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多事争論 -世論調査って・・・?

最近は麻生内閣の支持率が20%をきったとマスコミが報道しています。

また、種々の事について、マスコミ各社はそれぞれ世論調査をよく行っています。

その上下にみんなが右往左往。

でも、あの数字って一体何なんでしょう?

前に小沢さんが西松疑惑で辞めるべきなんて言われている時にも書きましたが、一時の感情論みたいな数字を出して成否の区別をつけること自体がおかしいのでは?

最近では、あの世論調査は、マスコミがあるニュース素材に対して誘導しようとした方向に向いたかどうかの効果測定のような気がしてならないのです。

実体の無い、いわばムードとしての数字。

アメリカでもブッシュさんがイラク戦争を起こした時は90%以上の支持率、辞める時は10%台の支持率。そんなにあの人の内面は変わったとでも言えるのでしょうか?

そのくせ大事な数字、例えば経済指標なんて通り一遍に触れるだけで、ちゃんと説明もしない。例えば小泉内閣時代、一人当たりの所得は確実に増えていました。世帯当たりの所得は減っていましたが、それは人口の年齢区分の変化であったわけです。それでもって格差社会とは・・・?ちょっと前までは竹中さんもよくテレビに出ては、情緒的な意見、市場原理主義だとか行きすぎた規制緩和がとか言われることに対して、いちいち反論し、その都度相手は論駁されていましたが、そういった問題ではなく、ただ悪者探しを今しているのだと悟るや否やそういった番組には顔を出さなくなりました。だって議論の行方がどうであれ、自分が悪者にされるのがわかってしまったから。

マスコミはなぜ、支持率といった一見数字だが情緒的なものばかりを取り上げ、実際の経済指標とかは議論の中に入れないのでしょうか・・・?

客観的な論戦をしようとするのであれば、是非恣意的に動かせるような支持率とか世論調査とかではなく、何らかの指標を元に、議論をしてもらいたいものです。

そして、政治が成果を出すにはそれなりの期間が必要でしょうから、どんな体制になるにせよ、衆議院の任期である4年間を全うして、一つの内閣でいってほしいものです。「なぜ解散しない?臆病だ!」と言っている論理そのものがおかしいと思うのです。だって政治は自らの政策を実現することなのだから。それこそ世論調査の数字に振り回されるのではなく、じっくりと腰を据えた国政運営をしてもらいたいのです。日本式経営の良さは株主を過度に意識することなく、長期的戦略が立てられているからとよく言う(言った?)ではないですか。なんで政治では逆のことをしなくていけないのでしょうか?

福澤諭吉先生が文明論之概略でおっしゃっているように、やはり一人一人が努力して勉強して民度を上げていかない限り、民主制というのは成り立たないと思うのです。そのためにも、一人一人の有権者の冷静な判断というのが求められていると思います。人気でなく政策実行力、危機管理能力。そういった眼で選挙に臨みたいものですね。

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多事争論」カテゴリの記事

コメント

自民党は古賀、民主党は小沢。
最も旧自民党的体質の策士がうごめく。

関が原の勝敗を決めた本多、
長州という賊軍を官軍に変えた岩倉
を彷彿させる。

すこぶる不快な展開だが、
それが政治の世界なのかも?

本日の朝日、「潮流」④
1916年、全国中等野球を制した慶應普通部の選手に
米国人がいた。

そのころから普通部には留学生がいたんですね?

本日19時半 NHK
「熱血青春 東大応援団
連戦連敗の中で」

朝刊で見たので・・・

マスコミは数字=視聴率だけを追い求める業界ですからねぇ〜
サンプリングで作る数字が好きなんでしょうね


選挙というイベントへのカウントダウンとして、世間を盛り上げているつもりなんでしょうか

東大応援団の件、今から十日前にあるかたのブログで知りました。ところでこの番組、大きな事件があったりすると変更があったりするかもとか。けさ起きてびっくりしました。アメリカからのニュース。


NHKテレビ「東大応援団」

日比谷公会堂
「6旗の下に」
慶應応援団の場面も出てきました。

野球の練習と同じくらいハードなんですね。

新人戦のあと
塾応援部のOBと東大応援部OB
といっても私より年長のOBですが・・・
仲良く歓談している仲間にいれてもらいました。

応援部の横のつながり、連帯というのも
すごいですね。

慶應は「応援指導部」ですね。
なぜ「応援団」でなく、「応援指導部」なのか
とOBに問うと、
応援の主体は、あくまで塾生で、
それをお手伝いする謙虚な姿勢を保つためとか・・・

文武両道さん

コメントありがとうございます。

古賀さんは最近いろいろ仕掛けているようですね。もちろんその中で政策も訴えているかも知れませんが、小沢さんも含め、違った部分に訴えかけているようにも見えます。

でもそういったところが当選落選の境目だということを両人ともよく知っているわけです。

つまり、有権者が考えるレベルに、合わせてくれているとも言えます。

有権者が政治を判断するレベルを上げれば上げるほど困る今の体制。なかなか変わるのは容易ではないのでしょうね。

文武両道さん

コメントありがとうございます。

へえ~、そうなんですね
留学されうる内容の教育をしていたと考えると、なんだか嬉しいですね。
その頃までは、日本は親英米だったですからね。なんで新体制運動に・・・。

文武両道さん

コメントありがとうございます。

私も帰宅して録画しておいた「熱血青春 東大応援団 連戦連敗の中で」を見ました。

どこも似たような部分はあるとは言え、やはり見入ってしまいますね。

「周りが苦しい時、自分だけ苦しいと思っているような奴は最低だ」

その通り!いいこと言いますね。

青春はいいなあとナレーションの方が言っていたように思うのもいいですが、彼らが代々培ってきて思い詰めたいろいろな言葉は、今の自分に投げかけてもいい言葉のように思えました。

げんきさん

コメントありがとうございます。

確かにマスコミが「自分たちが選挙を盛り上げている」と考えてしまったら危ういですよね。

お隣の韓国では、昨年の狂牛病デモを誘導した有名な番組の作家が、実は事実を捏造していたとして大騒ぎになっていますが、どこもそういった体質があるんですね。

でもマスコミの重要性もまた、大きい。なんとも悩ましいところです。

黄色と黒は勇気のしるし♪さん

コメントありがとうございます。

私もアメリカからの朝のニュースには驚きました。確定してからはそのニュース一色だったようですね。でも、NHKの番組は無事放送されたようで、良かったです

文武両道さん
番組のお知らせ、ありがとうございました。お陰様をもちまして録画して見る事ができました。

いつも神宮にご一緒するY先輩が、東大応援部にあんなに華のあるチアが大勢いるのは他校から派遣されてきているに違いない、などと半ば失礼な冗談を言うもので気になって番組を見ました。

僕は、管理人の挙げられた一節の次に続く言葉が一番心にジンと来て響きました。
『仲間なんだ お互いを感じろ』
リーダー長がシゴいている2年生に対して発した言葉でしたね。

青春だな〜
そして最近すこし憧れた応援指導部、日々の練習はやはり甘いもんじゃないんだな〜と再認識して、浅はかに憧れた自分が恥ずかしくなりました。(練習毎日には正直耐えられないです)
というわけで、ガンバレ小山

小山くんたちは今日は国立で打倒早稲田をやっているかも!千駄ヶ谷を降りたら、○○スポーツはいかがですかぁ?と威勢のいい声。つい、財布から百円だしたら、『タダデスノデ』それにしても、昨日の天気予報とは大違いだな

黄色と黒は勇気のしるし♪さん

コメントありがとうございます。

最初何のことかわからなかったのですが、調べたらわかりました!ソッカー部(慶應では確かこう言ったはず)の慶早戦だったのですね。
雨は困るものの、この時期に降ってくれないと夏が困るので、まあ仕方がないですね

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