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WBC日本代表第1次候補選手発表について

やはり第一回大会とそれ以外の大会というのは違うものですね。
みんなもどんな大会か把握しただけに、イメージが出来やすく、早い時期からの盛り上がりとなっています。
これが前回大会ではそもそも出るかどうか選手会でなかなか結論が出せなかったくらいですから、隔世の感すらあります。

さてそんなわけでいよいよ日本代表第1次候補選手が原監督から発表されました。

原監督WBC連覇狙う100%のメンバー(from nikkansports.com)

 これが精鋭100%のメンバーだ-。来年3月の第2回ワールド・ベースボールクラシック(WBC)で世界一連覇を狙う日本代表第1次候補選手が15日、原辰徳監督(50)の口から発表された。当初45人の予定から10人ほど絞った34人の発表。原監督は「先発投手を1試合で2人つぎ込む」とVプランの一端を明かした。日本人メジャーリーガーは7人、パ・リーグMVPの楽天岩隈久志投手(27)やセ・リーグ首位打者の内川聖一外野手(26)らが入った。

早い時期から選手を絞り込んであげるのは、選手たちにとっての温情だと思います。彼らは来年1年間を見据えた体作りをしなければいけないわけで、その方針を早く指し示してあげることが多くの選手の為になると思います。
もちろん、選ばれた選手、選ばれない選手に一本の線が引かれる以上、どうしても感情の差に明確なコントラストが描かれるのもやむを得ないと思います。ただその前に候補として名前をあげた選手たちには、今からでもちゃんとしたフォローをしてあげてほしいと思います。そうでないと、結局は生活とは関係ないこの大会にモチベーションを感じる選手がどんどん少なくなってしまうかもしれないからです。

私は今回の選考で選ばれなかった選手で意外に思った選手が3人いました。西岡選手(千葉ロッテ)、松井稼頭央選手(アストロズ)、岡島投手(レッドソックス)です。

西岡選手は前回のWBC、そして今年の北京オリンピックで素晴らしい活躍をし、さらにレギュラーシーズンでも長打力を増し、いよいよ素晴らしい選手となっています。特に素晴らしいのは物怖じしない性格(だからバナナ事件も起こったのでしょうが)で、且つ武器が不調の少ない足と守備ということです。そういった逆境に強い選手は短期決戦ではとんでもない活躍をみせてくれますよね。

ロッテ西岡WBC落選「ショックです」(from nikkansports.com)

 ロッテは、第1回ワールド・ベースボールクラシック(WBC)には、前年05年の日本一の影響もあり12球団最多の8人が代表に選出されたが、今回は渡辺俊1人と激減した。WBC、北京五輪でリードオフマンとして高打率を残したロッテ西岡剛内野手(24)も代表漏れした。西岡は「この大会を目標にしてきたし自分の中では出るつもりでいたので本当にショックです。気持ちを切り替えて09年のシーズンにこの悔しさをぶつけたい」と話した。

こんな熱い気持ちを持った選手はどんな形であれば、大事にしてほしいものです。

さらに驚いたのが松井稼頭央選手です。事前に、

アストロズ・松井稼はWBC出場OK!(from sanspo.com)

 即答だった。クーパー監督が、松井稼のWBC出場を後押しだ。

 「出てもらって構わない。彼は来季もうちの“1番・二塁”のレギュラー。WBCのためにチームを離れても、まったく問題はない。他の選手も出場するしね」

 左ひざを手術した松井秀喜外野手(34)の出場にストップをかけたヤンキースとは正反対の行動だ。

 WBCの新規定では、DLに今季45日以上入った選手の出場には所属球団の許可が必要。松井稼も今季、でん部や右太ももを痛めて3度のDL入りを経験した。ゴジラや斎藤隆投手(38)=ドジャース=と同じように不参加とみられていたが、同監督は松井稼が9月最後の11試合に出場したことから、WBC出場にGOサイン。オープン戦を欠場してもレギュラーを確約した。

 他球団でもレッドソックスのデービッド・オルティス内野手(33)がDLに54日入ったが、すでにドミニカ共和国代表入りを表明している。

 松井稼と原監督はプライベートでも付き合いがあり、06年オフには外野手転向を前提に獲得に動いたといううわさが流れたほど。俊足のスイッチ打者で、二塁と遊撃を守れる松井稼が代表入りすれば、オーダーを組む際に選択肢が増える。

 松井稼の出場に支障がなくなったことを伝え聞いた原監督は「本人からはいい返事をもらっている。2月15日からの(暫定メンバーの)合宿に選出したなら、メジャーリーガーとしてではなく、侍ジャパンの一員として、いいスタートを切ってくれると信じている」と喜んだ。大舞台に強い稼頭央の加入は心強いかぎりだ。

なんてしておきながら、実際は

稼頭央サイド激怒!あまりに冷たい落選通知(from sanspo.com)  米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手(33)が15日に発表されたWBCメンバー34人から漏れた。原辰徳監督(50)から松井稼への手紙では、45人の登録メンバーには入っていたが、34人から外れた具体的な落選理由などの説明はなし。選手への配慮に欠けるといわれても仕方のない“通達”に松井稼の所属事務所は激怒した。

 “正遊撃手”が、まさかの落選だ。それだけではない。メジャーリーガーのプライドは傷つけられた。

 「落選理由も選考の説明も何もない。手紙で(この日発表された)34人に入っていない、と書かれていただけ。あまりに冷たいやり方です」

 松井稼の所属事務所「クロス・ビー」の代表取締役、神崎実氏が語気を強めた。今月8日、原監督は暫定候補44選手に共闘への士気を高める手紙を送った。松井稼のもとにも届いたが、34選手から漏れたことに関しては「45人には入るが、そこから絞った34人には入っていない」と書かれていただけだったという。

 松井稼は今季、3度の故障者リスト(DL)入り。DLに45日以上入った選手がWBCに出場するには所属球団の許可が必要だが、松井稼サイドはアストロズに許可を求め、快諾を得ていた。

 一方、NPB(日本プロ野球組織)側からは協力を求める連絡が何度もあり、松井稼も「喜んで協力します」と答えていたが…。「選手へのリスペクト(尊敬)が感じられない。せめて説明が欲しかった」と神崎氏。発表以前の段階での対応に不信感を募らせた。

では、ちょっと・・・。

最初の記事の文、つまりメンバー発表の記事にはこんなことも書いてありました。

「コンディションというものを考慮すれば100%のメンバー。ヤンキースの松井秀喜君とは何度も話をしました。しかし、コンディションに不安を残している。今日(松井の名を)発表できなかったのは私のみならず、みんなががっかりしているが、このメンバーには納得している」と、松井秀のことを残念に思いつつも、現時点では最高の構成にできたことに胸を張った。

こういう風に特定の選手名をあげて話すのなら、他の選手たちにも温情を掛けてほしかったと思ってしまいました。
松井稼頭央選手はアメリカに渡ってから散々叩かれ怪我にも悩まされながら、不屈の闘志でリーグ優勝の立役者ともなった選手です。

前回のWBCの時、アメリカ戦の前に余りに豪華な練習を見て、日本の選手たちがあこがれのまなざしとなっていたところイチロー選手が一喝したといった話がありました。やはり本場を知っていて、そこで実績を出している選手たちというのは、実際の試合で大きな仕事をしてくれると思うのです。そう考えると岡島投手も含めて思うのですが、ちょっともったいないなあと。

原監督はどうしても巨人一筋だけに、それ以外の球団の選手(岡島投手も途中で北海道日本ハムに出ましたし)の気持ちに無頓着なところがあるのかなあと思った次第です。

ただ、中に入ってきた選手たちはとても大事にしますよね。小笠原選手しかりラミレス選手しかり、第一期の時であれば清原選手しかり。なので、このメンバーのことは大事にして、持てる力をフルに発揮できるようなチーム運営をされるのではないかと思っています。

やはり国の期待を背負う立場は大変ですね。でもそれも余人には味わえないことなので、是非是非頑張ってください!

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コメント

毎度お邪魔します!

一方的な誹謗中傷から始まったメンバー選び、一歩引いて見ていました。

ここで挙げられた報道を総合すると、独立さんが思われることも「ごもっとも」で、嗚呼監督も酷いなぁ、まだまだ指導者としてはキャリアが浅いのかなぁと短絡的に思えました。かの王監督もG時代は漫画でイライラカリカリワンパターンの代名詞として描かれるほどでしたから。
ただ故障や補充でメンバーの入れ替わりはあるわけですから、わだかまりを残さず、モチベーションが上がるような人身掌握方法を研究されたほうがいいですよね。

ただ人数を最初から絞り気味にしたのは悪くはないでしょう。
より多くの選手に声を掛けておいて、当落スレスレの選手にギリギリまでヤキモキさせるより、随時補充の形のほうが体作りの上でも精神衛生上でも良いのではないかと。
サッカーW杯でカズを出場させず帰国させた事が思い出されますので。

個人的には北京で国際球での投球に全く対応できなかった北の大エースに過度の期待をかけるのは現時点ではどうかなと考えています。
公式戦の無いこの短期間で、国際球に合わせてくれることを祈るばかりです。

頑張れオールジャパン!(あえてイ寺とは言いません)

げんきさん

コメントありがとうございます。

少なくとも早くに絞って発表してあげることは素晴らしいと思います。

選手たちが期日を変えて調整すると言うことは並大抵のことではないですし、前回のWBCでも結局川崎選手は怪我でシーズンを余り活躍できず、千葉ロッテは調子を落とし連覇ならず、イチローですら調子を落としていたように見えました。

かようにデリケートな部分に対して早めの対処は素晴らしいと思うのです。原監督は落ち着いて考える時は理論的に展開するタイプのようですね。補強する選手とか使おうとする選手は確かに今のチームに不足している、必要としている選手を見極めてやろうとされていますからね。

あとはその時々の応用性と、日本球界全体に目を向けた広い視野で見ていただければと思います。

山田コーチが三本柱について言及されていましたね。このオフシーズンもそんなことを考えることが出来るのがとても幸せですhappy01

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