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2009年11月

あなたがつい負けてしまう“誘惑”は何?


ブログネタ: あなたがつい負けてしまう“誘惑”は何?参加数

最近コネタマの更新頻度が極端に落ちている気がします・・・。やはりランキングとか無くなってしまったせいでしょうか・・・。

なので気を取り直してコネタマ投稿でも。

今回のお題は「あなたがつい負けてしまう“誘惑”は何?」とのこと。

だいたい誘惑に弱い自分としては、たくさんあり過ぎて、どれを書けばいいのかわからないほど。

思いつくだけでも・・・

・冬の寒い日の朝、あと5分くらいならいいかと思ってしまう、布団のぬくさの誘惑
・腹回りがさすがにやばいだろ!と思いつつ、目の前に美味しそうなスイーツがあるときの誘惑
・腹回りがさすがにやばいだろ!と思いつつ、高カロリーで美味しそうな食事をしたくなる誘惑
・特に高校野球シーズンとかに、仕事中にも関わらずついつい試合経過を見たくなる誘惑
・明日の朝も早いんだよなあ~と思いつつ、ついつい拙ブログに寄せられたコメントを読みたくなる誘惑

などなどですが、まだまだあり、枚挙にいとまがありませんcoldsweats01

こうやってみると、本当に誘惑に弱い人間だなあと思います・・・。

NHKスペシャルドラマ 坂の上の雲 第1回「少年の国」 を見て

Photo01

2003年1月の制作発表以来なんと約7年。待ちに待ったドラマがいよいよ始まりました。

このドラマは、NHKのホームページではこのように紹介されています。

現代の日本人に勇気と示唆をあたえるドラマ

「坂の上の雲」は、司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、明治という時代に立ち向かった青春群像を渾身の力で書き上げた壮大な物語です。発行部数は2,000万部を超え、多くの日本人の心を動かした司馬遼太郎の代表作でもあります。
 今回、国民的文学ともいえるこの作品の映像化がNHKに許されたのを機に、近代国家の第一歩を記した明治という時代のエネルギーと苦悩をこれまでにないスケールのドラマとして描き、現代の日本人に勇気と示唆を与えるものとしたいと思います。
 21世紀を迎えた今、世界はグローバル化の波に洗われながら国家や民族のあり方をめぐって混迷を深めています。その中で日本は、社会構造の変化や価値観の分裂に直面し進むべき道が見えない状況が続いているのではないでしょうか。
「坂の上の雲」は、国民ひとりひとりが少年のような希望をもって国の近代化に取り組み、そして存亡をかけて日露戦争を戦った「少年の国・明治」の物語です。そこには、今の日本と同じように新たな価値観の創造に苦悩・奮闘した明治という時代の精神が生き生きと描かれています。
 この作品に込められたメッセージは、日本がこれから向かうべき道を考える上で大きなヒントを与えてくれるに違いありません。

こう考えていたドラマの冒頭部で使われた言葉が、福澤諭吉が学問のすすめで語った「一身独立して一国独立す」でした。これは秋山好古が学問をしたい!と言っている時に真之に語った場面で使われています。この時代におけるある層に於いてあった個人と国家の新鮮な意味での一体感を象徴している言葉として選んだのでしょう。

司馬遼太郎はこの物語を書き終わった後、こんなことを書いています。


「かれらは、天才というほどの者ではなく、前述したようにこの時代のごく平均的な一員としてこの時代人らしくふるまったにすぎない。この兄弟がいなければあるいは日本列島は朝鮮半島もふくめてロシア領になっていたかもしれないという大げさな想像はできぬこともないが、かれらがいなければいないで、この時代の他の平均的時代人がその席をうずめていたにちがいない。」

きっとそんな空気を作り出した先駆者に福澤諭吉もいて、そしてそんな空気の中で秋山兄弟や広瀬中佐といった中堅クラスの将官、東郷平八郎、乃木希典、児玉源太郎といった指導的立場の将帥を始めとした軍人や、正岡子規のような文人や伊藤博文や山縣有朋、そしてちょっと下の桂太郎などがいたのでしょう。

また、そこにたまたま彼ら兄弟と同郷だった正岡子規を絡ませ、特に真之とは文学仲間であったことも踏まえ、当時の文武の両道を描こうとしていたのでしょうね。

ドラマ自体は、とにかく当時の雰囲気にしようとしてこだわっていたのが感じられます。船の大きさ、着物のすすけ方、周りの風景。美術さん、頑張ったんだなあといった印象です。

キャストはさすがにモッくんと香川さんの16歳(くらい)はないだろ!と突っ込みは入れたくなりましたが(ちゃんと後の松山中学同級生はそれらしい年端の人たちでした)、変に派手すぎず、なかなか味わいのある演技を見せてくれました。そういえばこの頃は高橋是清も30代くらいですから、そう考えると西田敏行さんも・・・coldsweats01
個人的には正岡子規の幼少時代の子役の子が正岡子規の写真にそっくりでおかしかったです。いずれにせよキャスティングも豪華さだけに偏らず、きちんと芝居を出来る人を選んでくれているように思えます。

今日はタイトル通り、この時期の日本は近代化を目指して歩こうとし始めた「少年の国」であることを描こうとしていましたね。これからその少年が大人になっていくわけですが、その過程がどう描かれていくのか、大変楽しみです。

ちなみに坂の上の雲の原作本はこちらです。ご興味ある方はどうぞご覧下さい。


当たった!

ある日、コネタマのページにこんな記事が掲載されていました。

100名限定モニター募集のお知らせ!

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メモ&ノートといっても、普通のメモ&ノートではありません。
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応募締め切りは11月23日(月)17時まで。

皆さまからのご応募、心よりお待ちしております。

なので、応募してみました。

そして、今日家に帰ってみると、@niftyから簡易書留が届いていました。そして開けてみると、

Dscf1662

おお!当たっているではないですか!!

まだ封も開けていませんが、早速仕事とかで使ってみることにします。一応体験モニターなので、使い勝手も拙ブログに書かないといけないので。

それにしても、こういったものが当たるとは縁起がいいですねhappy01

こたつ、もう出した?


ブログネタ: こたつ、もう出した?参加数

ランキングとかが無くなってしまいちょっと前ほどの情熱が無くなってしまっていますが、とは言えこういった時にありがたいのが旧称コネタマ、現ブログネタ。ちょっとゆるめのお題を探してみましたcatface

で、今回のお題は「こたつ、もう出した?」とのこと。

いやあ、うちにはこたつがないんです。置くべき場所も見つからず。

でもこたつは大好きですね。実家にいた頃は、もうちょっと寒い時期になると、ほとんどそこが寝床状態となっていたほど。こたつの上にはみかんがあり、それを際限なく食べ続けて、テレビを見ながら、いつの間にか眠りにつく。う~ん、冬ですねえcat

そういえばのだめカンタービレにも、こたつの回がありました。あれはとても面白かったです。

こたつ-室町時代に登場し 現代に至るまで 日本人に 愛され続けている 冬の暖房器具

しかし こんなにのんきで 攻撃性のない 平和の象徴のような 物体が・・・

オレは今 憎くて憎くて 仕方がない-

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このこたつとともに のだめの侵略を許し

このぬくぬくとした温度とふとんで 身体と頭を鈍らせ 人間を脱力させる

このままでは 客用のふとんなどない オレのうちでも

こいつらを容易に 泊めてしまえるだろう

よくこんな言葉が思いつくよな~と思いつつ、でもそうやっていろいろな価値観が共鳴し合って・・・みたいなことも考えているのかなあと思わされたりします。そういえば映画ももうすぐですねmovie

こたつって本当にいいですねhappy01

政党政治におけるキャスティングボート

と大きくタイトルを上げてみたものの、時間が無い事に気付き、少々焦っている管理人でございます。

政権交代がなされて早2ヶ月ほど。いろいろな新しい試みもなされており、賛成か反対かは別にして、それが政権交代だろうと思い、まずは見守って行きたいなあと思っています。何せ、我々国民がそう選択したのですから。

民主党には。

でも、テレビでは亀井大臣と福島大臣の存在感が大きくクローズアップされています。

亀井大臣に至っては、時事通信によると「わたしは今、国連安保理の(常任)理事国の立場にいる。わたしがノーと言ったらおしまい」と言ったとか。

でも国民新党は党首も幹事長も落選し、議席数を減らしているので、普通に見れば敗北したとか支持を得られなかったと表現すべき。

でもなんであれほど強気なんだ?と言われれば、参議院の議席数の関係で国民新党がキャスティングボードを握っている状態だからと言うより他ありません。

自民党の時も、公明党がキャスティングボートを握り、いろいろ政策に意見していました。その結果地域振興券とかよくわからないものも出てきました。

戦前であれば「憲政の常道」という名の下に、第一党が政策を立案していたと思うのですが、今のこの状況は果たして民主主義のくくりの中で正常には思えないのです。

と考えていたら、こんな記事を見つけました。


亀井金融相を止められない民主党政権の弱み (From フォーサイト)

ジャーナリスト
富山創一朗 Tomiyama Soichiro


過激な発言を繰り返し、主張を押し通す亀井氏。それを止められない民主党は経済オンチをさらけだすことになった。

続きはこちら

ここにも書いていますが、多分殆どの人は国民新党を支持した覚えも無ければ、マニフェストを読んだ覚えも無いのでは?

何とかこの経済情勢を考えても、一刻も早く合理的な判断がなされる政治になって欲しいと思います。

時間の使い方

今日はさすがに仕事とはいえ早く終わったので、ようやく返信をしっかり書けるぞ!と思い帰宅しました。

するとHELP信号が出ており、何かと思えば家のユニットバスが洪水状態・・・wobbly

そこからユニットバスと格闘すること2時間。一応そういった業界に属しているという意地にかけても直さないわけにはいけません。それこそ沽券に関わるというものです。

結局、排水が詰まっているのはわかるのですが、何もそういった治具を持っていない中でどうすべきか・・・。

手で押し込んでみたり、歯ブラシでほじくったりするもののうんともすんとも言わず。焦りの色が浮かんできます。

そしてようやく思いつき編み出した方法は、よくクリーニングとかでもらえるワイヤーハンガーをほどいてまっすぐに伸ばし、先端にいらないタオルを巻き付けて排水の横穴に入れて、一気に押し込むという方法です。

そうしたら押された水圧により何かが流れて、そしてゴボゴボという音と共に一気に排水がされて、水がひいてくれました。

そんなわけで、返信を始めるのが遅くなったわけですcoldsweats01

以上、単なる言い訳でしたcatface

無事建ちました

無事建ちました
お天気にも恵まれて、無事上棟しました。その後はお施主様の心づくしのお料理に舌鼓を。

ラグビーは好勝負、甲子園は大逆転劇とどちらも満足度の高い試合だったようですね。

まあ、みなさんにとって素晴らしい1日(勿論自分もです)となって、本当に良かったです!

いいお天気です

いいお天気です
ここ1週間の天気予報でやきもきしていたのですが、雲一つ無い快晴のお天気。
無事鉄骨の建方が出来ます。

甲子園も秩父宮もいい試合になるといいですね!

暗い場所、高いところ…あなたは何の恐怖症?


ブログネタ: 暗い場所、高いところ…あなたは何の恐怖症?参加数

世の中では大学野球選抜がプロのU26チームと引き分けたり、明日は甲子園で慶早戦と、なかなか楽しそうですが、取り敢えず久しぶりのコネタマに挑戦してみます。

今回のお題は「暗い場所、高いところ…あなたは何の恐怖症?」とのこと。

自分の場合、2つあります。

1)他人の痛そうな姿

不思議なもので、自分の体から血が出ているのは割と普通に見ることができるのですが、他人の体から血が出ているのを見ると、とても痛そうでなんだか冷汗がでるような気分です。あれは本当にいやなものですね。

2)返信が遅れていること

すみません!返信せねばと思いつつ、なかなか追いつきませんcoldsweats02
せっかく書き込んでいただいているのに・・・。
この連休中にはなんとか追いつきたい!と思っています。

他にもゴマだとか餅だとか餡子だとかの入った食べ物を見るのもちょっと・・・。

確かに恐怖症というか、苦手なものって誰にでもありますよね。

そういえば、学生時代、特に下級生のころは自分の苦手な食べ物がばれたら最後。なんとか隠し通したのですが、ばれてしまい大変な目に逢っている人も、何人も見ましたcoldsweats01

みなさんは何か苦手な物とかありますか?

この前のお話の続き

この前にちょっと経済について書きましたが、ちょっとネットサーフィンをしていたら我が意を得たりと思えるものがあったので、ご紹介します。

このままでは日本経済は沈没する=中原圭介 (From サーチナ)

 民主党政権には期待していたのですが、これまで2ヶ月あまりの対応を見ていると、閣僚があまりにも経済音痴であることに愕然としてしまいます。

 一人目は藤井財務相。就任直後に為替介入はしないと発言して、急激な円高を招きました。「すべては市場に任せるべきで、国家の介入は緊急時に限られる」という意見は正論ではありますが、それを財務相が発言すれば、マーケットは過敏に反応することくらい理解していなかったのでしょうか。2000年以降のマーケットは金融のグローバル化によって為替も株価もかつてないスピードで動いているのです。アメリカの当局者なら、こんな不用意な発言はしません。

 二人目は亀井金融・郵政担当相。中小企業に対する返済猶予法案は、民間金融のお金の流れを理解していないからできる芸当です。潰れるべき企業に貸し続ける結果、本来なら融資を受けられる企業にもお金がまわらず、潰れなくていい企業まで潰してしまいます。これが本当の中小企業支援になるのでしょうか。現に報道機関の調査では、中小企業経営者の半数以上が反対していました。紛れもない悪法です。

 三人目は前原国土交通相。日航再建の問題について、「会社更生法などの法的整理を一切考えていない」と早々と発言したのは、大きな失敗でした。法的整理は経営陣と株主に大きな責任を負わせると同時に、銀行に大幅な債務カットも要請できる大ナタです。この選択肢を最初から排除してしまったことは、銀行の債権放棄を難しいものにしてしまいました。中途半端に救済しても、かつてのGMの二の舞になり、税金が無駄に使われるだけということがどうして認識できないのでしょうか。

 閣僚だけでなく、民主党には実体経済を理解している経済ブレーンが恐らく一人もいないのでしょう。ガチガチの経済学だけを勉強してきた学者や元官僚には、実体経済を洞察する力はないと思われます。経済学と実体経済はまったく別物だからです。

 だから、最低賃金の引き上げや派遣労働の禁止を「目的化」してしまうのです。私も結果的にそうなるのは大賛成ですが、何の手当てもなくそれだけを強制すると、企業経営が成り立たなくなります。順序を間違ってはいけません。まずは法人税を引き下げて、企業の収益を上げる。その結果として賃金が増え、正規雇用の増加が進む。(事前に、「法人税減税分は賃金や正規雇用の増加に充てる」という法律をつくる。)これがあるべき順序です。

 補正予算を3兆円カットすることについても、削減が「目的化」してしまいました。もちろん無駄な支出は削るべきですが、新しい成長産業を育成し、その産業に労働力が流れる仕組みをつくるために、その削った分の予算を使おうという発想が求められていると思うのです。

 例えば、地方で大企業の農業法人参入を減税などで促進し、従業員は地域住民から確保するという素案はいかがでしょうか。大企業が参入すれば、地方に安定した雇用が生まれ、労働者の所得も増え、多少なりとも内需の下支えになります。その結果、地方の活性化に役立つだけでなく、国の歪な産業人口構造の改善や自給率の上昇にもつながります。

 日本経済が長期的なビジョンを持って成長するためには、歪な産業人口構造は絶対に改めなければなりません。人口の割合から見て建設業者が多すぎるから、景気対策として公共工事が盛んに行われ、過去10年で国債残高が倍増したのです。今後の10年も同じペースで国債残高が増えたとしたら、日本はかなり高い確率で国家破綻リスクを抱えてしてしまうでしょう。

 アメリカの宇宙産業は失業対策として始まり、のちにNASAを生み、一大産業となりました。オバマ大統領が推進している環境産業の育成も同じです。6月に温暖化対策法案が議会を通過したとき、オバマ大統領は「勘違いしてはいけない。これは雇用対策法案なのだ」と言明しています。将来を見据えたうえで、新しい産業をつくり出す。日本もこうしたアメリカのダイナミズムを見習うべきだと思います。

 民主党には今のところ、俯瞰的に国全体を捉えている政治家はいないように思われます。実体経済を直視せずに、あまりマニフェストにこだわっていると、日本経済は遅かれ早かれ沈没してしまうでしょう。このままでは、日本の未来はとても暗いといわざるを得ません。(執筆者:中原圭介 ファイナンシャルプランナー・エコノミスト 編集担当:サーチナ・メディア事業部)

ちなみにこんな記事も。


鳩山内閣、株式市場の支持率急落?衆院選後の日米株価チャート比較 (From サーチナ)


「ドン引きされる日本」TOPIX年初来変化率ついにマイナスに (From サーチナ)

さあ、どういう方向に向かっていくのでしょうか?

頑張れ!経済学者

鳩山新政権が誕生して、2ヶ月が経過しました。

2ヶ月くらいで政策の結果が出るわけでもなく、とにかく日本の政治の一番の問題点は責任者が余りにも早く替わり(これは戦前から変わっていない傾向です)、一貫した戦略の元で国を動かすということが明治以来行われていないことだと思っているので、とにもかくにもこの政権には頑張って貰い、参議院選で過半数を獲得し、安定的な国家運営を行ってほしいと思っています。

だが、それにしても聞こえてくる政策のわけのわからなさは一体なんなんでしょうか?

私は竹中さんの時は経済学に基づいた、ごくごく真っ当な政策を行おうとしていたように見えました。

明らかにならない不良債権を抱えた金融機関が資金の融通機能を低下させていたので、まず不良債権の査定を厳格に行い、健全でない銀行は一時国有化。それ以外は資本注入で健全化をはかり、資金の融通機能を回復。それにより、資金を必要とするところに資金が行き渡るようにする。

それと共に規制緩和を進め、新しい産業を興し、公共投資に頼らない有効需要の創出を図る。

さらにそれにより、税収増を図り、国のプライマリーバランスの健全化を図る。

本当にごくごく真っ当だと思います。

それに比べ、特に麻生内閣以降の路線と、今回の鳩山政権の経済政策。

どこをどう見ると、経済学の観点が働いているのでしょうか?

経済学を余り理解しようとしない多くの政治家やマスコミの方々は、単なる「金儲け」の学問とでも思っているのでしょうか?

Economyを「経済」と訳します。この「経済」とは「経世済民」、すなわち世をおさめ、民をすくう学問だと言うことで、福沢諭吉が作った訳語です。まさに今の日本の政治に必要な考え方です。経済学を無視して政策を行おうとするのは、物理学を学ばずロケットを飛ばそうとしているようなものだと思います。

竹中さんは民間時代には専門書の他に「経済ってそういうことだったのか会議」といった本なども出し、経済学の啓蒙活動を行い、そして政府の諮問会議等に出て、やがては実際の大臣として実践を試みる。まさに「実学」を行っています。

勿論、彼はいろいろな毀誉褒貶がありますが、私は近年彼ほど経済学を実際の世の中に積極的に使おうとした人を他に知りません。

他方、アメリカやヨーロッパは言うに及ばず、中国ですら経済学の観点から政策にアプローチしています。

これは一面では、他の経済学者がなんと言ってもやはり象牙の塔に籠もるか、積極的に世間に主張したり、自ら実践を試みようとしていないからでしょう。

是非、経済学者と名乗っている方々は、その見識を今こそフルに働かせ、お国のために役立てて欲しいと切に願っています。そして我らが日本を、その持てる力を存分に発揮させ、発展させていって欲しいのです。頑張れ!日本の経済学者。

ありがとう!バヤシ。これからも頑張って!

2004年の秋、それは、いつも通りネットサーフィンをしていたときに見つけたある記事から始まりました。

「慶應高校、45年ぶりの甲子園へ大きく前進」

確か、そんな見出しだったと思います。最初の印象はえっ!まさかといったものでした。記事を読んでみると、どうやらシニアで全国優勝したようなすごい投手がエースとして奮闘しているとのことでした。それが初めて中林君を知った時でした。

関東大会の結果はとても微妙だったものの、遂に春の選抜に出場決定!ちょうど秋に久しぶりに慶早戦を見に行っていたこともあり、(慶早戦に行きました!)、愛校心に火が付きます。

そんなことで足取りも軽く、いつもよく利用させていただいている奥沢の金物屋さんに行ったら「慶應高校、甲子園出場おめでとう!」の文字が。

あれ?なんでこんなのがあるの?と店の人に聞くと、なんでも中林君とそこのお嬢さんが小学校・中学校の同級生だったとのこと。そして、どれだけ彼が素晴らしい人間であるかを延々と聞かされました。真面目で優しくて男気に溢れてと、それはそれは絵で描いたような好青年のお話でした。

さすがにそれは言い過ぎでしょう!と思っていたのですが、画面に出てくる彼は本当にそんな感じの青年に見えました。そして初めて見たテレビの中の中林君は雨の関西戦を見事投げ抜き、歴史的な一勝を我々にプレゼントしてくれました。さらには次の福井商業戦でも好投!本当にすごい投手が塾高に来てくれたんだなあと実感していました。

その頃の彼は130km/h台の直球でしたが、コントロールが良く、粘りのピッチングを続けていました。

夏の神奈川予選では、下馬評では不利だった横浜戦、東海大相模戦での快投で決勝まで連れていってくれて、また決勝戦では力を全て出し切ってくれたんだなあと思わされる試合を見せてくれました。

そして、大学。年々逞しくなる肉体を見て、本当にいつもいつも彼は自分に妥協することなく鍛錬していたことがよくわかりました。そして相変わらずの好青年。特に加藤君が卒業した後は、慶應のエースの重みを深く感じていることが痛いほどわかりました。

エースの重責を果たすため、そして夢であるプロ入りのため彼は直球に磨きをかけるべく努力してきたのだと思います。

その結果、随分と全身を使って投げるフォームに変わりました。その結果直球は145km/hオーバーくらいにまでなりました。

しかしそれと引き替えに、やたら四死球が多くなりました。

今年の秋の時、横浜のスカウトに「マウンドでバタバタしなくなった」と評されていましたが、つまりはそのように見えていたということでしょう。

あれだけのプロへの憧れを持ち、そしてあれだけ努力してきた姿を見せられると、どうしても頑張ってほしいなあ、プロに入ってほしいなあと思います。

でも冷静に見ると、やはりまだプロ入りにはちょっと早いのかなと思ってもいました。

アメリカのメジャーのスカウトが言っていましたが、一番重視するのは打者への初球にしっかりとストライクを取ることができるかということだそうです。中林君の初球のストライク率は正直かなり低かったです。いくら貴重な左腕での145km/h投手とは言え、このままではプロ入りでも大成しないと判断されたのでしょう。

加藤君はまだストライクは取っていました。ただその加藤君でさえ、「なんとなくのコントロールでストライクを取りに行っている」と評され、実際にプロの厳しい洗礼を受けています。今ではそのコントロールに悩み、140kmオーバーのボールもなかなか放れないようです。

なので、中林君には社会人で何としても140km/h超のボールでしっかりとファーストストライクを取ることが出来るようになってほしいですね。それも「基本線」と呼ばれる、外角低め一杯の伸びのあるストレートで。それがないと、低めの縦スラで空振りが奪えないので。

そしてそのためにもリリースポイントは一定の場所で、力を抜いて投げる。ソフトバンクの杉内投手はそれを習得したことにより、驚異的な三振奪取率となったそうです。

もしかすると今までの中林君は我々慶應野球部ファンや塾生塾員のために、一生懸命投げてくれていたのかもしれません。であれば、これから先のまずは社会人では、是非自分のためにとことん投げてください。

そして大きな夢を叶えてほしいですね。

中林君、今まで本当にたくさんの夢を見せてくれてどうもありがとう!
そして、これから益々のご発展とご活躍を心から祈念します。

駅のポスター

Ca3c00960001_01

移動中にステキなポスターを見つけました!

きっとポポさんもご覧になられているんだろうなあと思いました。

携帯からの投稿なので多分画像が寝てしまっているでしょうから、後で修正しておきます。

最近嬉しかったことは?

またまたコネタマ風に始めてみましたが、自分で勝手に作ったお題です。

まずは、インフルエンザで倒れていたときに、皆様のあたたかいメッセージを読むことが出来たことです。
特に高熱の時に、ああいった形で励まして頂いたり、あたたかい声をかけていただくと、それだけで「ああ、自分はなんて幸せ者なんだ」と思えました。本当にありがとうございます。

また、慶早戦でのあの2つの勝利も最高でした。
ただ勝ったからとかではなく、今までここに連なるいろいろなお話しが全て意味があるような形で結実したこと、そしてグランドのみなさんの顔が本当に素晴らしかったこと。年甲斐もなく感動していました。

あとは同じようなネタですが、慶應スポーツで慶早戦第一戦の記事で、渕上君が「(斎藤佑投手に対しては何か対策は)低めの変化球には手を出さないで、高めの甘い球を積極的に打っていこうと思っていた。」と話していたというのを読んだ時です。ちょうど、その前の記事で同じようなことを書いていたので「お~!心が通じ合っている!!」と勝手に自己満足していました。でもこの攻略法は、斎藤君にも明治の野村君にも通じるのだと思います。

更に、試合中に「タイガー」が使われたときも嬉しかったです。そしてタイガーが使われると不思議と得点も重なっていったのもまた、大変嬉しかったです。

そして、インフルエンザから復活したとき、塾野球部のブログで、堀内マネージャーさんの記事にコメントさせて頂いたら、お返事をいただき、そこで拙ブログを読んで頂いていたことがわかりsign03、更に病気の心配までしていただけたということsign03
本当に気配りのよく利く、素晴らしいマネージャーさんですね。その返信を読んだだけで、病気はどこかに吹き飛んでしまいましたhappy01

また、返信でも書いたのですが、慶早戦を観戦していた際、場所の関係で、塾旗に何度となくくるまれたこと。嬉しいと言うより「愉悦」のようなものを感じていました。

まあ、その他にもお客様にありがたいお言葉を頂戴したとか、まだまだいろいろありそうですが、時間も遅くなってしまったのでこの辺で。

でもどんなときでもこうして考えてみると、嬉しいことって結構あるはずですよね。それを感じる心が、今自分にあるか?それが一番大事なんだなあと改めて思います。

W大学のS君について

この前、慶早戦の1回戦を見た時、最近ではいつものごとくW大学はS君が先発していました。

ライバル校だ、なんだを無視して考えれば、彼はきっと日本球界の至宝となる可能性のある選手でしょう。

だからこそこの前は残念でなりませんでした。

どこのニュースサイトを見ても、彼は決して調子は悪くなかったと書いてありました。が、球場で見ている限り、調子はとても悪そうに見えました。実際に第2戦での解説でW大学の元監督の野村さんも「前より突っ立って投げているねえ」とおっしゃっていましたし。

でも一番気になったのは、彼の態度でした。

多分相手が1年生キャッチャーと言うこともあり、いろいろと不満があるのでしょう。でもそれをあからさまにしすぎな気がします。明らかに苛立った顔をしていました。確かに彼の生命線である低めの落ちる変化球をしっかり止めてもらえないと投球の幅が狭まります。でも低めの変化球が見切られるのはそれだけではありません。低めの伸びのある速球がなくなってしまっているから、見極めやすくなっているのです。それは決して1年生キャッチャーのせいではありません。自分の修練の問題だと思います。

その上、キャッチャーからボールを受け取った後、泥がついているとか滑りすぎるとかあったのでしょうけど、捕球する相手のいないところにぶっきらぼうにボールを転がしていました。そのボールが気に入らないなら、しっかりとその旨をキャッチャーか主審に言って申し訳ないです!くらいの態度でボールの交換を要求するべきだと思うのです。それは人の礼儀だと思います。

その上で、第1戦後の取材拒否。

そんな彼を應武監督はこうかばったそうです。

佑ちゃん2敗目…早大崖っぷち (From sanspo.com)

(前略)

 試合後の会見場に、斎藤の姿はなかった。「どこがどう悪いのか(本人も)分からないのかもしれない。だからそっとしておいてほしい」。応武監督の言葉に、エースのショックの大きさが現れていた。

(後略)

・・・?それよりも誰かがビシッと言ってあげないといけない状況に今あるように思えてなりません。

第2戦後の彼のコメントも首を傾げていました。


早大V逸も泣くな佑ちゃん (Fron nikkansports.com)

(前略)

 ライトスタンドの応援団にあいさつした時、早大・斎藤の目から涙があふれた。「4年生を優勝させてあげられなくて悔しかったです」。口調ははっきりしていたが、目には涙が光ったままだった

(後略)

多分、リーダーの自覚を常々言われていたからこそだとは思うのですが、「優勝させてあげる」というのは知らず知らずのうちに思い上がってしまっていないかと思うのです。松坂投手が横濱高校の2年生の時にサヨナラ負けした時、確か「僕のせいで負けてしまって申し訳ありません。」と言って泣き崩れたはず。「優勝させてあげられなかった」のではなく、「自分のせいで優勝出来なかった」ことを悔いて泣く。それこそがリーダーだと思うのです。

彼も来年度は主将の重責を担うそうです。もちろん宿敵の立場としてはそのままの状態でいてもらってもいいのですが、慶早戦をより良いものにするため、そして日本球界の今後のためにも彼には一度「謙虚さ」を思い出して貰って、その上で持てる力を思う存分に発揮出来るようになってほしいものです。

「吉田茂と昭和史」を読んで

皆様、だいぶご心配をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした。

結局、黄色と黒は勇気のしるし♪さんのご助言もありおとなしくずっと寝ている・・・はずでしたが、やはり電話が何回か鳴りその都度仕事の対応をしていました。

そして今日は熱もすっかり下がり、単純にウィルスをなくすための日だなあと思っていたら会社から「共有ディスクが動かなくなりました」とのショッキングなお話。さすがにあれが壊れると会社の一大事なので、マスクをしながら1時間だけ出社、なんてこともしていました。

まあ、それはさておき、そんなことも出来るくらいに回復したと言うことですから、まずは一安心。

で、養生中に何をしていたかと言えば、読書ですね。

そんな中で印象に残った本をご紹介させていただきます。

この本の帯には「<自立>か<協調>か、<自由>か<統制>か- 歴代首相の立ち位置は吉田との政治的距離で決まっている。今の日本政治は昭和の歴史から何を学ぶべきか」とあり、Amazonでの書評では「本書は、日本外交史を専門とし学習院大学教授である著者が、吉田茂を通して「昭和」を概観する著作です。1920年代を理想とする吉田が激しく移り変わる政治的状況の中でどのようにその信念を貫き、どのような妥協をしたのか吉田とその周囲の政治家らの言葉に基づき検証。 」とあります。

そんな本を読んでいく中で感じたことを、思うがままに2つ書いてみます。

まず一つ目です。

民政党内閣であった浜口内閣下でロンドン海軍軍縮条約を批准しようとした際、政友会、特に鳩山一郎氏が「政府がロンドン海軍軍縮条約に調印したのは統帥権干犯である」と言って攻撃したことは知っていました(これが自分が鳩山一郎氏をどうやっても好きになれない理由なのですが)。
が、その1年ほど前の政友会の田中義一内閣の時、不戦条約を締結しようとした際、民政党がその機関誌において不戦条約第一条のin the names of their respective peoplesを「人民ノ名ニ於テ」と訳し、これを天皇大権(条約締結権)に触れる憲法違反と難じていたことは知りませんでした。

つまり政友会が与党の時は、民政党は党利党略から不戦条約問題を政治的に利用し、これを含みあらゆる機会を利用して政友会打倒を目指した。つまり手段を選ぶ余裕がないほど野党の民政党は追い詰められていたし、その後の民政党が与党となった後は、少数党に転落した政友会が攻勢を転じるには天皇の権威を利用して政府批判を展開するしかなかった。すなわち、不戦条約問題と攻守所を代えての政友会の論難だったわけです。

この時外務次官だった吉田茂は「政争がかくの如く苛烈になるに従って、常に外交問題を政争の具に供されるために、日本の外交の立場が非常に悪くなる虞(おそれ)がある、現に外交上頗(すこぶ)る面白くない現象がたびたび起こる、どうかしてこういうことのないようにしたい」と言っています。

・・・ん?どこかで見た風景が・・・?

では、それまでの明治・大正期には見られなかった現象が起こったのか?

それは二大政党制になったからとも言えるでしょうが、忘れてはいけないのは第一回普通選挙、すなわち納税額の制限がなくなった初めての選挙(男子のみですが)が行われた直後ということです。これにより政治参加の底辺が飛躍的に拡大し、有権者が一挙に1000万人も増えたのです。各政党はこの票を取り込もうとあの手この手で相手を攻撃したり、社会政策の整備に力を入れます。
ちょうどこの頃は第一次世界大戦の特需が終わり、昭和恐慌を迎えてもいます。そのため中央の都市の上流階級と地方の農村・漁村における下流階級との格差がより広がりを見せていた時代でもありました。

つまり一挙に増えた1000万人の有権者達は、ちょうど昭和恐慌に入っていく中で、社会的不安にさいなまれていたのです。

これらの要因が、よく言えばわかりやすい言葉、悪く言えば本質とは関係のないところでの耳に入りやすい言葉で時の政府を攻撃することが民衆の支持を呼び、政権を奪取するには手っ取り早いという発想につながったのではないでしょうか?

実はこの時も政友会と民政党に大きな政策の違いはなかったのです。であればこそ、イメージ重視ってやつですね。

その結果「統帥権干犯」というパンドラの箱を開いてしまうことにもつながったわけです。

そう考えると保守の二大政党というのは、余程両党が良識を持って取り組まない限り、国益上大変やっかいな問題を生むのかも知れませんね。政党政治の時代において国益を優先した外交優位の体制を確立することは難しいのでしょう。

もう一つはこの本の終章で書かれていた文が全てです。

「戦前・戦後の昭和史をとおして、対米関係をめぐり、日本は<協調>と<自主>の間を揺れ動いた。対米<自主>志向は、戦前の昭和期において、戦争の破局に至る。戦後の早急な対米<自立>志向は、鳩山や岸のように挫折する。 他方で吉田は、戦前・戦後、一貫して対米協調に努めた。戦前は軍部と対立してでも、アメリカとの<協調>と帝国日本の発展のバランスをとろうとした。戦後の吉田は、平和憲法と日米安保条約の矛盾を自覚しながらも、敗戦国日本の国家的独立のために、この矛盾を受け入れ、対米協調を基軸とする経済的な発展を優先させた。

(中略)

この戦後日本の矛盾は、戦勝国アメリカと敗戦国日本とが協調関係を築いたことに起因している。矛盾を解消する方法が一つだけある。日本がふたたびアメリカと戦争を戦い、勝利すればよい。しかし第二次日米戦争の決意がなく、あるいは決意はあっても勝利の見込みがないのであれば(おそらく今の日本には決意も勝利の見込みもどちらもないだろう)、この矛盾に耐えるしかない。」

今ギクシャクとしてし始めているように見える日米関係に対しても、何かと示唆するところが大きいと思いませんか?

やはり歴史は単純にお話としても面白いですし、今の状況に合わせて考えてみるのもまたいいですね。

これからの日本が弥栄えの国となることを祈って止みません。

インフルエンザA型陽性・・・

しょうもない話しが続いてしまい、申し訳ございません。

今日もう一度違う診療所に行き、そこで検査をして貰ったところ「インフルエンザA型の陽性反応が出ました」と言われました。やはり何はともあれ自分が疑いを持っているのなら検査はして貰うべきでしたね。

で、タミフルを処方して貰い、家でしばらく寝ていたところ、熱も下がってしまいました。

う~ん、一応喜んでおけばいいのでしょうかcoldsweats01

しかし、まだキャリアであることも事実。明日は出勤すべきか否か考えどころです。

ちなみにA型を新型か否か特定するメリットは、インフルエンザのワクチンを打つ時にどうするかって話しくらいで、それ以上のものでもないようです。もっと大きな病院とかに行けばわかるようですが、そこまでしなくてもいいかなあなんて思っています。

返信を放置してしまっており、本当に申し訳ございません。もうすぐ治るでしょうから、そうしてら是非!

あたたかいメッセージありがとうございます。

取り敢えず近況をお伝えしておこうと思って愚にもつかぬような記事を投稿したところ、ありがたいことに14件ものコメントを頂戴しました。本当にありがとうございます。

昼間に近くの診療所に行ったところ、判定薬を使わずにのどのあたりと首を触診し、のどを見て、聴診器をあて、これはインフルエンザではないから安心してくださいと言われました。その上で若い人は仕事があるだろうから、強めの薬を出しておきますと言われ、お薬をいただいて帰宅しました。

しかし家に帰りおとなしくずっと寝ているのに、熱は下がるどころか上昇しており、現在38度です。

明日の朝、熱が下がらないようならもう一度行かないとなあと思うと、ちょっと憂鬱ですね。

なんとか早く回復というか仕事せねばという気持ちと、そうは言っても無理は禁物だなあと思う気持ちとの間で、葛藤していますcoldsweats01

皆様も繰り返しなりますが、どうぞご自愛くださいませ。

ダウン!

結構忙しい日々が続いていたここ数ヶ月。

手洗い、うがいの励行など気を遣っていたつもりではいたのですが、昨日の夕方から熱が上がり、現在37度6分。節々が痛く感じるような気もしており、これは本格的な治療を要するように感じています。

なので、本当にたくさんのコメントをいただいている中恐縮ですが、ここ数日は満足に返信出来ないようなことになりそうです。

皆様、申し訳ございません。季節の変わり目でもあり、どうぞご自愛ください。

万感の思い

今日は弟の結婚式のため、後ろ髪をたくさんひかれてはいましたが、神宮球場へは行けませんでした。

でも塾野球部の勝利を心から祈っていました。そういえば昨年も慶早戦の最後は見ることが出来ず、祈るような思いでいたことを思い出します。

あのときは最後に相澤君が打たれ、残念ながらの終戦でした。今年は優勝こそならなかったものの、宿敵早稲田を粉砕して見事2連勝と有終の美を飾ってくれました。

昨日の試合が始まる前までは、なんとしても早稲田を倒すのだ!とばかりに念じていました。掲示板で違う雰囲気のものを見ては、大人げなくムキになって反論してみたり、拙ブログ内で柄にもなく素人の生兵法で早稲田の攻略法を考えてみたり。

そしてスタンドにいて試合が始まり、集中もピークを迎えます。写真もそれなりに撮ってはいたのですが、それ以上に声援を送り続けました。最近は学生席に入ることも少なくなり、専ら一般内野で写真を撮ることが多かったので、すぐに声も枯れてしまいましたが、それどころではありません。兎に角、彼らには早稲田に勝って卒業して欲しいと心から思っていたのです。

そして彼らはその思いに応えてくれて、鮮やかに得点を重ねてくれました。

試合途中から、自分は何だかとても寂しい思いに駆られていました。特にうるしやばやしのKEIOのユニフォーム姿を見るのが当然だった日々も、今日で終わりだなあと(日曜日は観戦出来ないため)。昨年までは、かわいい子たちがいなくなるんだなあといった感覚でしたが、今年は自分が大学を卒業する時に感じた寂しさに似ていました。もちろん勝手な思いではありますが、一緒になって戦っていたような錯覚を持たせてもらっていたんだなあと気付きました。

同じ事は相場監督にも感じていました。

自分が初めて慶應の門をくぐって見た慶早戦で、4番を張っていらっしゃった相場監督。その年いきなり完全優勝だの日本一だのになって、志村さんと並んで強い慶應の象徴に感じていました。

監督経験は確か初めてのはず。失礼ながら最初の頃は試行錯誤されていることが、なんだかこちらにまで伝わってくるかのように感じていました。時折テレビカメラに映る相場監督の表情は、現役時代とは違い、悩み、苦しんでいらっしゃったように思いました。

でも毎年無名選手を発掘されるその眼力には驚かされていました。

そして、今年のチームになって選手たちが口々に「監督さんを胴上げしたい」と言っているのを目にするようになりました。今までそういった言葉を聞いた覚えはありませんでした。他大学なんかでは特に。またちょっと天然さん(失礼しました!)のような言動が伝わってきて、なんだか微笑ましくすら感じていました。以前ご紹介した本「新たなる聖地 -甲子園から神宮へ-」ではエンジョイベースボールを説明されていて、塾野球部の監督をされるとはこういったことを理解することなんだなあと思ったりもしました。

そんな人格の温かさが、こういった愛すべきチームを作り出したんですね。

そういえば就任直後の慶應キャンパス新聞のインタビューでこんなことをおっしゃっていました。

「監督という職業には教育者的な部分がありますから、これから社会人になっていく選手に一人の人間として持つべき考え方などはタイミングを見て話をしていきたいと思います。きちんとした人間がやはりきちんとした野球をできると思います。」

(今期の抱負を聞かれて)「優勝したい、というよりぜひ選手に優勝させてあげたいです。何より選手にとっていい経験になりますから。」

確かにどんなことをしても勝ちをもぎ取るといった監督ではなかったかも知れませんが、その人格でチームを包み込んでくれていたんだなあと今更ながら思いました。

もう少しすれば来年の展望とかにも触れて見たいのですが、まだもうちょっとこんな感傷に浸っていたいなあと。機会があればこれだけ多くのものをくれた選手たちに対しても何か書いて見たいと思っています。

平成21年東京六大学野球秋季リーグ 慶早戦 一回戦 観戦記2

二回戦が始まる前に校了出来るのでしょうか・・・。お酒は入っていなかったのですが、最近写真撮影をメインにしていたので久しぶりにあれだけ声を出して、その上試合内容にあれだけ酔えると・・・。

さて、観戦記の続きです。

中林君はちょっとずつ走者は出すものの、危なげなく無得点に抑えていきます。なんと言っても初球がストライクになっていますので、相手への組み立ての自由度が格段に増しているのでしょうね。1-0と0-1ではかなり選択肢に差がありますから。

一方の早稲田は、5回から埼玉西武にドラフト指名された松下君が登板。でも彼もぴりっとしません。初球のストライクの確率が低いんですよね。そういえば斎藤君はフォーム、ボールの質を見ている限り調子は全く良くはありませんでしたが、初球は殆どストライクだったような気もします。だからいつも試合をしっかり作っているんでしょうね。

さて、試合が動いたのは6回裏。四球で出た湯本君を1塁に置いて山本君がライト前ヒット。

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湯本君は一旦2塁に止まりますが、

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送球の乱れを見て、一挙3塁を陥れます。

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ここで漆畑君と長﨑君が何やら密談を。
「おぬしも悪よのう、長﨑屋」
「いえいえ、主将様ほどでもございません」

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そしてその打合せの成果か、長﨑君がトリックプレーをしてくれました。

つまり、スクイズと見せかけて、

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バットを引いてよけて、

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1塁ランナーを2塁に盗塁させるというもの。確か「フェイクスクイズ」という名前じゃなかったでしたっけ?

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いやあ、塾野球部もいろいろなメニューを用意していましたね!

長﨑君は右方向に叩きつけるバッティングをしっかりしたのですが、残念ながら前進守備の原君が抑え、1死23塁。

ここで次の中林君がしっかりとレフトに犠牲フライを打ち上げます。なんだかヤンキースの松井選手のスイングを彷彿とさせるような形ですね。

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これで4-0とリードを広げ、スタンドでは「おお 我が慶應」の大合唱。いやあ、こうやって歌うのも気持ちがいいなあ。文武両道さんも喜んでいらっしゃるのだろうなあと思っていたら、漆畑君も右方向にうまく追っつけ、ライト横にタイムリーヒット。

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漆畑君も判断良く2塁に到達します。

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これで6回を終え、5-0と完全に塾野球部のペースに。とは、なかなかならないのが野球の怖さですね。

7回表、杉山君を2ストライクと追い込みながら四球で出すと、続く原君もレフト前ヒットでつなぎます。
そして後藤君も追い込むのですが、痛恨の死球。後藤君も痛そうです。

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しかし、しばらく痛がったら気も済んだのか、勢いよく1塁へ。これで無死満塁と、この試合最大のピンチとなります。

続く小島君がしぶとくセンターの手前にフラフラと上がるフライを。伊藤君も一瞬見失ったかダッシュが遅れ、ポトリと前に落ちて1点返され、なおも無死満塁。

ここで、代打の市丸君がライトの定位置よりやや前のところにライトフライ。これは俺の見せ場だ!とばかりに山口君がバックホーム!

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きわどいクロスプレーとなりますが、

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原君のうまく身をよけたスライディングで長﨑君のタッチはかわされ、ホームイン。5-2とまた1点返されます。12塁の走者はそれぞれ進塁します。

ここで苦言を一つ。気持ちはとてもわかります。また確率で言えば30%位は刺す確率もあったでしょう。しかし点差は意識して欲しかったですね。ここで一番怖いのはもっと点差を詰められること。内野はそれを意識して、ライン際を13塁は固め、セカンドとショートは中間守備でダブルプレーを狙っていました。ここはしっかりとカットマンに返して、1死23塁とならないようにすることの方が正しいと思います。この結果、次に一打出れば1点差に詰め寄られるわけですから。まあ、バックホームしたくなる気持ちもわかるし、それ位強い気持ちを持っていないと慶早戦の舞台で活躍出来ないのでしょうがcoldsweats01

そんな中冷静だったのが、湯本君と渕上君でした。先ほど指摘した中間守備のこともそうですし、その後のセカンドフライ(実はスコアを付けることが出来なかったので、日刊スポーツのサイトを見ながら確認していました。それによるとセカンドゴロになっていましたが、これは写真も残っていますし、セカンドフライだったと思います)の時、湯本君は冷静にグラブで太陽の光を隠しながらしっかりとボールを見て捕球。

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渕上君もしっかりバックアップの位置を取り、捕球したら即座に次のプレーを湯本君に指示しています。

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続く宇高君もライトフライに抑え、このピンチを何とか2点で切り抜けます。

しかし、この頃から疲れが見えてきた中林君。これは8回のフォームです。

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見ての通り、右足の膝がすでに疲れてしまっていて、上手く左足の蹴りを吸収出来ず、ちょっと突っ立ったようなフォームになっています。この頃から初球がボールになり出してきました。

そんな流れで、8回も先頭の土生君をいきなり死球。どうなることかと思いました。
そして山田君はショート方向に引っかけ、6-4-3のダブルプレー。
小野寺君はガッツポーズを作りながらセカンドからの送球を受けます。気持ちというか思いの強さが表れたプレーですね。

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もっともガッツポーズを取ると、左腕が伸びにくくなります。結構ギリギリのタイミングだったのでしっかりと捕って、ジャッジを聞いてからガッツポーズを取る方がいいですね。とは言え、あの気持ちが伝わるプレーはグランドの選手も、そして応援していたスタンドの我々も鼓舞してくれましたhappy01

続く原君もピッチャーゴロに仕留め、この回無得点に抑えます。ナイスフィールディング、バヤシ!

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そして、8回裏。いわゆる「若き血」祭りが始まりますnotes

まず長﨑君が空振り三振。

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と思いきや、杉山君が後逸。上に高く上がったボールを完全に見失い、長﨑君は振り逃げで一挙2塁へ!長﨑君がペロッと舌を出していますねbleah

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続く中林君はだめ押しを狙うべくバント。

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これがピッチャー真っ正面に転がってしまいますが、福井君が焦ってしまい暴投!すぐにレフトがバックアップをしてそれ以上にはなりませんでしたが、無死13塁のチャンスを掴みます。

ここで漆畑君は気合いを入れに入れていましたが、

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ちょっと空回りしてしまい、三振。とは言え気持ちが伝わってきます。秋の慶早戦での4年生って、本当に気持ちがこもっていて、見ている方も心が揺さぶられます。

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ここで、1点取ることが出来れば。そう思っているであろう、中林君。じっと投手を見つめています。

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そんな中、続く渕上君が粘った後、体勢を崩されながらもうまくバットのヘッドを残して打ち、センター前にはじき返します。

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大きな大きな1点が入りました。ベースを踏みしめる長﨑君の姿がそれを物語っていますね。

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当然スタンドでは若き血の大合唱。でも肩を組んで歌いながら思っていました。山口君、ホームランを狙っているなと。そうしたら、またしても歌っている最中に彼はやってくれました!レフトスタンドに放り込むスリーランホームラン!shine

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スタンドも大興奮です!(残念ながら望遠レンズをカメラにセットしているので、これ以上引くことは出来ませんでした)

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そうだ、打倒早稲田だ~!

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さらにとどまることを知らない我らが塾野球部は、伊藤君がセンター前、小野寺君が四球、湯本君が高いバウンドのサードゴロで更に2死23塁とチャンスを作り、ここで高尾君が登場!しっかりとタイムリーを放ち2者生還となります。

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そして、いよいよ最終回。漆畑君も集中して構えています。

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中林君も懸命にボールに食らいつきます。

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9回も振り逃げ出したランナーを出しますが併殺で切り抜けた。と思いきや連打で2死23塁と最後までピンチでヒヤヒヤしますが、いよいよ最後の一球となります。

ピッチャー中林君が投げた!

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代打白川君の放った打球がショート方向へ!

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ショート渕上君が落ち着いて捌いてファーストへ送球。

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小野寺君ががっちり捕って、ゲームセット!

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沸き返るスタンド。

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慶應義塾大学体育会野球部が、見事11-2で初戦を取りました!

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勝利の塾歌を指揮する、応援指導部主将の有馬君。お疲れ様です!

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この後いろいろと書きたいこともあるのですが、もう弟の結婚式に行かねばならぬ時間になってしまいました。さすがに遅刻はシャレにならないので、これにて観戦記2は終わります。

兎にも角にもこの次の試合を取らねば、初戦に勝った意味がありません。頑張れ!塾野球部!!


平成21年東京六大学野球秋季リーグ 慶早戦 一回戦 観戦記1

うるし・ばやし世代の最後の慶早戦、そして慶應のユニフォーム姿となる対戦がやってきてしまいました。時の経つのは早いものです。

試合前の練習でもファーストのポジションで湯浅君が一生懸命守備練習に取り組んでいました。彼の勝負強いバッティングに何度喜ばされたことか。最後の最後まで気持ちを入れて練習している姿にちょっとほろっときていました。

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また高尾君もファーストミットを付けながら、一生懸命練習しています。もしかしたら来年の1塁のレギュラーかもしれませんね。

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さて、今季はいろいろと新しい試みもなされていて、その一つが早慶賛歌の時にスコアボードに歌詞を映し出すというもの。これはいいですね!やはり球場全体で歌いたい曲ですから。実際、歌声が心地良く響いていました。(もっとも優待席に座っていたからそう感じたのかも知れません。)

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我々が来たのは、そう、打倒早稲田のためであるのです。
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きっとユニコン君も助けてくれることでしょう。

さて、いよいよ試合開始です。

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キャプテンうるし、副キャプテンばやしも丁寧に審判の皆様にお辞儀。

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早稲田のスタンドの入りは、優勝がかかっている割には少ないような気がしました。勿体ないなあ。

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さて、1回の表、中林君は先頭の松永君を出します。続く宇高君がバントの構え。漆畑君も相当前に構えていましたが

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あっさりと1塁側にバントを決めます。ここら辺はさすがです。その後の土生君を四球で出して、イヤなムードが漂い始めますが、つづく山田君を三振に仕留め流れに乗り、この回無得点に抑えます。立ち上がりの中林君のフォームです。

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一方の早稲田の斎藤君。慶早戦の初戦で中林君と投げ合うようになって4季目ですが、今まで確か全てやられているような気が・・・。今回も1回の裏は三者連続三振と見た目は上々の立ち上がり。

では、斎藤君のフォームです。

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でもなんだか右足に体重が乗り切っていないし、突っ立って投げていますよね。

2回以降、中林君は今までと違った姿を見せてくれました。ストレート系でも140km/hオーバーは殆ど無いのですが、初球のストライクが面白いように取れていました。今まで、プロに行くのだからきわどいコースに投げなくてはと思っていたのかも知れませんね。でもそれでカウントを悪くするよりは、しっかりと初球ストライクを取っていく方が余程大事なのだと思います。その結果が2回から中盤までの安定したピッチングに繋がっていたような気がします。

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そして試合は4回表まで両チーム無得点で進みます。斎藤君は相変わらず突っ立ったフォームのまま投げ続けます。

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そんな斎藤君を1死後、4番伊藤君が捉えます。

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鋭く振り抜いた打球は右中間をやぶります。

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伊藤君は一挙3塁に到達。1死3塁と絶好の先制チャンス!

ここで早稲田の應武監督が出てきて、3者会談。こういうところに、去年までの早稲田との違い、すなわち「細山田不在」を感じます。

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さて、その後を打つのは小野寺君。しっかりと振り抜き見事先制ヒット!塾野球部が1点を先制します。

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続く湯本君が四球で歩きます。本当に今季の斎藤君は四球が多いですね。そして続く山本君は追い込まれた後、伝家の宝刀低めスライダーに手が出て三振。と思いきや捕手が後逸していたため懸命に1塁に走り込みセーフ。振り逃げが記録されます。

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斎藤君も苦しいピッチングが続きます。

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そこで長﨑君がライト前にヒットを放ち、1点追加。

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続く中林君もきっちりセンターにボールを運び、見事犠牲フライ!3-0とリードを奪います。

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なおも2死12塁。打順が先頭に返り、一番漆畑君が打席に。自打球が自分の足に当たりかなり痛そうです。

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そんなアクシデントにもめげずにライト前にヒットを放ちます。

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2死ですし、2塁走者は山本君のため、当然の如く本塁に突っ込ませます。

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しかし、ここは杉山君の素晴らしいブロックもあり、間一髪アウト。4回裏は3点に終わります。そしてこの回で斎藤君は降板します。塾野球部が優勢な形で試合を進めることになりました。

続きは、新しい記事で書きます。

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