わらず雪になりましたね。

「マクドナルド」のことを何て呼ぶ?


ブログネタ: 「マクドナルド」のことを何て呼ぶ?参加数拍手

仕事をしながら現実逃避で先ほど拙ブログの模様替えを行いましたが、今度はコネタマなぞも。

今回のお題は「「マクドナルド」のことを何て呼ぶ?」とのこと。

「マック」です。

少なくとも普通部の頃からそう呼んでいます。

でもその位のマクドナルドはどちらかというと「高い」イメージがありました。なので、大学生になった時「100円ハンバーガー」が出て、大変衝撃を受けました。

なので、100円バーガーを5個買い込んで、雀荘に行ったなんてことも・・・。

最近ではお金を節約したい時か、時間を節約したい時に利用しますね。特に昼飯を取る時間が無い時、ドライブスルーで買って食べるなんて事もよくしています。

そういえば、昨秋のオーストラリア旅行の時、あちらのマックの「アンガスバーガー」はとても美味しかったです。外国で食べるものに困った時も、結構マックに行く事がありますね。って、殆ど海外に行きませんが・・・sweat01

さあ、仕事に戻りましょう。

いちばん好きなパスタメニューは何?


ブログネタ: いちばん好きなパスタメニューは何?参加数拍手

貯めに貯めた返信コメントを書き始めたのですが、余りの膨大な量に心が折れました。それにしてもこんなにたくさんのコメントを頂戴していたのですね!明日以降、また頃合いを見て返信コメントもさせていただきたいと思います。

さて、そんな時に最後にたどり着いたのがコネタマ。今回のお題は、「いちばん好きなパスタメニューは何?」とのこと。

私はやっぱり「ペペロンチーノ」ですね!あのオリーブオイルとにんにくと唐辛子のハーモニーがなんともいえません、。その中でもそこにシーフードミックスを加えた「シーフードペペロンチーノ」が何よりも好きです。

で、そんな料理のレシピもご紹介したことがありました。

ペペロンチーノ

結構簡単に作れますので(手にしばらくにんにくの匂いが残りますが、それもまた美味しそうな匂いなんです)、是非一度お試し下さい。

ちなみにこの記事を見たら、ちょうどトリノオリンピックの時なんですね。あれからもう4年も経つんですね・・・confident

スポーツ選手が見るスポーツ選手の姿

まずは80,000アクセス突破、本当にありがとうございます。こんなに読んでいただいているなんて、我ながら夢のようですconfident

夢と言えば、4年に一度の夢、バンクーバーオリンピックも終わってしまいましたね。いろいろな報道がなされ、その内容に一喜一憂してきたわけですが(心なしか活字が多かったのですがsweat01)、そういった中で

「さすが、その道を究めてきた人の見る視点は違う!」

と思えるようなものがあったのでご紹介したいと思います。

まず最初は、スピードスケートの男子500mの結果を受けて、長野の金メダリスト清水さんが書いたコラムです。圧倒的な迫力があったので、そのままご紹介します。

条治よ 悔しかったか (2010年2月17日)  -From asahi.com

 条治(加藤)よ、悔しさがだんだんこみ上げてくる銅メダルではなかったか。

 僕も同じ色のメダルを持っている。長野五輪の男子1000メートル。500メートル金メダルの勢いで取らせてもらった。正直、まぐれの要素もあり、うれしいメダルだった。

 一般的に「銀メダルは悔しいメダル、銅メダルはほっとするメダル」と言われる。つまり、銀メダルには金に届かなかった悔いが残り、銅メダルは表彰台に上がれたという財産が残るという意味合いだ。

 条治、君は違っただろう。金メダルが狙えたレースだった。結果として、銅メダル。さらに、銀メダルは同じチームの長島圭一郎に逆転を許し、さらわれた。レース直後の苦しそうな表情は、滑り終えた後の疲れだけではなかったはずだ。

 頂点に立てなかった原因ははっきりしている。2回目の滑りだ。第1コーナーの出口でバランスをくずし、最後の直線はスタミナ切れから失速した。1回目と同じレースを2回目でもしていれば、表彰台の頂点を十分狙えたのだ。これは、たまたま起こったことではない。1回滑るだけなら、君は本当に強い。しかし、2回そろえることが普段からの課題だった。

 僕は君に言われたことがある。「清水さん、あんなにつらいトレーニングをやらなきゃいけないなら、僕スケートやめます。楽して金メダル取りたいですね」。僕の練習のドキュメンタリーを見ての感想だった。僕は心肺機能を高めるために失神寸前まで自分を追い込むトレーニングをしてきた。それに対しての反応だった。腹もたたなかった。失礼だとも思わなかった。ある意味で、君は天才だから。コーナリングは僕が教えを請うほどの能力を持っていた。

 今回、ズバリ何が足りなかったのか。1000メートルの練習だ。君は500メートルに特化し、1000メートルを捨てた。しかし、500メートルを1日2回滑る今の五輪では1000メートルの練習が不可欠なのだ。

 銅メダルで満足していないはずの君だから、言う。4年後金メダルを手にするには練習方法の変更が必要だ。栄光のメダリストに対して、あえて厳しく書いたことを許してほしい。(長野五輪金メダリスト・清水宏保)

報道は得てして「よくやった!感動をありがとう」か「何をやっているんだ!」といった方向になりがちですが、この文章ではそこで出た結果は自分に起因する事であり、だからこそ自分と真剣に向き合わなければ行けないという事を教えてくれます。

そして清水さんは話題となった女子フィギュアスケートのショートプログラムが終わった後も、魅力的な文章を書いてくれます。

ヨナ一色 引き込む力 (2010年2月25日 17時0分) -From asahi.com

 バンクーバー五輪でスピードスケート以外の種目を初めて観戦した。フィギュアスケートを生で見るのも初めてだった。

 本当にシロウトだから論評する資格などない。が、金妍児(キム・ヨナ)の絶対的な強さだけはわかった。

 女子ショートプログラム。浅田真央が最高の演技をした。その直後の滑走。直前までリンクの空気は浅田のものだった。金はミネラルウオーターを一口飲んだ。鼻をかんだ。「よし」と気合を入れた瞬間、リンクの空気ががらりと変わった。金妍児の世界に変わったのだ。

 僕も、レース前、自分の磁場を作り出す訓練をしていた。その磁場にスターターを引き込んで、自分のタイミングでピストルを打たせるのだ。そのスケールを数倍大きくしたのが金だった。

 会場が金一色になる外的要因もあっただろう。彼女は2007年から練習の拠点をカナダに移している。コーチもカナダ人のブライアン・オーサー。五輪で2回銀メダルを取ったが、金メダルには届かなかった。そのあだ討ち的要素もあって、金は韓国だけでなく、カナダの国民的妹でもあるのだ。

 技術的なことは僕にはわからない。しかし、他の選手に比べて、滑るスピードが違う。スピードスケートの練習をコーチが組み込んでいると聞いた。あとは滑っている時の体の「ライン」だ。フォルムといってもいい。人は車や建築物を見るとき、無意識にそのラインに目を奪われることがある。ストレッチなどの努力を重ねた関節の柔らかさがあるのだろう。金のフォルムは本当に美しい。これが、歴代最高得点につながったのだろう。

 浅田真央に逆転のチャンスがないのか、といえばそんなことはないと思う。カナダ入りが遅かったので、時差調整を心配していたが、体は切れていた。後は、優劣を考えず滑ることだ。フィギュアは元々、人々に見てもらうスポーツ。アーティストが舞台に上がって観衆に感謝しながら最高のパフォーマンスを見せるような感覚を持ってほしい。優劣、順位を考えれば、必ず雑念が入る。

 これは安藤美姫にも鈴木明子にもいえることだ。フリーの演技を本当に楽しみにしている。(長野五輪金メダリスト・清水宏保)

その選手の持つ存在感という得体の知れない物を、わかりやすく表現してくれています。その上で、

後は、優劣を考えず滑ることだ。フィギュアは元々、人々に見てもらうスポーツ。アーティストが舞台に上がって観衆に感謝しながら最高のパフォーマンスを見せるような感覚を持ってほしい。優劣、順位を考えれば、必ず雑念が入る。

とフリーの演技の前に書いているところにすごみを感じます。

というのは、続いてシンクロナイズドスイミングで素晴らしい成績を収めた武田美保さんのブログでこんな記事を読んだからです。

(From それいけタケミホ

(前略)

数々のハイライトシーンが誕生してはその度に感動し、涙を流し、メイクを直し(これ、いらんか(笑)?)、なんといってもそのピークはフィギュアスケートのあの世紀の対決、浅田真央選手とキム・ヨナ選手だったのではないでしょうか。

このオリンピックで、私タケミホ含めて、相当な数の俄かフィギュアスケート評論家が巷に増えたかと思います。

ちゃっかりその艇でお話ししちゃうんですが、うーん。真央ちゃんっ。

本当に悔しかっただろうなぁと思います。

自分を引き合いに出して語るのは大変おこがましいのですが、私も過去のオリンピックで、人生のトラウマになるようなまさかのミスをしたことがあるんです。だから、真央ちゃんの心境をある部分わかる気がします。

やるせなくて、心の置きどころがなくて、「何やってんだっ。」って自分を罵倒したくなるような。「この4年間私は一体何してきたんだ・・・」って、そう思いながら、ミスしたパートの体の感触が生々しく蘇ってきたりして、そして「どうしてあのとき気がつかなかったんだっ。」とか「どうしてあんな判断をしてしまったんだろうっ。」とか、もう恐ろしいほど一斉に後悔の念が体の中に流れ込んで来るんです。もう、感情はぐちゃぐちゃです。

女子フリー決勝の翌日放送があったNHKスペシャルを拝見しました。たった1日しか経っていないのに、そこには全て試合のあの瞬間の分析ができている真央ちゃんが映っていました。そこで話されていることに「ああ・・・っ、これはっ。」と強い共感を持ったことがありました。

「前半、自分がパーフェクトにこなせていることを自覚していた。そして、3回転、2回転、2回転のジャンプに差し掛かったときに、『このジャンプを成功すれば9点も得点がもぎ取れる』と思ってしまった。ここで集中が切れてしまったと思う。」

って。

くーーーー・・・・・。あるんですよね。こういう魔の隙間が。

演技後、きっと真央ちゃん監督の顔や家族の顔、関わって下さったスタッフの顔・顔・顔・・・が頭をよぎったと思います。「ああ・・・みなさんすいません・・・ごめんなさい。こんなに惜しみなく応援をもらってたのに・・・」って。

選手にとってお世話になった方々への恩返しは、パフォーマンス以外は何もすることができないんですもんね。当たり前ですけど、お金や品物を配って有難うを表すとか、そんなのじゃないんですよね。それよりも周りの方々がそんなことを望んで応援して下さっている訳じゃないですし。

私は次からの真央ちゃんが本当に楽しみなんです。だって、ものすごいことになりますよ!そう思いませんか?

女子フィギュアでトリプルアクセルをショート・フリーあわせて3回も成功させるという史上初の偉業を成し遂げたベースがある上に、根本の魂が何と言っても強い。今回の悔しさを味わい、やるべき課題が明確になり、表現力の面だって、経験によって心の襞が増えるほど幅が広がっていく訳です。そう考えると真央ちゃんてばどこまで進化を遂げるんでしょうかね!?わくわくします。

(後略)

そう、清水さんが言っていた雑念が、それこそ

「前半、自分がパーフェクトにこなせていることを自覚していた。そして、3回転、2回転、2回転のジャンプに差し掛かったときに、『このジャンプを成功すれば9点も得点がもぎ取れる』と思ってしまった。ここで集中が切れてしまったと思う。」

って。

くーーーー・・・・・。あるんですよね。こういう魔の隙間が。

となって現れたのですね。シンクロナイズドスイミングも演技の出来を見て貰う採点競技。通じるところが多々あるんでしょうけど、清水さんの感覚とも通じるところがありますよね。

手前味噌ではございますが、浅田真央選手の演技の直後、「彼女は自分に負けたことを受け止めているのだと思います。そして自分に対する思いがあの涙になったのでしょうね。」と拙ブログ内で書いていた事にも通じているのではなんて思いました。

結局、最終的に頼るべき物は自分しかないとなるスポーツ選手にとって、しかも結果を出している選手というのは、他に結果を求めるのではなく、自分の中に結果を求める物だと改めて思いました。これはスポーツだけに限らず、どんなことにも通じるのだと思います。自分も、そういったことを意識しながら日々を過ごしていかねば!と改めて思いました。

さて、仕事に戻らねば。


もうすぐ80,000アクセスです

最近、頂戴しているコメントにも返信出来ず、記事も滞りがちにも関わらず、多くの方にご覧いただき誠にありがとうございます。

今自分が見た状況で累計80,000アクセスまであと10ちょっと。もしキリ番を取られたら、是非コメントをくださいませ。

みなさま、ご愛読いただき本当にどうもありがとうございます。

好きな自動車メーカーはどこ?


ブログネタ: 好きな自動車メーカーはどこ?参加数拍手

月曜日はいつも遅くなるのですが、こんな時間にまだ会社にいるとは・・・。

で、気分転換にコネタマでも。

今回のお題は「好きな自動車メーカーはどこ?」とのこと。

自分はスバルですね。技術へのこだわりを感じられるところが好きなんです。

ちなみにカメラはニコンです。

実はこの2社、戦前からの歴史を考えると、とても味わい深いんですよね。

スバル、つまり富士重工の前身は中島飛行機。隼とか作っていました。

ニコン、すなわち日本光学は、巨大戦艦の大和の測距計(42,000m先の目標を光学で定めるというすごさ!)を始め、数多くの軍艦の測距計を手掛けています。

外部に頼らず、自分たちの技術の力で世界に対抗していこうとした部分に惹かれるのです。


しまった、こんなことをしている前にそろそろ帰宅しないといかんですねcoldsweats01

ドラえもんのひみつ道具で一番欲しいものは何?


ブログネタ: ドラえもんのひみつ道具で一番欲しいものは何?参加数拍手

ちょっとしたコネタマ投稿です。

今回のお題は「ドラえもんのひみつ道具で一番欲しいものは何?」とのこと。

一瞬「コピーロボット」が頭をよぎりましたが、あれはパーマンでしたね。

と思って調べてみたら、ドラえもんでも登場しているようです。なので、やはり「コピーロボット」にしておきます。

他にも「人生やり直し機」にも惹かれますが、やり直しが出来ないからこその人生でもあるので・・・coldsweats01

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »