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日頃から貴重な情報を書き込んでいただいている文武両道様のお部屋を勝手に作らせていただきました。
勝手にブログを引っ越ししてしまい申し訳ございません。こちらにきっと文武両道様が貴重な情報を書き込んで下さると思います。これからもどうぞご愛顧いただければ幸いです<(_ _)>
なお、拙ブログの引っ越し先は下記の通りです。
いつも大変お世話になっています。
さて、ココログで長らくブログを続けてきたのですが、10年前以降、デザインの新規テーマが一つも出てこない状況にしびれをきらして、この度、ブログを引っ越しすることにしました。こちらのページはこのままにしておきますが、移行先にもすでに記事は移してあります。
新しいアドレスは
http://so-on.link
となります。
では、これからも宜しくお願い致します。
大分長い間、ブログを休んでしまっていましたが、球春の訪れと共に、投稿を始めます(*^。^*)
昨日、11−1と大勝を収めた塾野球部ですが、得てして次の試合では苦戦するもの。今日の試合は今季の塾野球部の実力を測る試金石の様な試合と思われます。
今日の先発は塾野球部は小原大君、法政大は長谷川君が先発です。
1回表 チャンスを掴むものの4番5番に快音が聞かれず無得点。
1回裏 法政が2点を先制します。
2回表 1点を返した後、照屋君の犠牲フライで、須藤君がホームイン。2−2の同点に追いつきます。
続く沓掛君の打順の時、倉田君がディレードを仕掛けますが、これは法政も落ち着いて本塁で小原君を刺し、チェンジ。もう少しランダンプレーの範囲を2塁寄りにしてからのダッシュの方が良かったかも知れませんね。
2回裏 ライト前ヒット、高いバウンドのサードゴロを沓掛君が上手く処理して2封。バントで2死2塁。ここで小原君渾身のストレートで三振。無失点に抑えます。
3回表 沓掛君レフトスタンドへホームラン!3−2。
山口君三振、岩見君センター前ヒット、山本瑛君ライトフライ、柳町君死球で2死12塁、須藤君ライトフライでチェンジ。
3回裏 レフトフライ(岩見君好捕?一瞬前に来てから下がってジャンピングキャッチ。
しかしその後法政の選手も似たような動きをして頭上を越されていたので、ボールが見えにくい空だったのでしょうね)。セカンドゴロ、セカンドフライで三者凡退。小原君のエンジンが上がってきました。
4回表 小原君ショートゴロ、倉田君三振、照屋君セカンドゴロで三者凡退。
4回裏 キャッチャーフライ、センターフライ、当たりの悪い12塁間のゴロを倉田君がよく捕るもベースカバーの小原君と呼吸が合わず小原君が捕球できません。しかし、捕手の須藤君がよくバックアップに走っており、一直線上でキャッチ。すかさず1塁に送球してアウトを取りました。
法政の選手もまずは交錯しないで避けようとして1塁線の内側を走ったのですが、ボールが逸れたように見えたのでそのまま1塁線内に留まってしまったのが仇となりました。怪我させないようにしたプレーからだったので、ちょっと法政の選手も可哀想に感じました(^_^;
5回表 沓掛君センターフライ、山口君右中間を破る2塁打、
岩見君センターオーバー3塁打で4−2とリードを広げます。
ここで法政は投手交代。左のトルネード風の投げ方の上條君。山本瑛君の強烈なサードライナーを法政川口君好捕、岩見君素早い身のこなしで帰塁でセーフ。柳町君は三振でチェンジ。
なお、この柳町君の三振に彼の非凡さを感じます。変則フォームからのチェンジアップ系の球でタイミングをずらされているのに、軸が前に突っ込まず、自分の型でバットを振り切る。これはなかなか出来るものでは無いと思います。この空振りをされると、相手バッテリーは相当イヤでしょうね。
5回裏 センター前ヒット、サードファウルフライ、バントヒットで1死12塁、三振、ライトフライで無失点に抑えます。
6回表 須藤君センターフライ、代打西口君三振、倉田君右中間に放り込む第一号ホームラン!5−2とリードを広げます。
照屋君三振。
6回裏 この回から代打の西口君に替わって清水洋君。
併せて1塁も山本瑛君から清水翔君に後退。サードゴロ、四球、センターフライ、レフトフライでチェンジ。
7回表 沓掛君三振。山口君ライト前ヒット。
岩見君レフトフライ、清水翔君ライト前ヒットで山口君は3塁へ。2死13塁。
柳町君レフト頭上を越える2塁打で2者生還。7−2。
須藤君は凡退でチェンジ。
7回裏 センターフライ、三振、セカンドゴロで三者凡退に抑えます。
8回表 代打藤田雄君三振、倉田君三振、照屋君四球、沓掛君レフトフライでチェンジ。
8回裏 この回から代打藤田君のところに加藤君。
セカンドゴロ、サードゴロ、セカンドフライで三者凡退に抑えます。
9回表 山口君ライト前ヒット。
重田君がバントで送り1死2塁。
清水翔君ライト前ヒットで1死13塁。
法政はここで前進守備、柳町君しぶとく内野手の頭上を越すヒットで8−2。
なおも1死12塁。須藤君ボテボテの内野ゴロで2死23塁。加藤君セカンドゴロでチェンジ。
9回裏 ライト前ヒット、三振、二遊間をぬけるヒットで1死12塁、三振、三振でゲームセット。塾野球部が8−2で勝利を収め、見事勝ち点を奪取しました。
この試合、自分は2回表からの観戦だったので、良い印象ばかりの試合となりました。その中で目に付いた点をいくつか。
1)重田主将の声と楽しみぶり
気付いてみれば競争が激化し、レベルが想定より一段も二段も高くなってしまった観のある、外野手レギュラー争い。残念ながら重田君は1戦も2戦もスタメンでは出られませんでした。しかし、ベンチの中からひときわ目立つ声でグランドの選手を励まし、この試合では守備からの出場でしたが、まだ誰もグランドに出ていないのにダッシュでレフトの位置に立ち、キャッチボールの相手を今か今かと待っているような姿は、純粋に野球を楽しんでいる少年のようでした。これも立派なEnjoy Baseballだなと感じた次第です。バントも絶対に決めると気持ちのこもったもので、結果得点にも繋がり、見ている方も嬉しかったです。
2)岩見君の落ち着いたバッティング
読んで字の如くです。
3)山口君の早いカウントでの積極的な打撃
読んで字の如くです。
4)須藤君のスローイング
モーションを早くして、何よりもコントロール良く低めに集めることが大事ではないでしょうか?
5)小原君のペースアップ
なるべく力まず、自然に投げようと意識していたと思うのですが、力まないことが下半身を使わないことに繋がってしまうと危険ですね。下半身が付いてこない中でランナーを背負って、いざ力を入れようとすると所謂手投げとなり、後方や右に流れてしまいがちなんだろうなあと思いました。3回以降はリラックスと下半身の使い方の調和が取れてきて、本来の力が出ていたように感じました。2戦目の投手は今季の行方を左右する重大なポジションです。小原君の更なる飛躍を心より祈っています。
6)柳町君の非凡さ
三振の場面でも書きましたが、彼は自分の型を持っていて、それが少なくともこの二戦では崩れず、そのまま出していました。これを一年生の初戦でやるところに非凡さを感じ、また末恐ろしさすら感じます。外野の守備も安定感がありました。この調子で頑張って欲しいですね。
やっぱり、良いことが続けて出てきます。とは言え、まだ最初のカードが終わっただけ。再来週の対明治大戦は、優勝を狙う上では大きなポイントとなるカードとなりそうです。塾野球部の更なる奮闘、そして勝利をお祈りします。
頑張れ!頑張れ!慶應。
秋の日差しが心地よい暖かさを届けてくれる中、慶早野球試合2回戦が行われます。
先発は塾野球部は加嶋君、早稲田大は大竹君です。いかに彼の緩急に対応できるか。今季の打撃のチームとしての集大成を見せてほしいですね!
http://img.gg/69qrg4e
(写真アルバムはこちらから)
1回表 山本泰君三振、梅野君四球、盗塁で2塁へ。横尾君センターフライでランナー3塁へ。谷田君セカンドゴロでチェンジ。
1回裏 サードファウルフライ、センターライナー、ライトフライで三者凡退に抑えます。
2回表 山口君ファーストゴロ、沓掛君セカンドゴロ、小笠原君バントが小飛球でキャッチャーファウルフライ。
2回裏 2アウトからライト前ヒットを打たれますが、続くバッターをセカンドゴロに仕留め無失点です。
3回表 川崎君三振、加嶋君ファーストゴロ、山本泰君三振で無得点。
3回裏 センターフライ、セカンドゴロ、センター前ヒット、レフトフライで無失点に抑えます。
4回表 梅野君ファーストゴロ、横尾君三振、谷田君ファーストゴロでチェンジ。
4回裏 無死12塁から石井君のバントが三塁線に素晴らしく転がり、これを加嶋君が悪送球で1点、なおも無死13塁でしたがレフトフライ、三振、などで抑え、踏ん張ります。0−1。
5回表 山口君センター前ヒット、沓掛君ショートゴロでランナー入れ替わり。小笠原君凡退の後、川崎君四球で12塁、加嶋君打撃妨害で満塁となり、山本泰君は大飛球を放ちますが重信君が好捕、無得点に終わります。
5回裏 2死後、レフト線2塁打を打たれますが、後続を抑え無失点。
6回表 梅野君、横尾君凡退の後、谷田君ライト前ヒット、山口君セカンドゴロでチェンジ。
6回裏 四球、1塁ゴロでランナー交代、四球、ここで投手が加藤君に交代、一人抑えた後四球、ワイルドピッチで1点。0−2.三振でチェンジ。
7回表 沓掛君レフト前ヒット、小笠原君三振、代打岩見君センターフライ、代打山本瑛君センターフライでチェンジ。
7回裏 この回から投手は三宮君。三者凡退に抑え、無失点。
8回表 山本泰君ショートゴロ、梅野君セカンドゴロ、横尾君レフトフライでチェンジ。
8回裏 2死後、ヒットが2本続き、2死13塁。ここで中澤君の打球は右中間へ。これを谷田君が横っ飛びにジャンプしてキャッチ。無失点に抑えます。
9回表 谷田君ライト前ヒット、山口君三振、沓掛君ファーストゴロでランナー交代、代走藤枝君、小笠原君センターフライで試合終了。0−2で塾野球部は敗れ、早稲田大学が春秋連覇を成し遂げました。
今日は優勝の行方を左右する慶早戦。
先発は塾野球部は三宮君、早稲田は小島君です。
投手戦が続き、5回表を終わり0−0です。
5回裏 山本泰君四球、梅野君バントで2塁へ。横尾君センターフライ、谷田君セカンドゴロでチェンジ。
6回表 2死満塁から川原君にセンター前ヒットを打たれ、0−2となります。
6回裏 山口君ファーストゴロ、沓掛君三振、小笠原君ライト前ヒット、北村君ショートゴロでチェンジ。
7回表 この回から投手は加藤君、2死満塁となりますが踏ん張り、無失点に抑えます。
7回裏 川崎君ファーストゴロ、山本泰君四球、梅野君ライトライナー、横尾君センターフライでチェンジ。
今日は天王山とも言うべき一戦。塾野球部は三宮君、明治は柳君が先発です。
4回表を終わって0−2と明治が2点リードしています。
4回裏 レフト前ヒット、バントで1死2塁、サードファウルフライ、ライトライナーで無失点に抑えました。
5回表 清水君ファーストフライ、北村君ショートゴロ、代打原田直道君三振でチェンジ。
5回裏 この回から投手は加嶋君。凡打、三振、振り逃げで2死1塁、セカンドゴロでチェンジ。これから試合は後半戦に入ります。
6回表 山本泰くんレフトフライ、梅野君サードファウルフライ、横尾君ショートゴロでチェンジ。
6回裏 無死13塁のピンチも無失点に抑えます。
7回表 谷田君セカンドゴロ、山口君三振、小笠原君サードゴロでチェンジ。
7回裏 この回から投手は加藤君。レフトライナー、センター前ヒットで1死1塁となりますが、後続を抑え無失点。
8回表 清水君セカンドゴロ、代打岩見君サード強襲ヒット、代走倉田君、加藤君三振、山本泰君ショートゴロでチェンジ。
今日はお客様の現場案内があったので、遅れての観戦となりました。6回裏で0−0,塾野球部は1安打、東大は2安打と競った試合です。
写真は下記のページをご覧下さい。
http://img.gg/5fG9caw
塾野球部の先発は加藤君、東大は今好調の宮台君で、1安打ピッチングでマウンドを降り、自分が着いたときは柴田君。
6回裏 2死から、2四球で2死12塁となり、続く打者に12塁間に痛烈な打球を打たれるも1塁清水翔君がよく捕球。無失点に抑えます。
7回表 谷田君四球、山口君バントで1死2塁、清水翔君セカンドゴロで谷田君は3塁へ、2死3塁から小笠原君はライトファウルフライ。
7回裏 四球即代走、次打者叩きつけた打球はかなり高く上がり、サードが捕球したときは1塁ランナーは2塁に到達したものの、横尾君のフェイント?に走者が不安になり1塁へ戻ってしまい(多分フライアウトと思ったのでしょう)、1死1塁、四球で1死12塁、バントで2死23塁、レフトに痛烈な打球が飛ぶも山口君好捕で、無失点。
8回表 川崎君四球、代打樋口君バントを空振りの後の倒れ込む場所で守備妨害を取られ、アウト。ここで大久保監督が猛抗議。但し一緒になって抗議しようとした樋口君を、彼の顔を見もせず手のみで払ってベンチに返させていたので、実は冷静だということを感じていました。
ちょっと蠢いた雰囲気を振り払ったのは続く山本泰君。三塁線を破るタイムリー3塁打で待望の先制点を挙げます。落ち着いていない空気を察して早いカウントで打っていたところ、さすがです。1-0。
続く梅野君は痛烈なセカンドライナー。ここでも山本泰君は飛び出さず2死3塁とクレバーなところを。3塁なので慌てて走り出さなくて良いとわかっていたのでしょう。
副将がここまで活躍すると、主将が活躍しないわけにはいかない。大きなファウルを放った後に文句なしのホームランをレフトスタンドにたたき込みます。3−0。
(しかし、横尾君と山本泰君はとても仲よさそうですね(*^。^*))
東大はここで投手を川口君に交代。しかし谷田君もこの流れでライトスタンドにホームラン!4−0.横尾君とのアベックホームランはこれで3回目ですが、連続ホームランは多分初めてでは無いでしょうか?
更に夏のオープン戦で4試合連続ホームランを打っていた山口君もライトスタンドへホームラン!!3者連続ホームランは連盟初だそうです。5−0.
続く清水性君はレフトフライでチェンジ。一気に5点を入れ、大量リードを奪いました。
8回裏 この回から投手は三宮君。ショートゴロ(山本泰君ナイススロー!)、三振、三振で三者凡退に抑えます。
9回表 小笠原君ライトフライ、代打岩見君サードフライ、三宮君サードゴロでチェンジ。
9回裏 三振の後、代打田口君がレフトスタンドにホームラン!5−1。三振、痛烈な打球がセカンド頭上を襲いますが、倉田君がジャンピングキャッチ!。試合終了で塾野球部が初戦を取りました。
試合後、3連続ホームランを放った塾野球部のクリーンアップの写真です。
昨日の勝利を活かして、今日も勝って勝ち点を奪いたい塾野球部。先発は塾野球部は加嶋君、法政は菅野君です。
2回表 ライト前ヒット、ライト前ヒットでランナー3塁へ。無死13塁。三振、浅いレフトフライで2アウト取るも、ライト前ヒットを打たれ0−1,ショート内野安打で満塁、セカンドフライでチェンジ。
2回裏 谷田君サードファウルフライ、山口君ピッチャーゴロ、沓掛君セカンドゴロに倒れチェンジ。
3回表 三振、レフトフライ、ライトフライで三者凡退に抑えます。
3回裏 小笠原君三振、倉田君レフトフライ、加嶋君三振でチェンジ。
4回表 四球、バントで2塁へ、凡退、四球で2死2塁。サードゴロでそのまま3塁を踏んでチェンジ。無失点に抑えます。
4回裏 山本泰君1塁ゴロ、梅野君セカンドゴロ、横尾君セカンドゴロで三者凡退。今までタイミングを上手くずらされている印象。狙い球を絞って早めのカウント勝負が良いかも知れません。
5回表 ショートゴロ、ライト前ヒット、ライト前のところ畔上君好判断で2塁へ、1死23塁。ライト前ヒットで2者生還0−3.ここで投手が亀井君に交代。6−4−3のダブルプレーでチェンジ。
5回裏 谷田君三振、山口君ファーストゴロ、沓掛君レフトフライでチェンジ。
6回表 四球、バントで2塁へ、一人抑えた後、ショートゴロ内野安打で2死13塁からライト前ヒットで0−4,投手が小原君に交代。ショートゴロでチェンジ。
6回裏 小笠原君死球、倉田君セーフティ気味のバントで1死2塁、小原君三振、山本泰君三振でチェンジ。
7回表 セカンドゴロ、サードゴロ、ライト前ヒット、センターフライでチェンジ。無失点に抑えます。
7回裏 梅野君ショートゴロ、横尾君レフトスタンドにソロホームラン!1−4。
谷田君サードフライ、山口君ライトフライ。
8回表 四球、盗塁失敗、凡退、三振で無失点に抑えます。
8回裏 沓掛君センターフライ、小笠原君ショートゴロ、代打山本瑛君センターフライで三者凡退。
9回表 この回から投手は清水洋君。センターフライ、四球、レフトフライ、盗塁で2死2塁、四球で12塁、センターフライで無失点に抑えます。
9回裏 代打清水翔君ライト前ヒット、山本泰君ピッチャー強襲ライナーも菅野君がよく処理し、2塁封殺、梅野君センターフライ、横尾君ショートライナーで試合終了。1−4で塾野球部は敗れ、勝ち点の行方は第3戦に持ち越されることになりました。
ちょっとした感想をば。
1)今日は菅野君が良かったですね。正攻法で攻めすぎたきらいもありますが、相手は一年生でもあり、しっかり打ち崩そうとしたことは、決して間違いでは無かったと思います。ただ、ある回は全部反対方向、ある回はみんな引っ張るといった傾向にあったので、もしかするとベンチの指示に忠実に従った結果なのかもしれません。そういった意味で、倉田君のセーフティ気味のバントで揺さぶろうとした自由な発想は、素晴らしかったですね。
2)亀井君はせっかく良いボールをもっているのだから、同じフォーム・同じフィニッシュでどんな時も投げられるようになった方が良いと思います。人間誰でも緊張する場面で同じようなことをするのは難しいですが、そこを乗り越え、良いボールを投げるときのフォームを続けることが出来ればきっと相手を抑える事が出来ると思っています。やっぱり投げ込みとかでフォームを固めることが重要なのではないでしょうか?
3)今日の小原君はとても良かったと思います。怪我とかも重なり、なかなか本領が発揮できない時期が続いてきましたが、これを機に、一気にブレイクしてくれればと祈っています。
4)横尾君のホームラン、さすがでした。それにしても本当に頭の上下動が無く、目線の高さが一定ですね。まさにお手本のような感じです(*^。^*)
さあ、勝ち点を取り続けていけば優勝出来るのですから、第3戦、絶対取って、勝ち点を奪取しましょう。勝つぞ勝つぞ!慶應!!
前の試合が熱戦の末、延長11回で明治6-4早稲田とだったため、開始が午後2時50分だそうです。
塾野球部の先発が三宮君、法政が熊谷君。好調な打線をバックに三宮君がどこまで好投を続けてくれるか、楽しみにしながら応援していきたいと思います(*^。^*)
1回表 山本泰くん投手ゴロ、梅野君レフトフライ、横尾君1塁ゴロでチェンジ。
1回裏 ショートゴロ、投手ゴロ、投手ゴロで三者凡退に抑えます。
2回表 谷田君三振、山口君センター前ヒット、沓掛君レフト前ヒット、小笠原君の時にワイルドピッチで1死23塁、小笠原君は四球で満塁、倉田君1塁ゴロで本塁封殺、なおも2死満塁で三宮君がレフト前タイムリーヒットで1点先制、尚も満塁で山本泰くん三振。1−0で塾野球部がリードを奪いました。
2回裏 三者凡退に抑えます。
3回表 梅野君レフト前ヒット、横尾君レフトオーバー2塁打で無死23塁、
谷田君1塁ゴロでそのまま、山口君の時ワイルドピッチで3塁ランナー生還、2−0,山口君凡退の後、沓掛君がセンター前タイムリーで3−0,
小笠原君四球で12塁、倉田君ライト前ヒット!
沓掛君激走、見事ホームイン。4−0。
三宮君セカンドゴロでチェンジ。4−0とリードを広げます。
3回裏 三者凡退に抑えます。
4回表 山本泰くんバックスクリーンに放り込むホームラン!5−0。
なおこのホームランが慶應の六大学通算700号という記念すべきものとなりました。梅野君センターフライ、横尾君レフトフライ、谷田君レフト前ヒット、山口君センターライナーでチェンジ。
4回裏 若林君左中間へホームランで5−1、三振、三振、三振でチェンジ。
5回表 沓掛君ライト前ヒット、小笠原君送って1死2塁、倉田君の時ワイルドピッチで3塁へ、倉田君四球で1死13塁、三宮君ショートライナーで1塁ランナー戻れずダブルプレー。
5回裏 センターオーバー2塁打、ショート内野安打で無死12塁、バントで1死23塁、左中間2塁打で5−3,なおも1死2塁、バントが小飛球で2死2塁、三振でチェンジ。
6回表 山本泰くんセンターフライ、梅野君セカンドゴロ、横尾君センターフライでチェンジ。
6回裏 三振、セカンドエラーで走者を許しますが、無失点に抑えます。
7回表 谷田君センターライナー、山口君凡退の後、沓掛君レフト前ヒット。
小笠原君レフトオーバー2塁打で2死23塁。
代打岩見君がレフトスタンドへ3ランホームラン!8−3,
代打山本瑛くんがレフトスタンドへ連続ホームラン!!9−3.
山本泰くんショートゴロでチェンジ。9−3.
7回裏 この回から投手は加藤君。セカンドフライ、三振、ライト前ヒット、三振でチェンジ。
この後家庭内平和のために球場を後にしましたが、その後は試合は動かず9−3で塾野球部が見事初戦で勝利を収めました。
以下今日感じたことです。
1)今日のキーマンは沓掛君!
派手にホームランが3発も出ましたが、この試合のポイントは沓掛君の4安打にあったと思います。4回出塁中、3回ホームに帰ってきました。4点目のホームを踏んだときの激走も素晴らしかったです。
ボールが沓掛君のすぐ後に迫っています。この写真に写っている人全員が沓掛君を注目しているように見えるのがちょっと面白いです。
きわどい突入のタイミングでしたが、本塁突入時、うまく左手を入れ込んでいます。
これには、山本泰くんがしっかり方向等を指示してあげていたからということもあります。素晴らしいチームプレーと気合いの走塁でした!
あと、試合を決定づけた7回ですが、実は簡単に2アウトまで取られました。この後簡単に終わらず沓掛君が塁に出てくれたからこその7回だと思っています。
立教戦では、ボールを待ってしまっていて積極性に欠けるような場面も見受けられましたが、今日は素晴らしかったです!明日もこの調子で(*^。^*)
2)三宮君の好投時と打たれる時
今日の三宮君、試合当初は全く打たれる気がしませんでしたが、中盤からは結構ギリギリで投げているような印象でした。
抑えているときのフィニッシュ後です。体軸がしっかりと右足に乗っかっています。
ホームランを打たれたときのフィニッシュ後です。
2点タイムリーを打たれたときのフィニッシュ後です。
しっかりとした体重移動で、ボールを前に押そう!
3)谷田君の成長
今日は残念ながらホームランは出ませんでしたが、4回表の攻撃で山本泰くんホームランの後、梅野君・横尾君が凡退した後、無理に振り回さず、しっかりと振り切ってレフト前にヒットを打った姿に谷田君の違った面での成長を感じました。このようなバッティングを続けている限り、好調は持続できると思いました。
4)今日のホームラン
4回山本泰君→バックスクリーン
7回岩見君→レフトスタンド
7回山本瑛君→レフトスタンド
この勢いで第2戦もしっかり取って、勝ち点を上げましょう。頑張れ!慶應。
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