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新穂高岳

新穂高岳
新穂高岳
熱い戦いが神宮と保土ケ谷で繰り広げられていると思われる中、私は雪の世界にいます。

すでに雪化粧を終えた山々たちが我々を迎えてくれました。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

どんな研修をなさっているのでしょう?

本日の試合、梶本君が何でもないゴロをエラーして、
そのあと相澤君がタイムリーを打たれて負けました。

梶本君は今日も、3塁ベース寄りの深い位置から難しい送球をするなど随所に良いプレーをしていたのに残念です。

今シーズン負けた試合はすべてエラーが絡んでいました。
渕上君のゴロ処理、挟殺プレーのミス、
小野寺君、山口君の高く上がったフライの落球・・・

すべて共通するのは、ボールが来るまでに時間がかかっていることです。

時間があることが、余裕を生むのではなく緊張を生んでしまう
そういうメンタル面がエラーを生んだのでは・・・

逆にファインプレーのほうがイージーなのかも知れません。
時間がないので思い切ったプレーをするからです。

ヒューマン・エラーというのは製造業、建設業で「失敗学」というテーマでひとつの学問領域にまでなっていますが・・・

それとエラーをしたあとの切り替えが出来るかどうか、

投手にとって打たれることもエラーですが、斎藤君は青山君にタイムリーを打たれても全く動ずることなく後続を討ち取りました。
そのメンタル管理に末恐ろしささえ感じました。

早稲田は斎藤、大石の必勝リレーで勝ち点は落さない野球を来シーズンもしてくるでしょう。

エラーした渕上、山口君を代えること、これも機会の平等の観点からは、漆畑君、今福君の活躍につながったのですから、監督批判は避けたいと思いますが、
最強西鉄ライオンズをつくりあげた三原監督がエラーをし続ける豊田泰光を使いつづけ、豊田を大型内野手に育て上げたこと、エラーに目をつむることも必要かも・・・・

エラーをした選手を萎縮させないことも監督の手腕です。

感じたままを何でも言っていいと、あなたから言っていただきましたので・・・

文武両道さん

コメントありがとうございます。

研修は明日からでして、今日は職人さんたちとの親睦旅行です。

たとえば動くボールを打つより、とまっているボールを打つゴルフとかの方が難しいと聞いたことがあります。時間がありすぎるといろいろと考える時間が出来てしまうのが問題なのでしょうね。

ヒューマンエラーはそれを0にすることに力点を置くより、起きることを前提に、いかにその後被害を少なくするかが大事だと思います。見ていないから詳しくはわかりませんが、相澤くんのことだから、梶本くんのエラーを得点につなげてはならん!と必要以上に力が入ってしまったのかも知れませんね。というか、塾野球部にはそのようなタイプが多いですよね。中林くんしかり。でも、そんなことに過剰反応するよりは、いい意味で鈍感になり、自分のすべきことをやったほうが、いい結果を生むのだと思います。

塾野球部は練習からミスしたものは容赦なく替えるということをしてきたそうです。それを緊張感のあるいい練習というべきか、萎縮してしまうのではないかというかは難しいところですが、山口くん渕上くんには是非来年、今年の借りを返してほしいですね。

では、今後ともよろしくお願いします。

新穂高岳ですか…穂…高。縁起が(汗) それはさておき予定が決まっていたとはいい、最終戦観戦できなかったのは残念ですね。私も毎年必ず1試合は神宮の伝統の一戦をみるのですが、今年はやはり後日どうしてもの用があり、1試合も観戦することができませんでした。独立様の観戦記は行かなくても十分にわかる内容で助かってます。今日明日の塾高の試合の結果次第では神宮大会の観戦記という手も。そうなれるように今日明日現地に行って声が枯れるまで応援してきます。   追記・文武両道さまのコメントにもいつも感心させられます。そちらにも今後も期待します。

新人戦の観戦記、掲示板に投稿しました。
掲示板には良い事しか書きませんので、
こちらで辛口のコメント。

初回の田中君の投ゴロ、バックホームの送球ミスで1点、
渕上君のゴロ処理ミス、そのあとヒット、湯本君の
ゴロ処理ミスで1点。

守備のミスがなければ1対0で勝っていました。

相手投手の研究にやられました。
湯本君はスローボール、伊場君の内角攻め・・・
肝心な1本を打たせない投球術に舌を巻きました。

内角をさばいてフェアゾーンに落とす技術は
山内でしたが、伊場君がフェアゾーンに落とすには、
どうしたらよかったのでしょう。

守備力と機動力。
これは塾の野球の伝統的な課題です。

新谷君を巨人の鈴木君のように定着させてみれば・・・
提案です。

「日吉の人」はもう2度と投稿しないでしょう。
私自身、彼に同調するものではありませんが、彼が「荒し」であるとは感じられません。問題提起をしているだけです。

本当は掲示板に書くべきことなのですが、私自身、過去3回、渦中に巻き込まれ、その勇気がないので、ここに書きます。

それによって管理人にご迷惑をおかけするのは不本意ですが、
ここには掲示板の投稿者のなかでも「福沢のコミュニケーション」の意味を理解してくださっておられる方が多いように感じられるからです。

大学のとき、私は他学部である文学部の論理学の授業をとりました。
大学でも最も難解な授業として有名で、この先生は単位がとれない、Aなどつけたことがない・・・そこで私はAをいただきました。

私にとっては難解でもなく、その講義はやはり他学部である経済学部の加藤寛先生の講義と同じくらい感銘深いものでした。

その先生は、哲学を学ぶ意義は、「感情と区別された理屈の大切さを意識するためである」と講義の巻頭に、おっしゃいました。

世の中のことが何でも理づめの論理で片づけられるとは、先生は考えていませんでした。私たちがものを考えたり処置したりするときに、論理の基礎的訓練ができてれいば、ほんのすこしの注意で、今より何倍ももの正確に表現することができ、それによって、コミュニケーションに際しての相互の誤解や行きちがいが、ずっと少なくなるのに、無用の争いが起こります。

「理づめ」の精神を体得することによって、理づめで解決できることと、それでは解決できないこととの境目がはっきり見えて来るでしょう。それが見えて来れば、理づめで解決できないことまで、強引に理づめ作戦で押して行こうとする態度はなくなるのです。

理づめで解決できることとできないことの境目が見えるのです(論語で言う「之れを知るを之れを知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れ知る也。」

論理に疎い人ほど、変なところで屁理屈をこねます。そして相手を屁理屈で言い負かそうとします。本当に論理を知っている人はその限界を知り、したがって、自分の意見の「確かさ」の限界も知り(「可謬性」)、相手に対しても寛容になります。多様な意見を尊重できるようになります。

小泉信三塾長は、自分の講義で異論を唱えた野呂栄太郎の才能を尊び、治安維持法違反を覚悟して、彼に慶應義塾での研究の場を与えました。小泉は戦闘的反共思想をもっていましたが、野呂に戦時中にマルクス経済学を学ぶ場を与えたのです。

おくさん

コメントありがとうございます!
というか素晴らしいことに気付かせて頂き、また応援も頑張って頂き、ありがとうございました。

確かに気付きませんでしたが、穂...高...、こりゃあ縁起が悪いですね(^^ゞ
どうせなら「新穂高岳を踏破してきました」くらいに書いておけば結果は違ったのでしょか・・・

どうぞこれからもまたよろしくお願いいたします。

(申し訳ありませんが、このコメント以降は明日以降に投稿させて頂きます。わざわざコメントいただいたのに申し訳ありません。早く風邪を治します。)

文武両道さん

コメントありがとうございます。

新人戦観戦なさったんですね!
湯本君、淵上君といったリーグ戦のスタメンにもミスが出ていたのが気になります。基本をしっかりやらないとですね。

肝心な1本が出るチームと出ないチーム、今の代の塾高のチームは肝心なときに1本が出るチームですね。
もちろん相手の優劣もあるでしょうが、やはりまずは原因は我にありでしょう。

上田監督はチャンスを潰すことを責めていません。むしろそれだけ攻め立てているんだと、褒めています。(もちろん本気でそうとだけ思っている訳ではないでしょう)だからこそ逆にチャンスで真価を発揮できるのかもしれませんね。人の心とは難しいものです。

ちなみに中林くんたちが塾高の時代、個人的に一番何かやってくれそうに思えたのは新谷君でした。打撃でも守備でも。あの緊張感溢れる中、ニコニコ笑い、思い切ってプレー出来る彼はとても貴重な存在だと思います。

ただ、外野も激戦区ですね。青山くん、山口くん、竹内くん。

ちなみに六大学の最終成績を見ると塾野球部は平均得点は1位、平均失点は2位だったそうです。実はちゃんと打ち勝つ野球になっていたんですね。

今季のメンバーは大部分が来年もプレーします。
この冬を有意義なものにしてほしいですね!

文武両道さん

重ねてコメントありがとうございます。

何かコメントしようとしたのですが、その前にまず自分自身が果たしてどうなんだろうと、はたと思ってしまった次第です。

一応そんなことを新しい記事で書いてみましたので、それをもってお返事と代えさせていただきます。

この記事へのコメントは終了しました。

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