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H21秋 神奈川秋季大会地区予選 対瀬谷西

あれだけ掲示板で大々的に質問をしたので、引くに引けず喜んで日吉に観戦に向かいました。

地図で何となくはわかっていたのですが、実はうちから日吉は結構近く、自転車で20分もあれば着く距離だったのです。今日のために日頃は会社に置いてあるGIANT CROSS3200というクロスバイクを車で家に持って来てあったので、快適に日吉「駅」まで行くことが出来ました。

しかしよくよく考えてみれば日吉台球場には行ったこともない私。なんとなく野球観戦らしい人たちについていくものの、記憶にあるマムシ谷とは違う方向に・・・。暫くして結局聞くことにしたら、一回山を下りるとのこと。・・・ん?もしかしてこれは矢上の方ではないですか!自転車ではガス橋通りをまっすぐ行って尻手黒川を右に曲がり、綱島街道を左にと行ったのですが、よくよく考えてみれば尻手黒川を左に曲がってすぐのところじゃないですか・・・。やはり事前の下調べは大事ですね。

そして迷ったこともあり試合開始には間に合わず1回裏からの観戦。球場に入る道では、部員の方がすれ違う度に「こんにちは!」としっかりとした発音で笑顔で挨拶してくれます。これは本当に気持ちが良かったです。よくある「あざーす」とか「ちわ~」とかではなく、しっかりと挨拶。ここにも上田監督の指導方針が表れているのでしょうか。

試合の方は、仕方のないことですが地力の差がやはりあって、試合としてはある程度見えてしまうものでした。やはり野球をやっているやっていないでまず出てくる差は守備なんだなあと改めて思いながら見ていました。

なので、目の引いた場面を写真と共に。

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今日の試合は、相手の状況もありますが、ちゃんといつも次の塁を狙う積極的な走塁が出来ていたと思います。このシーンも積極的に走って2塁打にしました。だからこその指摘を。この写真で打者走者は右足で1塁ベースを踏んでいます。でもそうすると最短距離で2塁に走りにくくなってしまいます。例えばWBCの決勝戦でイチロー選手が決勝タイムリーを打ったのは記憶に新しいですが、その時しっかりと2塁まで到達していました。その時の走塁です。

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左足でベースを踏み、2塁に対してすでに姿勢が出来上がっているのがわかると思います。これはクセをつけることによってどうにでもなるので、余裕のある時こそ左足で1塁ベースを踏むように心がけてほしいですね。

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これは新4番の金君です。体勢が突っ込まず、後ろからボールをしっかり見ているのがわかりますよね。体格もいいし、ある意味慶應らしからぬツインバズーカ-の誕生かもしれませんね!

続いて今日先発した瀧本君です。

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決して球速があるわけではありませんが、コンビネーション良く、重そうな球を投げ込んでいました。体勢も崩れないので、守備もいいですよね!

守備と言えば今日の谷田君は素晴らしい送球を随所に見せていました。

こんなのとか

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こんなのです。

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投げる時にしっかりと腰を落として両足で踏ん張って投げていますね。この夏に再度鍛え直したんだなあと思います。夏の悔しい思いは、谷田君にとって大きな肥やしとなっているのでしょう。

今日の各打者は、相手の球速に関係無く反対方向に強い打球を打つことをテーマに打っていたような感じでした。

原田君のレフト前タイムリーヒット。

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金君のライト前タイムリーヒット。

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佐藤旭主将のタイムリー右中間2塁打。

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こうやってテーマを持って試合に取り組んでいる姿勢がいいですね。昨年は出来なかったというチーム作りを今年は夏にじっくりとやってきたということなんでしょう。

この流れになかなか乗れなかった谷田君。彼はバットスイングが速くフォロースルーを大きめに取る打法なので、遅い球をどうしても待ちきれないのでしょう。こんな感じに。

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ここは我慢して、バットのヘッドを残して打てば、遅い球にも対応出来ると思うのです。次の打席ではしっかりとヘッドが残っていましたね!

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そして、4回からは佐藤優君が登板。

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彼もまだ球速でというよりは、コンビネーションで勝負の感じですね。安定感があり、安心して見ていられました。


そんな風で試合は進み結局23-0というスコアで5回コールド勝ちを収めた塾高野球部でした。

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最後にクールダウンのキャッチボールをしている、今日登板した瀧本君と佐藤優君です。

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これで地区予選リーグは突破が決まりました。今日のように一つ一つテーマを持って、チームを一歩一歩前進させて行きたいですね。
今日のテーマだった逆方向に強い打球はきっと、軟投派タイプの投手対策になります。今まで伝統的に軟投派に苦戦してきた塾高野球部ですが、この打撃が出来たらきっと軟投派も苦にしなくなることでしょう。

今後のますますの成長に期待を抱きながら日吉台球場を後にして、慶大日吉グランドに向かうことに。

でも予想以上にこの観戦記を書くのに時間がかかったので、大学のオープン戦の観戦記は明日以降になると思います。へたれで申し訳ございませんcoldsweats01


(注)二番手の投手は三宮君だと思っていたのですが、とあるブログを見たら佐藤優君であることが判明しました。最初間違えてしまい、申し訳ございませんでした。

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野球」カテゴリの記事

コメント

今日は、いよいよファイナルです。。っていう日に、甲子園に限定すれば、来年の夏ってチームもあるんですよね。こっちにいるといつも思う切なさbearingさて、森野さん(もうお解りだと)が紹介されている本。今途中まで読みました。その中で、179ページからの文が印象に…そういえばエネオス勝ちましたね。

黄色と黒は勇気のしるし♪さん

コメントありがとうございます。

さて、今日のファイナルは大変心に残る試合でしたね。ちょうど仕事でお世話になっている人で中越高の野球部OBの方がいらして、日本文理のことは年中聞いていたので、なんだか人ごととは思えない試合でした。あのサードライナーはお互いの想いが籠もった、本当に熱い打球でしたね!

社会人野球は日本の野球を支え続けてきたにも関わらず、大変な危機に追い込まれていると聞きます。野茂さんとか独立リーグとかいろいろ考えられていますが、やはり社会人野球をどうすれば立ち直らせることが出来るか考えることが大事だと思います。今度ご紹介の本も読んでみますね。

本当に昨日は、『決して諦めてはいけない』っていうものを身を持って体感しました。私は、今大会も一部を除いてまたあの位置で観戦してました。八回裏が終わった時点から立って応援。周りは冷めた目で…近くにいた方々数人に『最後だから、立って応援しましょう』と声をかけて、始めはなんか恥ずかしながらって感じですが、徐々に声も大きくなっていき、と同時に周りにへの立ち応援をもっと勧誘?しづけ…。最後は上段も皆総立ちでした。しかも涙を流しながら。終了後『立ってもらって有り難う』と言ったら『いや、こちらこそ感動しました。兄さん有り難う…←実物はオジサンだけどcoldsweats01』と言われました。『声援は力なり』。これから高校は県大会、大学はリーグ戦ですね。ぜひ周りに声が出てない方とかいたら、皆さん勧誘しちゃって下さい!一旦吹っ切れると変わりますよ!!
少なくとも、昨日あの場にいたかたがたは新たな楽しみを覚えた事でしょう。

そういえば、我が輩が決勝を見に行き始めて(88回)から三塁側が全て勝っているような…  
今大会から、アルプスの入場券売場が一塁側三塁側が完全に別々になり、それぞれ参列になったり、一塁側三塁側のチームを表示する高速手前のボードの文字が大きくなったり、モニュメントができたりと春とはまた変わってました。来年は記念館オープン、レンガのお披露目等の完全な工事終了でのセンバツですね。蔦もかなり大きくなってました。今日は雑誌『ホームラン』に出ていた観光地を廻って…。   また春…いや秋にアレがあるからなーアレがhappy02

土曜と今日の試合も含め、
8/19付けのM's talk で名前の出た新勢力は、
出場を果たしたようですね。


日曜日は私も観に行こうかと思ったのですが、
前日仕事、10時試合開始なら6時起きなど厳しい事情があり
今週末のことも考えて「体力温存」の措置と致しました。
(“へたれ”も遠く及ばないbearing


新チームも続々と新しい名前が登場ですね。
群雄割拠な状態は楽しみな限りです。
甘食パンたちはどんな味になっていくのでしょう。
上田パン屋の腕の見せ所ですね。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

東横線の向こうのグランドの試合の続編も期待してます。

道頓堀のあの太郎くん、元気に太鼓を叩いてました。そろそろこっちともお別れです。。crying

ボソッ。寝言…。ホームランにでていた和菓子の桔梗堂さん。開会式に臨まれた皇太子様が召し上がったお菓子は、ここのお菓子だそうです。まぁそれなりのお値段はしましたけどcoldsweats02場所は判りやすいところですが、歩いて行くには覚悟はいりますね。そう言えば関学にも行きました。こちらはそうとう覚悟がいりますshock足腰鍛えられますよsmile

神奈川を代表するあの掲示板は、夏が終わった頃から凄く厳しくなりましたね。ちなみに、主砲のあの子は、某大学のセレクションを受けたとかでcatface

相手との兼ね合いですが、打撃炸裂だったみたいですね! こりゃ見たかったなぁーーー
夏までは公式戦でお目に掛かれなかった選手も出てきてるからこりゃまた楽しみだね!
本当に芽を出して貰って、保土ヶ谷でまた会いたいものです!

ニ遊間を入れ替えたんだねぇ~
いい刺激になるといいナ
捕手は本当に要になるから、是非競い合うレベルを底上げしていって欲しいね!

インフルエンザにだけは負けないよう、みんな頑張れ!

黄色と黒は勇気のしるし♪さん

コメントありがとうございます。

さて、甲子園の決勝は決勝にふさわしい試合となりましたね。「最後まで諦めてはいけない」と何気なく言う言葉を自分たちはどれくらい信じているのか。それは選手だけでなく、周りも含めた総合力というものがきっとあるのでしょう。
布教活動、お疲れ様でした。自分も布教活動は好きですがcoldsweats01、球場のそれもアルプス等の応援席にいる時点で、本当は何らかの応援をしたい方々のはず。ただどうしても恥ずかしかったり、もう試合は決まっているのにバカみたいなんていう、大人になってしまった心が邪魔をしているだけなんだと思います。だからこそ、そっと手を出すと良い具合に反応してくれますよね。ちなみにちょっとバテ気味の応援指導部の子とかにやるのもまた楽しいものですcatface
周りの人も良い思い出が出来て、本当にいいことをしたね!そこの兄さん(と現場に即した感じで)。

秋にあれって、もしかしてこの前松山で開催されたあれのことですかねconfident

神宮通いさん

コメントありがとうございます。

新勢力はどんどん試しているし、投手のローテーションもきっちり守っているようですし、昨年出来なかった鬱憤を晴らすかのような着々としたチーム作りを上田監督はされていますよね。甘食パンもどんどん味わい深いいい風味が出てきそうですしね。1-2年生のバランスもいいように見えました。

東横線の向こうの試合、観戦記が遅れてしまって申し訳ございませんでした。あちらでもいろいろな選手を見ることが出来て、本当に良かったですよ!

黄色と黒は勇気のしるし♪さん

コメントありがとうございます。

名残惜しい甲子園ですが、一旦お別れですね。
でも試合は素晴らしく、いろいろなお店にも寄れて、出張を終えた道頓堀の太郎君とも会えて、本当に満喫出来たようなので、満足出来たご滞在だったのではないでしょうか?

あちらの掲示板、今までは練習試合でも普通に掲載されていましたが、今では管理人さんしか投稿出来なくなったようですね。勝利のためになのか、それとも荒れてしまったので一旦沈静化を図っているのか、いずれにせよ肥大化した掲示板の運営というのは大変そうですね。

げんきさん

コメントありがとうございます。

今はじっくり育てている時期らしく、いろいろな選手たちが出ていました。でも何よりもまずは敷地に入った時の選手たちの挨拶の気持ちよさです。彼らに挨拶されると、それだけで嬉しくなるようなくらいしっかりとした挨拶でしたよ!ああいうのはきっとげんきさんも好きなはず!だと思います。

二遊間にせよ、捕手にせよ、いろいろと野球を深く考えるポジションですから、きっとみなさんにとって良い経験となっているのでしょうね。この中から誰がポジションを掴み取るのでしょうか?

高校生は新型インフルエンザにかかりやすいようなので、細心の注意を払って欲しいですね。

中之庄さん

コメントありがとうございます。

仲井投手、低めに速球と変化球がほどよく決まり、安定感がありましたね。東京ヤクルトの加藤投手が頭角を現したのも1年生の秋のシーズン。この中から秋のシーズンに起用される人も出るのでしょうか?というか、それを祈って止みません。そうやって実戦経験を積み、来年以降にもつなげていって欲しいですね。


塾高の活躍を詳細に記述いただき,ありがとうございます.

管理人さんが問題提起されている走塁のときのベースを踏む足ですが,基本はどちらでも良く,内側に重心を掛けることだと思います.
学童野球の移動ベースでは左足が必然ですが,固定ベースでは右足でベースを内側に強く蹴ることで,鋭い方向変換が可能なため,左足で踏むよりも内側の軌跡を走塁することができると教わったことがあります.左足で踏む場合は,右足ほどベースを強く蹴ることなく自然な重心の傾斜で走塁できるので,多くの場合,左足を勧めているようです.左足と右足で踏む時の走塁は異なるため,両方の走塁練習をしておくことが必要で,どちらの足でも速度を落とさず走れるようにしておくことが必要だと思います.

甲子園への道さん

確かお初のコメントですよね?お越しいただき、本当にありがとうございます!

さて、内容からすると大変野球に詳しい方のような気がしますので、緊張しておりますcoldsweats01
もしこちらが間違えていたら申し訳ございません。

一応ネタ元を新しい記事「1塁ベースを回るとき」

http://enaka.cocolog-nifty.com/soon/2009/08/1-0acc.html

でご紹介させていただきました。いかがでしょうか?

でもこうやって拙ブログでお話しいただけるのは本当に嬉しいです。こんな話しが出来る事が野球観戦の醍醐味だと思っています。是非これからもお知恵を拝借できればと思います。これからもお気軽にお越し下さいね!

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