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2005年7月

慶應高校、本当にありがとう!

最近ずっと熱くなっていた慶應高校の野球部の夏が終わってしまいました。

7回1死で3番打者に打たれたあの瞬間からは、また別の意味で夢の中にいるみたいでした。

でも、この歳になってここまで母校に対して熱い気持ちを傾けられたことは、なんと幸せなことでしょうか。

本当にいい思いをさせてもらいました。

野球部の方を始めとする関係者の皆様、本当にありがとうございました。

慶應高校 あとひとつで甲子園

個人的には一番のヤマ場と思っていた対東海大相模戦。

両校の打線がいかに打つかが鍵だと思っていましたが、中2日で休養も取れた両投手の素晴らしい投げ合いとなった、神奈川県大会準決勝。
その中でも、東海大相模の小泉投手のキレはすばらしく、なかなかヒットすら出ない状況が続いていました。

そんな中少ないチャンスをものにして慶應が6回裏に先制点!

よし、いけるぞと思ったのも束の間、7回表にさっくり同点にされ、そこから後はピンチの連続。

でも今回の慶應の試合はこんなのばっかり。見ている方も奇妙な安心感があり、なんとなく抑えると思ってみていましたが、その通りとなっていました。

また9回表の東海大相模の先頭打者の左中間を抜けた当たりを三塁で刺した新谷-漆畑-淵上の中継プレーはしびれました。

そんななか11回裏に2死から湯浅が死球で出て、続く山口が決勝のライト線沿いのヒット。エンドランがかかっていたとはいえ、湯浅選手の懸命の走りで本塁クロスプレーの末、サヨナラ勝ち!!応援席は狂喜乱舞といった感じで、みんな言葉にならない声を発していました。

keiotokaisagami1


横浜スタジアムでは校歌(塾歌)斉唱時には、校章が表示されるんですね。初めて知りました。

keiotokaisagami2


勝利の報告と応援のお礼にやってくる選手たちに、明日も頑張って栄光を掴め!と声をかけ、

keiotokaisagami3


球場を後にしました。いやあ、本当にいい試合だった。うん。

・・・、ところで仕事は?

慶應高校 このまま勝ち進め

去年の慶應大学の秋の六大学リーグ優勝以来、めっきり母校愛(というか応援ですかね)に目覚めてしまった管理人です。

そんなことで、先日強豪横浜高校に勝ち波に乗る母校を見に行こうと対茅ヶ崎戦が行われる保土ヶ谷球場に行ってきました。

初めて行く球場でしたが、きれいに整備されていて、スタンドからも見やすく好感の持てるところでした。

keiochigasaki1

さて、試合の方ですが、相手チームのエースはプロ野球のスカウトも注目の逸材ということで要所を締めるピッチング。先制点を取り2-0とはしたものの、なかなか中押しが取れず、じりじりとした展開です。

今回座ったところは通路のすぐ近くで、目の前には応援の際に使われるボードが立てかけてありました。

keiochigasaki2


そのボードが何回も揺れるものの、やがて茅ヶ崎に1点を返されます。慶應は万全を期すため8回からエース中林投手を投入するがその回同点にされてしまいます。どうなることかと肝を冷やしましたが、9回裏に高橋捕手が劇的なサヨナラヒットを打ち、辛うじて勝利することが出来ました。

下の写真はその後応援席に挨拶に来た選手たちです。

keiochigasaki3

今回の試合は総じて、決め手を欠いたような感じでした。その中でもきちんと勝ちを拾ってくるところが、やはり強さにつながっているような気がします。これから決勝戦までは過密日程。選手の皆さんや関係者の方々も体をこわすことなく、全力を出して是非甲子園に行けるように頑張ってください。今日は高校野球と慶應の応援を満喫することが出来て、大変いい一日でした。


keiochigasaki4

ただ、一つ残念なことが。

今日はTVKで放送があるので、録画予約をしっかりして出てきたつもりでした。いい試合だったので家で再度見てみようとすると、・・・、撮れていない。もう一度予約内容を確認してみると午後11時-午前3時となっているではないか!とほほ、だれかビデオかDVDに録画した人はいませんかね?

『ヒトラー ~最期の12日間~』

この前の金曜日に『ヒトラー ~最期の12日間~』を見に行きました。

以前からこの映画の存在は知っていましたが、会社で夕方6時頃Yahoo!で調べものをしていた際、偶然上映されていることを知り、また余り長く上映されなさそうだったので勢いでその日の7時30分の部に行って見てきました。

内容は

ヒトラー ~最後の12日間~ DOWNFALL

彼の敵は世界

世界震撼。 全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。

本年度アカデミー賞外国語映画賞ノミネート

ヒトラー最後の秘書が半世紀を超え封印を解いた戦後最大のタブー。
誰も描けなかった驚愕の真実に世界が揺れた。2005年最大の問題作、遂に日本上陸。
あなたもその目撃者になる!

ヒトラーの晩年、常に彼の傍らにいた秘書ユンゲと出会ったことはショックだった。53000冊にも及ぶ関連書籍はどれも 彼のある側面しか語っていないことが分かったからだ。 本当の歴史を理解するために、そして隠蔽された真実を多くの人に伝えるために私はこの映画を撮ったのだ。ーオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督(「es」)

全世界激震!
★戦後初めてヒトラーを注視した映画。実に力のある映画だ。NYタイムズ紙
★ドイツはユダヤ人大虐殺の歴史を取り繕い美化している。エルサレムポスト
★殺人鬼の人間性を振り返る必要などどこにあるのだろうか。日刊ベルリン
★切に忘れたい事実を強烈に映し出す偉業は誰しもができるものではない。素晴らしい。デルスピーゲル紙
★我々はこの映画を“良い映画”として迎える時期にいよいよきているのかもしれない。デイリーメール紙
★この監督はあらゆる意味で古臭い伝統を打破している。観るべき1本。ソウルタイムズ紙

ヒトラー最期の12日間を克明に綴った本作は本国ドイツで公開されるや、戦後初めて明かされる衝撃の事実に 人々の論争は激化、映画の枠を飛び越え公開自体が一つの“事件”として大きな社会現象を巻き起こすこととなった。 同時に『シュレック2』『トロイ』を抜き去る超大ヒットを記録。また、現在公開中のアメリカではドイツ映画史上最高の館アベレージを叩き出し、まさに歴史的ヒットとなっている。 ドイツアカデミー賞をはじめ、数々の賞を総ナメにし、話題性のみに終わらない圧倒的な“映画力”で世界の批評家 たちに絶賛を浴びた。

といったところのものです。(説明長すぎ?)

3時間近くという長い映画ですが、中だるみすることなく一気に進んでいきました。

今回の映画を見て思ったことが3つありました。

まず一つめですが、日本が太平洋戦争末期に本土決戦をせず、もちろん連合国軍もオリンピック作戦を発動しなかったのはなんと幸せなことかということです。
今回の名前の通りヒトラーの最期の12日間は、ソ連軍とのベルリンでの市街戦の中のものです。描写も細やかだったので、自分があたかも当時のベルリンに立っているかのようでした。その中で理不尽にいろいろベルリン市民に対しての過酷な試練を見ていると、喉が渇きざらつき、ほこりにまみれてしまったかのような気分でした。そういった事態を起こしてしまったナチスドイツとぎりぎりでそれを回避した大日本帝国。極限までいってしまったのはドイツ人の国民性なのか、それともヒトラーをはじめとする首脳部が自分たちから始めた運動・体制だけに、ドイツという国そのものになってしまい、滅びることと自己の死が同一化されてしまっていたからなのか?
対して日本の昭和天皇陛下は祖先から受け継いだ日本という国を守り、子孫に伝えていかなければならないという使命感が、8月の御前会議での発言となったのだろうか?
いずれにせよ、寸前のところで滅亡の縁の手前でとどまることの出来たご先祖様たちには感謝しなければいけないですね。

二つめはヒトラーの実像(まあ、実際あったことはないので多分ということですが)がきちんと描かれているなあと思いました。ヒトラーというと極端に描かれることが多いですが、この映画では多様な側面が見られます。自分たちの周りの人間を考えてみても、優しい面もあれば厳しい面もあればといろんな面を持っています。それはヒトラーといえでも同じで、だからこそなぜあそこまでの事態になってしまったのかと改めて思ってしまうわけです。また、役者さんがドイツ人だというのも大きい。私はNHKの映像の世紀が好きで、何回も見たりしていましたが、そこでのヒトラーの演説シーンのしゃべり方とそっくりでした。これはやはり英語でなくドイツ語であるべき(イントネーションが違いますから)だなあとおもいました。ついでにブルーノガンツのヒトラーを筆頭にヒムラー役の人とか周りの人たちもすごく似ていてそれもまたすごかったです。さらに周囲の人たちの反応、すなわち妄信的に信じる人、見切りは付けているもののそれは出さないようにする人、現状に絶望し退廃的になる人などいかにもと思え、さらなるリアルさを醸し出していました。

三つ目はありのままを見て極端にぶれない精神の平衡こそが一番大事だと言うことです。二つ目にも繋がりますが、ヒトラーの人間性を描いたこの作品は、批評家からも賛否両論で、場合によってはただの人として描くことそのものに反対している人がいます。私も別に本人に会ったことがないので実像はわかりませんが、でもしたことがあまりにもひどいことだったのでその人物もやはり非人間的だと言うことは間違いだと思います。そういえば太平洋戦争の当初、アメリカは日本軍の戦果に驚き「日本人はジャングルの中で自由自在に動き回れ、ほんの少量の食料のみで戦い続けられるファイティングマシーン」みたいに言っていたそうです。やがて、捕虜が増え兵士の日記とかが押収される中で、日本人といえでもやはり我々と同じ人間だみたいな認識に変わったとのこと。
ヒトラーについても同じで、普通の人間の面を持った彼がなぜあのようなことを引き起こしたのか?そこに焦点をあてないとそれこそどこかの国がよく言う「歴史を鑑として」にならないと思います。そのためには冒頭にも書いた「ありのままを見て極端にぶれない精神の平衡こそが一番大事」だと思うわけです。ヒトラーは逆に極端にぶれた精神があり(映画でも描かれていました)、その極端に触れた部分が時代の空気と合致し、おそるべき事を巻き起こしたんだと思います。
それは映画では直接描かれていませんでしたが、自分が考えるに
1. 当時のドイツは第一次大戦の敗戦後の状態で敗北感にうちひしがれていた
2. 超インフレと高い失業率で生活に対する貧窮感、絶望感があった
2’ 古くからヨーロッパにあるユダヤ人に対する偏見が、金融業などを営み裕福に見えたユダヤ人に対するやっかみとなっていた
3. ワイマール体制になり、確かに民主的になったものの生活は一向に改善されず、閉塞感が満ちあふれていた
4. つい最近までのドイツ帝国時代、少し前のプロイセンでの鉄血宰相ビスマルクの強力な指導力にたいする郷愁
があり、それがヒトラーの掲げる
A.ベルサイユ体制の打破
B.責任ある指導者の独裁による社会の発展
C.民族主義(アーリア人優位)と、ユダヤ人迫害
とうまく合致し、ミュンヘン一揆など、行動には首を傾げつつも、その熱気の渦にドイツ人は巻き込まれていってしまったのではないでしょうか。
つまり、こういった熱気に身をゆだねることなく、「ありのままを見て極端にぶれない精神の平衡」を保っていくことが、今後こういったことを二度と起こさないことに繋がるのではないでしょうか。

そんなことを考えさせてくれる映画でした。

またもやNEWS飲酒ネタです

すみません、同じネタで。

本当はこの前見た映画について書こうと思ったんですけど、内容が重いのと時間が遅いのと明日早いのでこちらのネタで。

フジの処分甘い…「NEWS」未成年飲酒で村田委員長

 人気男性グループ「NEWS」の未成年メンバー(18)が仙台市内で飲酒し警察に補導された問題について、村田国家公安委員長は19日、閣議後の会見で、「(少年と一緒にいた)フジテレビの女性アナウンサーの社内処分が1週間の謹慎というのは、大変甘いと思う」とフジテレビの対応を批判した。

 村田委員長は、「児童の自立支援施設などによると、少年の万引きを『大したことがない』などと受け止める親が多いという。こうした対応が、少年非行や少年犯罪を助長する」などと指摘。「マスコミ全体に(少年の飲酒に関する)規範意識が薄い」などと話した。

 村田委員長は、未成年者飲酒禁止法では、飲酒させた親権者や監督者も科料に処せられことを指摘したうえで、「警察が女性アナウンサーを事情聴取したのか確かめたい」としている。

 この問題で処分を受けたのは菊間千乃(ゆきの)アナウンサー。

こういった時にかさにかかって言う人はもっと嫌いです。もし本当にそのようにお考えなら、国家公安委員長という大変権限も責任も重い役職でいらっしゃるので、その職責に沿って未成年の飲酒の撲滅のために働かれてはいかがでしょうか。人の会社の処分にいちいち口を挟む前に。ただ、時流に乗って発言しているところがいやらしい。

 そんな反応もあったためか、

NEWS飲酒、同席の菊間アナ減給…フジ10人処分

 人気男性グループ「NEWS」の未成年のメンバー(18)が、フジテレビの社員や女性アナウンサーらと仙台市内で飲酒し補導された問題で、フジテレビは19日、「監督する立場の社員が的確な判断を出来なかった」として、同社役員と現場にいた社員らの計10人を、同日付で減俸・減給とする処分を発表した。

 良かったですね、処分が重くなって。ってなんだそりゃ?結局騒いだ本人やジャニーズが問題じゃなくて、フジテレビサイドが問題になるという、昨日のブログに書いた通りの展開です。

 大丈夫か?今の日本?

NEWSのメンバーの監督責任?

今回も盛り上がっていた女子バレーワールドグランプリ。

そんな中こんな事件が起こりました。

「NEWS」のメンバー(18)が仙台市内で酒に酔って騒ぎ

 人気グループ「NEWS」のメンバー(18)が仙台市内で酒に酔って騒ぎ、宮城県警仙台中央署に補導された騒動で、飲食店にフジテレビ社員数人が同席して飲酒を容認していたことが16日、分かった。少年を酒の席に呼び出したのは、菊間千乃アナウンサー(33)だった。「女子バレーボールワールドグランプリ」の中継先で起きた不祥事にフジテレビは、菊間アナを含む社員らの処分を検討。NEWSが所属するジャニーズ事務所は、少年を無期謹慎とした。

 高視聴率が続く女子バレー中継の裏で、番組スタッフらがとんだ不祥事を起こしていた。

~中略~

 さらに少年は15日午前1時ごろから市内の別の飲食店でも数人と飲酒。“1次会”が終わり、いったんホテルに戻った少年を、再び大人の酒席に引き込んだのは菊間アナ。フジも「そのように聞いています」(広報部)と認めている。携帯電話かメールで直接少年を呼び出したとの情報もある。NEWSのもう1人のメンバーは同席しなかった。

ときました。一見普通に読んでしまいますが、要はいたいけな少年をフジテレビの女性アナウンサーが悪の道に引きずり込んだみたいな論調になっています。そしてその結果、

飲酒騒動でフジに問い合わせ殺到

 人気アイドルグループ「NEWS」の未成年メンバーA(18)が15日未明に飲酒で補導された騒動で、ジャニーズ事務所の先輩・堂本光一(26)は「(コメントは)差し控えさせていただきます。心配です」とショックを隠しきれなかった。また、Aを酒席に呼び出した菊間千乃アナウンサー(33)の所属するフジテレビには視聴者からの苦情、問い合わせが殺到した。
 騒動が報じられた16日から17日午後にかけて、同局の視聴者センターには(1)フジテレビとしての見解を聞かせてほしい(2)菊間アナの処分は(3)無期限謹慎処分と発表されたAの出演番組は今後どうなる―など約120本の電話があり、対応に追われた。

とか、

 ≪ネットは同情的声が多数≫インターネット上のNEWSのファンサイトなどには17日までに「(少年の復帰を)いつまでも待とう」「(少年を)責めないで」など、少年に同情的なメッセージが数多く書き込まれた。ファンの間では復帰を求める署名活動を呼びかける動きも出ているという。また、少年側の非を指摘しながら「酔っている未成年を送り届けてほしかった」「なんで誘ったのか」とフジの社員を責める声も。堂本ブラザーズ…のライブ会場でも「連れ出したのはフジの人なのに」と話し合う女性ファンの姿がみられた。

とからしいです、世間の論調とやらは。

でも、自分は正直そんな意見に馴染めません。大体こう言っては何だが18歳と言えば大学1年生。そのときにお酒を飲んでいない人ってそんなに多いんでしょうか?よく新入生歓迎コンパとかでべろべろになっている新入生を見ますが、あれに対して何かいっている人はいるんでしょうか?

また、仮にも18の男が、酒を飲んで(飲まされると言うほど強要をされていたとはとても思えない)暴れて、その責任は呼び出した方(それも女性?)にあるなんてよく言えたもんだと思います。

つまり今回の騒動は、彼の行動が警察騒ぎになったので、巧妙にジャニーズ事務所が世論操作を行いあたかも本人は被害者で、悪いのはフジテレビの女子アナとしてしまう。また、マスコミ・TV局も今後の番組作り等の絡みもあり、それを受け入れてしまう図式に見えてならないのです。

以前SMAPのIくんが駐禁の取り締まりを行っている婦警さんをはねたとき、揃いも揃って「Iメンバー(普通だったら容疑者でしょ)」と呼び、復帰の時は「涙の復帰」とやっていたことを思い出します。

結構今の日本にもタブーがあるんだなあと思うのと同時に、男というものに対する矜持とかが無くなっているんだなあとか感じてしまいます。

なんで菊間アナウンサーが人身御供に見え、大変同情してしまいます。

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