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2006年3月

WBC Asia Round 日本対韓国 観戦記

以前投稿したとおり、日本対韓国のチケットを手に入れたので、勢い込んで観戦に向かいました。

open_board

試合前の練習を見ようと早めに行ったのですが、そのときはすでに韓国のフリーバッティングでした。でもそのときからレフトスタンドの韓国応援団は鳴り物も使いながら「テーハミングク(大韓民国)」とやっていました。

いよいよ日本が守備練習に入ります。この写真は福留選手のスローイングです。イチローに限らず超一流が揃っているだけに、練習を見ているだけでもうクラクラきてしまいそうなくらいにみんな上手い!
fukudome

そして選手入場、国歌演奏、金田正一氏の始球式と続き、いよいよプレーボール。

でも3塁側のS席はどう見てもガラガラ。もったいない、こんな一流選手がしかも真剣勝負で挑む試合なんてあり得ないくらいすごいのに・・・。やはり16,000円という通常の野球の試合の3倍以上もする設定に無理があったのか?

渡辺投手のアンダースローの重心は確かに低い!写真を見ても地面すれすれ。しかし速球は130kmに満たないくらい。往年の山田久志投手は140kmを超えていたというので、全盛時のスピードを見たかったなあとちょっと思ったりしていました。珍しく3死球を出していましたが、これは全てシンカーがすっぽ抜けたとのこと。ボールが国際球は大きいので指の中にやはり上手く納まらないのかも知れません。でも5回を除けば安定感のあるピッチングでした。
watanabe_pitching


また、韓国の投手の球質が重いのか、バットがよく折れていました。でもそんなときも軸がぶれないのはやはり一流選手。この写真の多村選手もバットを折りながらしぶとくレフト前ヒットを放っていました。
tamura_butting


でもやっぱり見たかったのはイチロー選手。1994年の200本安打騒動の時一度東京ドームで見ていて、そのとき「なんと美しい素振り、ランニングをする選手だろう」と思ったものでした。そんでもってお得意の最初のポーズ。
ichiro_butting

このポーズでは、バットを照準にしてスコアボードの自分の名前をじっと見る儀式になっているんだそうです。昔オリックスにいたときイチローは「イチローコールをしてもらっているときは、なんだか悪くて一球目を打ちにいけない」とインタビューで答えていました。そんな感じでこのアジアラウンドを通じて初球から振っていっていないのはなんともイチローらしくなかったですね。


このチームはイチロー、西岡、川崎、青木と走って打ててという選手が目白押し。なかでもイチローと西岡の走るシーンは何とも美しい!

ichiro_run

nishioka_run


でも日本は途中からゴロを転がすことすら出来ず、5回以降は投ゴロの他のゴロアウトがなかったですね。韓国の投手の球が余程伸びていたのか、打者が焦ってしまっていたのか?

見ての通り意識的に試合経過については話していません。でもこの試合で言えば、今回の勝敗の結果は応援の観客も含めた勝負に対する執念の差ではないでしょうか?4回の流れを変えたと言われたライトのダイビングキャッチの時、観客の人たちはスタンディングオベーションで称えていました。もちろん素晴らしいプレーでしたが、多分韓国で日本が同じくファインプレーをしたらスタンディングオベーションどころか大ブーイングが起こっていたことでしょう。それを上品というのか淡泊というのか。韓国の応援団はずっと声を張り上げて応援していましたが(せっかく日本くんだりまで来たんだからというのもあるでしょうが)、日本の観客が声を上げたのは9回の応援だけ。どうやら鳴り物禁止だったことも影響していたんでしょうが、せっかくのホームなのになあと思えてしまいました。

んでもって日韓スーパースター同士の塁上の一コマ。イチローとイ・スンヨプです。何を話していたんでしょうか?
ichiro_lee

もっとイチローの写真を撮っていたんですが、イチローを撮ろうとすると彼の動きが速いのか、自分が緊張してしまうのか、(自分が単にへたくそなのか)ぶれた写真が多くなってしまったので掲載するに値しない写真ばっかりになって残念でした。

もちろん試合に負けたのは残念でしたが、アメリカラウンドではこの試合で得たものを生かして、是非優勝目指して頑張れ!日本。

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