タイムマシンがあったら、どの時代に行きたい?
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この時間から投稿出来るのは、やはりコネタマでしょう。
今回のお題は、「タイムマシンがあったら、どの時代に行きたい?」とのこと。
戦争中は危なそうなので、日本だったら江戸時代に行きたいですね。「日本らしい」と呼ばれるものの多くは江戸時代に定着したものが多いそうです。しかもちょんまげに代表される前近代的な印象とはうらはらに、かなりいろいろなものが発達していたようですから、ながめるという点では江戸時代がいいですね。
なお、世界だったら古代ローマに行ってみたいです。2000年以上も前に、どうしてあそこまで近代化が進んだのでしょうか?そこで暮らす人たちの暮らしぶりは?
でも、これだけじゃなく、いろいろ行ってみたい時代ってありますよね。例えば慶早6連戦の時の学生スタンドの行ってみたいとかも思います。
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慶早6連戦
そのとき小学6年生、自宅が代々木、
小学校の先輩が吉永小百合。
ときどき買い物篭の小百合さんと
市場で逢いました。
代々木から歩いて、神宮球場まで・・・
安藤投手と清沢投手の投げ合いを見ました。
本当に満員でした。
always3丁目の時代ですね。
塾の大OBの話ですが、
ちょっとしたトラブルがあったとき、
早稲田の応援席が騒然としたとき、
若き前田監督が落ちついて早稲田の応援席に
語りかけられ、落ちついたとか・・・
「恐くなかった?」とその大先輩が後で
聞いたところ、
「実は恐かった」
と正直にお答えになったそうです。
前田さんに対する塾OB全体の信頼感は、
そんな逸話からも感じられます。
というわけで、ほとんど記憶のない
あの時代にもう1度戻りたい。
投稿: 文武両道 | 2009年6月19日 (金曜日) 01:54
文武両道さん
コメントありがとうございます。
直接生でご覧になられたことがあるんですね!羨ましい限りです。確かに代々木から神宮までは歩いて行けないこともない距離ですね。その頃の小百合さんは早稲田に通っていた時分ですかね?
そのスタンドの超満員の状況、見てみたいです~
例えスタンドから見ていたとはいえ、やはり見続けると、安藤投手はお腹一杯になってしまうんでしょうか?
前田監督、胆力がありますね!柔和な表情の内側には、剛毅な精神が宿っているのでしょうね。
ああ、やはり一度見てみたいですね
投稿: 管理人 | 2009年6月19日 (金曜日) 02:14
いえいえ、小百合さんは中学生でした。
ちなみに弟は、青山の中学で、
少し後輩が薬師丸ひろこでした。
あのalways3丁目の・・・
私は青山の自宅から三田までバスに通っていました。
そのころですね、小百合ちゃんが
早稲田の2文に合格したのは・・・
そして弟が三田に通うころ、
私は新入社員でした。
少しは記憶が戻りました。
投稿: 文武両道 | 2009年6月19日 (金曜日) 04:07
その安藤投手のアンダースローの球を受けていたんが、
早稲田・野村前監督です。
野村さんは大阪の北野高校出身、
文武両道の頭脳派キャッチャーでした。
あの6連戦は、当時映画でスターダムに
のしあがった先輩、石原裕次郎が
映画で演じていた学生として
挿入にあの場面をいれていました。
やっぱりあの芝生の外野席は最高です。
田淵の放物線のホームランを外野で寝転がって、
ゆっくり落ちてくるのを見ました。
あれと同じホームランは、
その後、佐藤翔君のホームランですね。
同じ右打者で懐の深い、フォローの大きい
ホームランで、美しいホームランでした。
この法政打線の前にくいさがったのが塾の藤原投手、
長身で細身、しなるようなフォームで
六大学最高投球イニングをもって優勝。
4番は塾高の宇賀山、そして5番が志木高の宮倉。
入学したばかりで最下位、2期後の優勝でした。
投稿: 文武両道 | 2009年6月19日 (金曜日) 04:22
娘のアメリカ人の友人の話ですが、
家庭でカレーを食べるのは、世界中で
インド人と日本人だけだそうです。
向田邦子の戦前のドラマで、
「レストランで食べるのはカレーライス、
家でお母さんがつくってくれるのはライスカレー」
というセリフが記憶にありますが、
いつごろからライスカレーが食べられるようになったのか、
タイムスリップしてみたい。
ついでに徳川家康が天ぷらを食べて、窒息死したのが
本当かどうか・・・その時代にも。
日本人ほど食道楽の民族はいないみたいで、
中国人は世界一美味い中国料理は日本だ、
というし、多くの外国人が自国の料理を日本で食べるのを
楽しみにしているということもよく聞く。
投稿: 文武両道 | 2009年6月19日 (金曜日) 20:37
文武両道さん
コメントありがとうございます。
安藤-野村のバッテリー、見てみたかったですね。野村監督はそれ以前まで低迷気味だった早稲田を一気に回復させ、青木選手だとか鳥谷選手だとか和田投手だとかたくさんの選手を育て、無敵チームを作り上げられたのが印象深いです。一つ一つの言葉が、含蓄に富んだ監督さんでもありました。1989年の塾野球部と早稲田との大一番の監督がそういえば前田監督対野村監督と、6連戦を戦った相手同士でしたね。
佐藤翔君の本塁打、本当にきれいでしたね。人の良さそうな雰囲気、3年で4番に抜擢された直後の当たり方、印象深い選手でした。体も人間も大きそうな感じでしたね。
ライスカレーとカレーライス。同じようで違うところがいいですね。ご飯にルーをかけるのか、ルーの中にご飯を入れるのかによって違うという説もあった気がします。
食べるのは明治ですかね?それともちょっと民間普及には時間がかかり大正くらいでしょうか?
徳川家康の鯛の天ぷら事件、本当だったら興味深いですね。いずれにせよ、食は旅行にしても、生きていく上においても、とても大事ですよね。こんなにおいしいものが日本に集まってくれていて、感謝です
投稿: 管理人 | 2009年6月19日 (金曜日) 23:14
昨日は千葉へ行く予定でしたが、天気予報が悪かったのと、代表決定戦でもなかったので、家で在りし日の三沢さんの映像を観ていました。デビュー戦やマスクを脱いだ日などまるでタイムマシンに乗ってあの時代テレビで見ていた頃の記憶が昨日のように鮮明に頭の中に…確かに体験していない昔や未来に行くのはいいかもしれない。けどそこで歴史や未来を変えてしまったり観てしまったらつまらなくなってしまうと思う。伝説の○○は伝説だから意味があると思います。なんか夢のない話をしてしまってすいませんでした。明日追悼号もでるそうですね。
投稿: 黄色と黒は勇気のしるし♪ | 2009年6月19日 (金曜日) 23:29
そういえば。カレーのお話で、縁起担ぎでカツカレーのお話どっかでありましたね!!甲子園球場リニューアルで、知っているおばちゃんがいなくなっていたのは寂しかったな。文武様のお話は、昨日いいともでタモリさんも言っていましたよ!ちなみに朝カレー、朝カツ丼、朝ステーキ、朝ビール大好きですね。特に明けの帰りの満員電車で飲むビール。周りの視線が最高です(笑)
投稿: 黄色と黒は勇気のしるし♪ | 2009年6月19日 (金曜日) 23:51
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
なんだかまだまだ悲しみは続いていますね・・・。
さて、おっしゃるように「伝説は伝説だから伝説」というのは夢がないどころか、とてもロマンを感じます。
常にあるものより、儚(はかな)く虚(うつ)ろな存在ほど、愛(め)でたくなりますよね。日本人はサクラが好きなわけですし、そういったものに心を打たれるのだと思います。
カレーの話し、はい、敗因を真面目に分析していた時に出た話題です。カレーの話し、タモリさんも話していたんですね。なんだか面白い偶然です。最近「朝活」というのがはやっているとニュースでやっていましたが、まさにそのはしりですね!
投稿: 管理人 | 2009年6月20日 (土曜日) 00:35
カレーといえば、
東京会館のレストランのカレーが、
これまで食べたカレーのうち最高でした。
因みに、
カレーライスは、ライスとカレーが別になっていて、
ライスカレーは、ごはんの上にカレーがのったもの?
シェフがつくるのがカレーライス、
お母さんがつくるのがライスカレー・・・?
ちなみにインド人の一番人気は、
西武球場のカレーとか?
日本人の私にとっては?ですが、
本格カレーでないところが、
彼らのお好みとか?
中国人も余り油っぽくないので
日本の中華料理が最高とか?
ところでカレーパンも日本だけのものか、
そのアメリカ人に聞くのを
忘れましたが、
木村屋のアンパンと並んで、中村屋のカレーパンは、
パンの最高傑作かも?
投稿: 文武両道 | 2009年6月20日 (土曜日) 02:47
いよいよ今日から全国で予選が始まります。
古いビデオに桐蔭のビデオが多数。
神奈川予選、甲子園、
志村、高木大成、高橋・・・
あのころ、指定校推薦で有望選手が大学に入ってくれたので、
期待をこめて応援していたのでした。
今年は岩国が強そうです。
選抜で強かった南陽工業を秋、春、直接大会で2度も
勝っているそうです。
林君たち、甲子園に出場した選手は、
慶應大学に進学してくれた実績から、
こちらも期待しています。
投稿: 文武両道 | 2009年6月20日 (土曜日) 12:32
塾ラグビー部のOBからのメール。
「おかげさまで、高校の花園切符の望みを絶ってきた
桐蔭ラグビー部の有力選手が、多く入部してくれている」
とのこと。
今年は早稲田に勝てる戦力だそうです。
そういえば、水嶋ヒロさんは桐蔭のサッカーで有名
選手だったとか。
法政OBからのメール。
「桐蔭の土屋総監督に次の監督を打診してみたいが、
桐蔭を甲子園で復活させる気持のほうが強い。
土屋さんの力で横浜桐蔭大学は全国レベルの強豪に
なった。
桐光といい、桐蔭といい、
神奈川の実力ナンバーワンは慶應だと思っている。」
土屋さんは監督を辞めたと聞いていたんですが・・・
高校に復帰されたとしたら・・・
コワイですね。
投稿: 文武両道 | 2009年6月20日 (土曜日) 14:16
春の横浜戦のあと復帰されたの聞いてます。ちなみに大成、ヨシノブの時代に一緒にいたのが、私のお気に入りの居酒屋にいるあの方ですね!!(その方は、法政-ヤクルト-オリックス-欽ちゃん球団-フェデックス-先日引退)
投稿: 黄色と黒は勇気のしるし♪ | 2009年6月21日 (日曜日) 00:08
文武様
スポニチを愛読されているということでご存知かと思いますが
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20090620030.html
大成くんは、甲子園のキセキという本にでていましたね♪
投稿: 黄色と黒は勇気のしるし♪ | 2009年6月21日 (日曜日) 00:48
黄色と黒は勇気のしるし♪ さん
情報ありがとうございます。
高橋君、頑張れ!
投稿: 文武両道 | 2009年6月21日 (日曜日) 01:35
文武両道さん
コメントありがとうございます。
東京會舘さんは正統派のフレンチを信条とされているところですから、きっちりとフォンドヴォーをとったカレーを作っていそうですね。
カレーと中村屋と言えば、どうしてもボースを思い出してしまいます。ということは、同じボースでもチャンドラー・ボースも思い出します。彼は日本の評価とは違い、「インドの国会議事堂の正面にはチャンドラ・ボース、右にはガンディー、左にはジャワハルラール・ネルーの肖像画が掲げられている。インドでは現在も人気の高い政治家である。」だそうです。
一度触れて頂いたこともあるからご存じかと思いますが、チャンドラー・ボースについて触れた記事を以前書きました。
書評「大東亜会議の真実」
http://enaka.cocolog-nifty.com/soon/2007/03/post_bc7e.html
もしお時間あったら、どうぞご覧下さい。
投稿: 管理人 | 2009年6月21日 (日曜日) 01:44
「日本という国が偉いことは認める。良い兵隊がいるし、いい技術者もいて、万事結構である。ただし日本には良き政治家がいない。これは致命的かも知れない」
まさに今の状況ピッタリですね。
かなり遅れて参加したこのブログ、
これからも参考必読記事、
野球、政治、お願いします。
投稿: 文武両道 | 2009年6月21日 (日曜日) 02:15
文武両道さん
コメントありがとうございます。
桐蔭って、塾高がまだ弱かった時期は仮想慶應みたいな感じで応援していた人も多かったでしょうね。その後塾野球部に来てくれる人が多かったから。
なので、自分もある程度シンパシーを感じているので、「宿敵!」という感じよりは「好敵手」だと思えるんですよね。
ラグビーもそうだったんですか!春では早稲田と引き分け、明治とは惜しい試合と、着々と地力をつけてきているようなお話が耳に入ります。ちなみに桐蔭出身のラグビー部員もやはりSFCに入っているんでしょうか?
土屋さんも桐蔭の指導にあたられていると、聞いたことがあります。横浜の渡辺監督・小倉部長、桐光の野呂監督、川崎北の佐相監督、そして塾高の上田監督など、指導者もきら星の如くですね。神奈川を勝ち抜くって本当に大変です。
投稿: 管理人 | 2009年6月21日 (日曜日) 02:19
文武両道さん
コメントありがとうございます。
そう思いますよね!あと汪兆銘の言葉も、それまで日本に何度となく煮え湯を飲まされていただけに、なるほどと思えます。
投稿: 管理人 | 2009年6月21日 (日曜日) 02:34
すべてSFCだそうです。
ラグビーのほうは、桐蔭、國學院久我山、啓光
と日本代表が大量に合格、
野球は、落ちた子が早稲田で活躍、
野球部OBが蹴球部に秘訣を聞きたいほどですが、
もうひとりの上田総監督の慶應魂があるのかも?
あの相澤君がSFCに落ちて、翌年経済に入ったこと、
かなり野球部にはショックだったようです。
こんなネタを書けるのは、このブログだから。
投稿: 文武両道 | 2009年6月21日 (日曜日) 02:51
捕手で大砲、
大学からプロで22番をつけていた田淵
松尾君へのプロの評価は田淵並だった。
かえすがえすも捕手で育ててほしかった。
大成君も西武の伊東に憧れて、
大学では27番。
高校でわざわざ素質を見込まれて捕手に
監督がコンバートした選手・・・
青池、佐藤、松尾、松本、そして山中・・・
大学でひとりも捕手として育てられないとは?
みんな捕手としてプロが狙った逸材だった。
法政の石川、早稲田の細山田、杉山、
強肩、俊足、強打の捕手がチームを優勝に導く。
金光、野村、應武・・・
そういえば捕手出身の監督・・・
投稿: 文武両道 | 2009年6月21日 (日曜日) 04:44
江川に勝った広島商業
金光はショートでした。
捕手は達川。
投稿: 文武両道 | 2009年6月21日 (日曜日) 04:52
文武両道さん
コメントありがとうございます。
塾野球部の体制というのは自分は、本当によくわかっていないので、そこに対しての評論は難しいです。
一応、単純に外から見た時の一般的なお話ということですが、部門部門が独立して事に当たるのではなく、GMの様な存在の人を一人置いて、その上でしっかりとした戦略をたててやれればいいですよね。スカウティング、育成、強化、分析、戦術といったことに、取り組んでいければいいのかなあなんて。学生の部活と捉えれば、やり過ぎかも知れませんが、この前見た早稲田のラグビー部は少なくともそんなことをやっていました。勿論心棒となるのは「エンジョイベースボール」。そういった伝統と革新の融合が為されればいいですね。
って、もうそんなことはやっているのかも知れませんが。
岡崎君が卒業した後は、慢性的に捕手に苦しんでいる印象もあるので、なんとか良い捕手が育ってくれるといいですね!
投稿: 管理人 | 2009年6月21日 (日曜日) 16:13
“欲求は能く客観と一致することに因りてのみ実現することができる、意志は客観より遠ざかれば遠ざかる程無効となり、これに近づけば近づくほど有効となるのである。
我々が現実と離れた高き目的を実行しようと思う場合には種々の手段を考え、これに因りて一歩一歩と進まねばならぬ、而してかく手段を考えるのは即ち客観に調和を求めるのである。”
今日、私塾でやった西田幾多郎「善の研究」の一節。
管理人さんにだからこそ、政治でも経済でも野球でも
フライイングすれすれのコメントをしてしまいます。
高すぎる理想ではなく一歩、一歩。
投稿: 文武両道 | 2009年6月21日 (日曜日) 20:32
文武両道さん
コメントありがとうございます。
先ほど記事で「学問のすすめ 現代語訳を読んで」をアップしたのですが、その本の中でも福澤先生は同じ趣旨のことを話されていました。その上で、「多くの人は事の難易度と時間のかかり方を計算しない」と言い、「「事業の成否・損得について、ときどき自分の心の中でプラスマイナスの差し引き計算をしてみること」で「自分自身の有り様を明らかにして、今後の方針を立てるものは、知性と徳と仕事の棚卸しなのだ」とおっしゃっています。
そういった姿勢を忘れずにいたいですね。
投稿: 管理人 | 2009年6月22日 (月曜日) 02:13